西暦859年、唐代の中国で、朝廷は反乱軍最大の『飛刀門』撲滅を画策。官史の金と瀏に、指導者を10日以内に捕らえるように命ずる。飛刀門の娘と思われる小妹は目が不自由で、金は反乱戦士を装い小妹に接近。捕らえられた彼女を救出するふりして、敵のアジトまで導かせようと企むが、旅の途中でふたりの心はひかれあってしまう。(Amazon.co.jpレビューより)
2004年/中・香/チャン・イーモウ
う~~ん、ストーリーはさておき、影像の美しさが全てでしたかね~。
あの竹林のシーンは素晴らしい!『グリーン・デスティニー』っぽかったけど、チャン・イーモウらしさも際立っていたように思います。
私としては、『HERO』の方が好き、かな。
金城クン、好きです。声がたまりません。
ラウ様、最後の最後の深い愛情のこもった表情がとても素敵でしたぁ。
チャン・ツィイー、どーも『初恋のきた道』のあの可愛い!っていうイメージが残っていて・・・。
この『LOVERS』では妖艶さがプラスされ、人を惑わすような雰囲気がありましたかね~。もちろん、踊りもアクションも素敵でした。
あの遊郭のセット、とにかく素晴らしかった!!
衣装も素敵ぃ~。日本の誇りですね、和田恵美さん。『HERO』に引き続きお見事でした。
あ、ラストがちょっと引っ張り過ぎでしたか?
今日は珍しくうちの夫も一緒に観ていたのですが、「どうして雪が降ってきたんだ??しかも、積もってるし!!」とまぁ、当たり前的な発想をしてくれました。
あれは単なる影像美でしょう。プラス、鮮血を意識する為でもあったかな、と。
ところで、チャン・イーモウとチャン・ツィイーは別れたの???
日本だったら撮影中止になるんだろうな、と思った記憶があります。
チャン・イーモウ恐るべし、臨機応変。
そして、彼女だったのはコン・リーでは?ガセだったらスイマセン。
ご親切にわざわざありがとうございます。
そうでしたか~、ロシアでのロケだったんですね~?ちょっと以外でした。
ホントですね~、イーモウ監督恐るべしですね。
チャン・ツィイーとはこの映画の撮影中は付き合ってたそうです。
コン・リーとも付き合っていたんですか?ホントに恐るべし・・・ですね。
>金城クン、好きです。声がたまりません
オッケですわ♪(爆)
イーモウ監督の私生活はいろいろ噂あるけど、
謎です。中国、がせネタ多いし・・・。
娘が金城くんに(アンディさんだったかな?)に
会いに来たって読んで、「娘いるのかよっ!」と
ビックリしました。
これ、メイキングも面白いよ。雪のエピソードや、
花畑のエピソードとか、あと哀しいシーンでは、
アニタ・ムイの訃報が伝えられて黙祷するところ
(監督、クリスマスとかにも電話して、「待ってる
からね」って言ったりね・・・。情に厚い人なのね)
あと、辛いのが金城くんの事故、落馬シーン・・・。
偶然だったの!!同じ時間に行き来してたんだね。
RINさん、何か面白い記事書いてないかなぁ~?って覗きに行ったのね。で、コメント書いて、TBしようと思って戻ったら、こっちにRINさんがTBしてくれてて・・・。おお~!『LOVERS』のパワーね!って感じでした。
そっか~、ガセが多いんだね~。
おお~、メイキング、見てみたい~。なんだか、いろいろとエピソードがあったんだね~。
えっ?RINさんの(!!)金城くんが落馬??RINさんの記事では目にしたけど、そのシーンもメイキングにあるの??ありゃ~、ちょっとドキドキしちゃうね~。でも、無事で良かったね。
機会があればメイキングも見てみるね~。本編10回は無理だけど・・・。えへへ。でも、凄いよね。
「LOVERS」パワーですわっ
だけど、私が書いた今日の記事、アップできないのは
ナゼ???
gooさん、サーバートラブル多くないですか???
関西だけ???
メイキングね、日本版、中国版、香港版と、
中身がビミョーに違うんですよお。
なので、3本とも買ってしまったわたし
イーポウ監督の思う壺ですわ・・・
日本版が一番短かったです。
そうよ、そうよぉ~、グ・ウ・ゼ・ン!
偶然って素晴らしいわね~、感動もんだわん♪ ←大袈裟?
なんかね~、gooってば・・・。
夜の混む時間帯はちょっちね~。ごめんね!
ええーーっ!
メイキングってそれぞれ違うの?っていうか、RINさん、全部持ってるんだ??いや~、そっちの方がびっくりだっ!!うふふ。
イーポウ監督の策略にまんまとハマったRIN殿ってことねん??
はまりつつあるわたし・・・。
これぞ「謀」
ですわ・・・
RINさん、どんどんハマってちょ!!
うふふ~、応援してるわん。