NYの孤独な会計士ジョナサンはある日弁護士のワイアットと出会い、NYエグゼクティブのためだけに存在する秘密の会員制セックス倶楽部を知る。ジョナサンは美しく優雅な女たちとの一夜限りの情事にハマっていく。 そんなある日、以前地下鉄で一目惚れしたミステリアスな女性“S”が倶楽部の相手としてやってきて、本気の恋に落ちていく。 しかし彼女は突然ホテルから姿を消し、ベッドには血痕が残っていた。 それがワイアットが仕掛けた罠の始まりだった―。
彼が二度愛したS 2007年/米/マーセル・ランゲネッガー
おお~、なかなかのサスペンスでした~。
だけど、ウマく行き過ぎですよね~。
トリックというか、計画があまりにも順調過ぎて、ちょっとドッチラケ~~かもしれません。。
ラストも、この先どうするのかなぁ~?なんて思ったりもしてね(笑)。
ヒュー・ジャックマン、悪役の方が似合いますね~。
見事な憎たらしいっぷり(?)でございました。
ユアン・マクレガー、これでようやく私の記憶に残ってくれるかな?