ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

少林少女

2009-03-02 | 映画 サ行


今は亡き祖父の道場を継ぐために中国で修行していた凛。厳しい修行を終えた彼女は少林拳を世に広めるために日本へと帰ってくる。が、凛を待ち受けていたのは、すでに廃墟を化した道場と少林拳を辞めてしまった兄弟子たちの姿。凛の先生である岩井も拳を捨て、今は中華料理店の厨房に立つ身に…。祖父の道場を復活させたいと願う凛は、ひょんなことから大場が学長を務める大学のラクロス部の助っ人に。教務課の田村の協力もあり、仲間たちとのチームワークの絆を深め、道場も再建へと動き始めるが、そんな凛をつけ狙う黒い影が…。凛も知らない過去の出来事が運命の歯車を動かし、やがて彼女を壮絶な闘いへと導いていく―!!

少林少女 2008年/日/本広克行




えっと・・・。
これは、所謂、お遊びってやつですよね?
岡村の起用(役柄含む)以外、ほとんどまともに観ることができませんでした。

オープニングからCGの粗さにめまいがしてきて、でも、オープニングクレジットが昔懐かしのカンフー映画を真似ていて「これはイケル、かな?」な~んて思ったけど、それだけでした・・・。

ストーリー、なんですかぁ~?
仲村トオルが闇から救われるラスト、こんなのあり?(笑)
しかも、ヘリで試合会場に到着するという、取って付けは痛々しい。

闘いのシーンは、あれはブルースリーへの敬意と解釈するにしても、だとしたら、余計恥ずかしいかも。
期待していただけに、参っちゃったなぁ~というのが、正直なところでございます・・・(笑)。

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