カレーの嵯峨

梅雨明けました。と同時に仕事も忙しくなりました。
夏は好きだけど夏場バテが怖い。

夏ばてしないためにも美味い物食べて乗り越えなくちゃ。

けど暑さで食べ物が喉を通らないときは食べれる物も限定されてくるんです。そんな僕の夏ばてを予防の一つがカレー。

写真の僕がよく行くカレーは熊本市田井島にある『カレーの嵯峨』のカレー。
今日も行って来ました。
アーユルベーダ的な絶妙のスパイスブレンドのルーととその上にのるポークカツの「ホクホクジュー」な感覚は絶品。飲みすぎてた時などもスパイスの薬用作用で胃の持たれも解消してます。もちろん夏ばて予防にも効果的。肉や玉ねぎのエキスもその中に溶け込んでスープカレーさながらです。数あるカレー屋さんを回ってみたけどまだココを上回るカレーは食べたことないです。小さいお店の割りによく県外からの主張サラリーマンも来ていますよ。知る人ぞ知る取材拒否のお店です。

暑い夏、みなさんも夏ばてしないように♪


※写真は、ポークカツカレーで５８０円なり

２４０日連休

先日『４２日連休』なんて日記を書きました。
しかし今日、それを６倍近くも上回る『２４０日連休』の人と出合いました。

今日、仕事でとそのお客さんの所に行きました。
年は僕より少し下くらいの優しそうな男性です。色々話していた中でと、何やら今年の１０月から英語の語学勉強にアメリカへ３ヶ月ほど渡米するとの話になりました。

「ん？３ヶ月間も？仕事を辞められて渡米されるのですか？」

と僕が聞くとその男性が

「いいえ、仕事は来年の２月一杯までやすみですから＾＾」

とのこと！？

その長い連休！？を利用してアメリカに語学勉強にいくそうで・・「休みが長いって、こんな使い道もできるんだなぁ」って４２連休の使い道も思い付かなかった僕はとっさにそう思いました。
そこで気になるのが、そんなに長期の連休！？を取れるその人のお仕事。そしてその仕事内容を聞いて思わず納得！

その方は、自動車や鉄鋼を運搬する船舶会社の船乗りさんとの事。船乗りさんって一度船に乗ったら何ヶ月も船を降りないそうです。ですから乗船してる間は休日返上で仕事をしてる事になるらしいのですね。
その休日返上で働いてた、土日祝祭日の休みを船から下りた時、一度に貰える！その休みが大体年間で１２０日前後とのこと。

じゃなぜ一年で１２０日しか取れない休みが、今回２４０日連休になるのと思うでしょ？そのカラクリは項です、今年の分の休み１２０日と来年の休み１２０日を一辺にくっ付て取ったら・・・そうなんです『２４０日連休』になっちゃうんです！！こんな事って仕事しだいで出来ちゃうんですねぇ^^;

話をして行くと、今でも英語は仕事上話せるそうですがそれでもまだまだ自分では納得がいかないらしく、連休を取り自費で単身渡米するとの事。お邪魔したときワシントン州直送のちょっと変わったチェリーをご馳走になりました。真っ赤で歯ごたえがあって美味しかったですよ。

冒頭にも書いたように本当に優しそうな方で、男のくせになのですが、『飾り気のない優しさ』を分けてもらった様な気がします。

４２日連続の夏休み

もう梅雨はあけたのかな？

子供達は休みが終わった後、３日間学校に行けば
長い長い夏休み。なんと４２日間連休！

はぁー！４２連休です。今僕に４２連休がもらえるとするならば・・・と、今３分くらい考えてみました。けれど僕は大人になってしまってるのか、イザ考えようと思ってもあまりに現実離れした話なので思考回路が停止してしまいました。

４２日連休かぁ・・休みが４２日間連続かぁ。

中三の夏休みは高校受験にそなえて『夏期講習』なんてのに通ってたなぁ。その前の小中時代はは４２日連続休みなのに、ほとんどサッカーの練習やってたなぁ。おっ！小学生の時は真面目に朝６時半からラジオ体操にもいってた！「あたぁーらしい朝が来た♪きぼーおの朝ぁだ♪」ってね！ラジオ体操第二まで見よう見まねで踊ってたっけ。学校のプールにも行ってたな。高校のときはバイクばっかり乗り回してたな。高校生のくせにバイクで阿蘇とか県外とかよくツーリングいてたっけ。

