マイアミのジムで働くダニエルは、筋トレだけが生き甲斐のしがないトレーナー。いつか成功して大金を掴む夢を捨てられない彼は、ジムの常連客で裕福なビジネスマンを誘拐しようと計画する。同僚のエイドリアン、さらに前科持ちのポールの協力を得て、史上最低のやり方で全財産を客から強奪してしまう。だが、秘密捜査官の登場によって3人はピンチに追い込まれ……。
ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金 2013年/アメリカ/マイケル・ベイ
実話とはビックリ!
あまりにもバカ過ぎます。
バカバカ言うのは憚れますが、バカが集まってもバカはバカでした。
本当に、なんて言うか、犯罪をしでかす資格もないというか、情けないですね。
とは言っても、死刑執行(一人は服役して罪を償った)を待つ死刑囚ということで、自分の命で罪を償うのだから、バカバカ言ってすみませんでした。
さて、マーク・ウォールバーグ、好きなんですけどね~。
おバカな役が定着しつつあります…、とても、残念です。
マイケル・ベイ監督は、このお話にどんな魅力を感じたのでしょうか?おふざけってやつでしょうか?
褒めどころは全くなく、強いて言えば、誘拐された人が強運の持ち主だったな~ということくらいでしょうか。
はぁ~、なんか疲れた。
そう言えば、電動ノコギリ…、字幕にはMadeは書かれなかったけど、台詞では、Chinaと言っていたな~。