もしかしたら、ちょっと面白かったかなぁ~?
クスッて笑ったところもあるし、女の子が可愛かったし(『ナースのお仕事』のまりあちゃん♪)、デッカイ自分に淡々と立ち向かっている姿が微笑ましかったし。
でも、正直なところ、ダラダラと長かった・・・。
後半にくるまでただひたすらツライ・・・。
私はこういう映画、ホントに苦手。
あ、でも、おじいちゃんの残してくれたものにはホロリ。
言いたい事は分かる。うん、それは分かる。
ラストの綺麗な空を見られたのが救いというか、あの綺麗な空を見る為の試練(??)だったか?なんて思ったりした。
のどかな風景はどれも綺麗だったし、もしかしたら、あの風景や空を映画にしたくて、こういった脚本を作ったのかな??なんて事も思ったりした。
山よぉ~、山ぁ~~♪
自然はホントに素晴らしいな。心を洗ってくれる。
あ、映画褒めろよって感じ?
2003年/日/石井克人
最近邦画が多い。そろそろ飽きてきた。
ドカーンと感動とかドキドキするデッカイ映画が観たい!!
この『茶の味』はじめは「変な映画だなあ」と思って見ていました。ところが妙に画面に引き込まれていくのです。まるで磁石に引き付けられる釘のように。
観た後からも、じわ~っと来る何かがありました。幸子が見た幻影のようなものが。
あとでそれが何か分かりました。ちょっぴり恥ずかしいけど、、言ってしまいます。一(ハジメ)が私の分身でした。高校生時代の私を思い出したのです。あのほろ苦い片思いを^^;)
そうなんですよぉ~、最初は変な映画だな~・・・だったのですが、私の場合、最後まで「変な映画だな~」でした・・・。すみません。
今となっては綺麗な景色が多かったなぁ~としか覚えてないかもしれません。
ハジメ、ハジメ?ハジメ・・・。うんと。
あはは~、今、オフィシャルサイト見てきました!!そうそう、長男ハジメ!!あら~ん、アスカパパさん、あんな感じだったんですか?ちょっとボサー??うふふ、思い出ですね!
素敵な思い出を教えて下さってありがとうございます♪♪