満員のミュージック・ホールにやって来た外交官リチャード・ハネイ。その彼の運命が、一発の銃声で大きく変わってしまう。混乱するホールで彼に助けを求めてきた謎の女性アナベラ。リチャードのアパートに匿われた彼女は、自分が英国のスパイであり、秘密組織「39階段」に狙われていることを話した後、何者かの手で殺されてしまう。(Amazon.co.jpレビューより)
1935年/英/アルフレッド・ヒッチコック
うん、これは面白かった!いろんな要素が含まれていて、飽きるところがなかったわん。
85分の作品とは思えないくらい中身のある内容というか完成度で、でも、これ以上長かったらダレてたかなぁ~?なので、85分が最もベストでもあり、見事な85分という事になる、ぞ。ん?通じた??
マデリーン・キャロルさん、昨日観た『間諜最後の日』より良かったと思った~。役柄もあるだろうけどね。
ただ私の唯一の気がかりは、ヒッチコック自身の登場場面が何処だったのかわからなかったことです。^^;)
コメントありがとうございます。
ホント、面白かったですね!
あれ?新聞に写真が載ってたのは、『バルカン~』でしたっけ??
私、今まで観た中でも半分くらいしか見つけられないんですよぉ~~。