序盤から中盤にかけてとってもとっても引き込まれました。
中盤以降はちょっとどうかなぁ???って思ってしまったので、正直、肩透かしの感がないとも言えません、私には。
レイ・チャールズの全盛期というのはずっとヘロイン中毒だったんだな・・って思うと、どうしても心にわだかまりを感じずにはいられませんでした。
母親の強さには感動しました。また、その母親のあまりにも厳しい強さがレイを弱くしてしまったのかなとも。
ジョージを目の前で亡くし、母になじられ、その辛さは理解できるけど、やっぱり、ヘロイン中毒って裏切りのような気がしてしまいます。合法ならまだしも・・・。
ただ、それがなければ名曲は誕生しなかったと言われるのかな・・・。
以前観たライブビデオや、C・イーストウッドが監督した『ピアノ・ブルース』で見るレイはとってもお茶目さんでした。
いずれも晩年の頃の影像なので、とっくに薬とは縁を切った状態のはずだから、でしょうね。
ジェイミー・フォックス、ホントに驚きますね。
歌は吹き替えなんですよね?
物まねは研究すればできると思います。なので、あまり大袈裟な感動はしなかったけど、呪縛から解放された時のサングラスを外した時の演技がたまりませんでした。あれはきっとレイの瞳だったんだなって思いました。
2004年/米/テイラー・ハックファード
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ちょっと女性に手を出しすぎの感が・・。
ま、ミュージシャンなんてあんなもんかな。
薬の誘惑にも負けちゃってたし(結局絶ったみたいやけど)
弱い人やったんやね。
ご冥福をお祈りします。
おお~、みーちゃんも観た?タイミング合ったね~。
そうだよね~、なんていうか、女性問題も薬も、全てはお母さんが強過ぎたのが原因?って感じちゃうなぁ。
お兄さんを目の前で亡くして、自分のせいみたいにお母さんになじられて・・・。抱えるものが大き過ぎたんだね~、きっと。
でも、薬やめられて良かったよね!
実験させていただきました。
ごめんなさいね、実験台に使って・・・
あ、でもちゃんと「Ray」のこと書いてますから
こっちはちゃんと届いてますね???
じゃあ、「ネバーランド」と「ヒトラー」の記事
に「NGワード」があったのかしら???
でも、「NGワード」になりそうな単語を入れた
覚えはないし・・・。
ホントに、gooにしたのは失敗でした
昨日なんか、記事更新したら、同じ記事が6個も
出ましたのよっ!!
すぐに削除しましたけど、消えるまで約1時間、
恥をかきましたわ・・・
NGワードって何??そんなんあるの?
うふふ、どんどん実験しちゃって!!
でも、ホント困っちゃったね~。
確か、8日にメンテあるんだっけ??毎回そんな事して、その直後は問題なくても、少し経つとまたダメなんだよね~。
深夜帯の記事アップやコメントは危険だわ!!そんな事言ってもね~。うむ。
私もね~、今更違うブログに替えてもね・・・。今まで書いたのがぁ~~~~って事になっちゃうし。
お引越しするだけの、お荷物全部持って技能があれば、
わたくし、さっさとお引越しするんですけどね・・・
荷物大杉!!あ、違う、多過ぎだし。今更だわん。
RINさん、まだ間に合いそうじゃない?無理??うん、無理か・・・。トホホホ。
期待を裏切らなかったです。
自伝だからあからさまに述べているのは好感を持てますが、それにしても異性関係とヘロイン中毒は生々しかったです。
最も心を引かれたのは盲目の悲しさでした。私も失明寸前の体験をしただけに、「眼は見えなくても色が判るのはどうしてか判るか?」のセリフには、目頭が熱くなりました。
私は期待が大き過ぎたせいもあって、それ程の感動でもなかったでした。
ヘロイン中毒っていうのがやっぱり嫌だし、そんなこともあって、レイ・チャールズによりもお母さんの強さに感動を求めたかもしれません。
とにかく、ジェイミー・フォックスは凄かったですね~。
いや~、本当にびっくりです。