ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

プーと大人になった僕

2019-07-29 | 映画 ハ行


親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。そんな彼の前に、“100エーカーの森”を飛び出したプーが突然現れる。彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために…。

プーと大人になった僕 2018年/アメリカ/マーク・フォースター




さすがに(?)、これはちょっとつまらないなーと思ったのですが、後半、クリストファーの娘が登場した辺りから面白く(好きに)なってきました。
娘の“トンケン”がかなりの支えになっていて、クリストファーも映画自体も救われた感がありました。

プーや他のぬいぐるみの声はクリストファーだけに聞こえるのだろうと思っていたら、誰にでも聞こえてしまうんですねー。
ぬいぐるみが動いたり喋ったりって当然驚きますが、その驚きを娘も妻も共有できてよかったと思いました。
ラストは、まー、ね(笑)。
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