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ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

2006年本屋大賞ノミネート作品

2006-02-02 | 本な話


今年で3回目の『本屋大賞』
いつの間にか、NPO法人になっていたのには驚いた!
でも、本にもいろいろと名誉ある賞があるけれど、この本屋大賞って、とても身近な感じがするし、お偉いさんのウンチクなしに単純に面白そう!読んでみたい!って思えるのがいいですよね。

第1回受賞作品 『博士の愛した数式』 小川洋子 著
第2回受賞作品 『夜のピクニック』  恩田陸 著


今年のノミネート作品は11作品。

『県庁の星』     桂望実(小学館)

『告白』       町田康(中央公論新社)

『サウスバウンド』  奥田英朗(角川書店)

『さくら』     西加奈子(小学館)


『死神の精度』    伊坂幸太郎(文藝春秋)

『その日のまえに』 重松清(文藝春秋)


『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 リリー・フランキー(扶桑社)

『ナラタージュ』   島本理生(角川書店)

『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男(文藝春秋)

『魔王』       伊坂幸太郎(講談社)

『容疑者Xの献身』   東野圭吾(文藝春秋)



この中で私が読んだのは3作品だけ。ありゃりゃ・・・。
『ベルカ~』が選ばれたのが嬉しいです。
重松さんは、やはり『その日のまえに』なんですね~。
私は『君の友だち』が好きだけど、う~ん、ちと残念無念。
『さくら』も面白かったです。泣きながら笑って読んだのって初めてでした。
 
さ~~~て、どの本が第3回本屋大賞に選ばれるんでしょうね~。
とても楽しみですね♪


あ、この中で読もうと思っているのは、
『容疑者Xの献身』   東野圭吾(文藝春秋)
『魔王』       伊坂幸太郎(講談社)
『サウスバウンド』  奥田英朗(角川書店)

『県庁の星』って映画化されました?? 面白いのかな~? 興味津々。

他のも機会があれば読んでみたいです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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こたつで読書 (hiro)
2006-02-04 15:56:10
お邪魔します。寒いですね~。

私は『死神の精度』『東京タワー』『ナラタージュ』だけですね読んだのは、読書もまだまだです。

他作品は読んでないけど、大賞キボーは『東京タワー』ですね(個人的に上京した身分なので共感し感動して思わず兄にも読め両親のありがたさを!と無理やり貸し出しましたw)
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hiroさんへ (izumi)
2006-02-05 10:35:36
こんにちは~~。

ホント、寒いですね~。って、そちらも寒いんですか??

風邪、インフルエンザには気をつけて下さいね。



うふふ~、同じく3冊でしたね。

hiroさんの『東京タワー』の感想、覚えてますよ~。その時は読んでみようかな~と思ったんですけどね。

本屋大賞、楽しみですよね。『東京タワー』かな~?

hiroさん、エライですよね~。ご両親に感謝されていて、それをきちんと表現されているのが素晴らしい!

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