1938年、ナチス・ドイツがチェコに侵攻。新兵器を開発中だった同国のボーマシュ博士は、国外脱出してイギリスへ逃れるが、彼の愛娘のアンナは敵に捕まり、強制収容所へと送られる。彼女は、そこで出会ったカールの助けを借りて収容所から脱走を図り、父の後を追ってイギリスへ渡るが、実は何を隠そう、カールの正体はナチスのスパイで、結局ボーマシュ父娘はナチスの手中に落ちてしまう。それを知ったイギリス諜報員のガスは、父娘を奪い返すべく、ナチスの将校になりすますと敵のお膝元に乗り込み…。
ミュンヘンへの夜行列車 1940年/英/キャロル・リード
面白かったです~。
ドキドキしました~。
収容所で出逢ったカールがスパイだったなんて~~と驚いたのと、列車内以降はオチは分っているはずなのにドキドキでした。
これ、『第三の男』のキャロル・リード監督作品なんですよね。
でもって、第二次世界大戦中に発表されたものなんですよね~。
映像的に『第三の男』には及ばなかったと思いますが、ストーリーは面白かったと思いました。
いゃ~面白かったですね。
殆ど初めて接する俳優ばかりでしたけど、それでも古色蒼然たる雰囲気は感じられませんでした。
キャロル・リードとか、アルフレッド・ヒッチコック級の監督の腕は、さすがに非凡だと思いました。
はい~、私もWOWOWで観ましたよ~。
WOWOWはこういった懐かしものとか、監督特集とか、ドラマとか、音楽とか、観たいのが盛りだくさんで嬉しいです~。
記憶は定かではありませんが、放送開始直後くらいからの付き合いになると思います~。ありゃ、こんなことどうでもいいですよね(笑)。
ホント、面白かったですね!
ドキドキしましたよ~。
同じ頃、ヒッチコックの映画もあったんですよね?ちょっとタイトルは分りませんが。そちらも観てみたいと思います~。