長いけど終わってみると短かかった夏休み。
もしも、もらえるんだったら年を重ねてからではなく、
今一度、世の中のしがらみから距離を置いてみたいな。

そうししたらきっと、淋しいものなのだろうね。

飛行機の中

沖縄に行ったときのログ

熊本発の全日空機に搭乗したのだけれども、オフシーズンの機内はガラガラ。B767だったので全席で２６０席くらいはあるはずですが。あまりの少なさに「今日は何人くらいこの飛行機に搭乗されてるのですか？」ときくと「５０名くらい」とのこと。自動搭乗機による受付の人が多くらしく着ない前方には人が両窓側にずらりと人が座ってたけど、僕達家族は受付で後部の方の座席をとりました。その後部の法はと言うと両手で数えるくらいの人。まさに貸切状態。機内サービスは僕達家族と前方の一人だけ。またスチュワーデスの方が人懐っこくて結構長く話してました。（妻が横にいなかったらもっと沢山話してたかったのだけどｗ）

そんなこんなで行きと帰りのチームを比べたら機長含め行き方が親近感があってかなりよかったですｗ。

※写真は帰りの機内を撮影したものです。もちろん写真の通りかえりもガラガラでした。

奇跡以上の僕

晴れた。

洗濯物、そして布団干し。

快適に部屋の掃除。

からっとした暑さで、昨日までの蒸し暑さが
まるで嘘のよう。

洗濯物も布団も干し物は昼過ぎに取り込めました。
ずっと梅雨空が続いていたここ数週間だったので
太陽の光って改めてありがたいしと思いました。

そんな当然のように太陽の光を恩恵を受けることができる
『奇跡の軌道』に乗った地球はもっと凄いんですよね！
そしてそこに生きてる僕達の命も奇跡以上の何者でもない。

なんて考えてもどうしようもない事を今日も考えておりました。ｗ

夕方からは近場の港に家族でサビキ釣り。
夕刻には僕の頭上を茜色で演出する太陽と地球のハーモニーを観させてもらう事ができました。＾＾＊

キャンプシュワブ

沖縄に行った時、行く予定ではなかったキャンプシュワブに行ってきた。

「地元のかたですか？」
と話しかけてきたのはビデオカメラを片手にラフな服装の中年男性。

「違います。どちらからですか？」と僕が答えると

「わたしは北の彼方からやってきました。仕事なんですよ。私、道議会議員なんです」

と僕が聞いてもないのに自分の身分をあっさり疲労。
名前も言われたので帰ってその名前をネットでしらべてみると・・・共産党議員。

そしてまた自分から「道議会議員なんです♪」と言った意味がその時わかった。
まだ今年の一月に道議会議員に初当選された新人さん議員らしい。
多分、議員になってはじめての遠征視察がよっぽど嬉しかったのだろう。
面白い人だｗ

で、キャンプシュワブの米軍基地予定地区をみたわけだけど・・
複雑な気持ちだ。別に珊瑚の海がどうのと言う訳ではなく
40年前のマスタープランが密かに息を潜めそれが普天間移設完全返還を理由に
僕たちの税金で作られると言う事。今までの沖合い基地の計画はたんなる
『美しい珊瑚を壊す』を理由に国民の目をかく乱するものであったとしか考えられないのだ。

よく考えてもらいたい。中国に万里の長城と言う何千キロにも及ぶ壁が存在するが
今回のトランスフォーメーションは日本列島から台湾、フィリピンにかけて赤化軍団から
アメリカ本土を守るアメリカ版万里の長城そのものである。
アメリカは日本列島自体を万里の長城化をしているのである！

隣三件が火事になって各々の子供が、炎の中に閉じ来れられていたとする。
あなたはまず、だれの子を助けますか？隣の家の子をたすけますか？
自分の子を助けますか？
日米同盟、いざとなったらアメリカが日本を守るかどうかは不明だと思うし
未来のアメリカ大統領しだいでは日本に対する考え方も変わっていくはずだ。

そんな中、日本はもっと自国の軍隊をもっと強固な軍隊にするし有事に備える必然たる考えではなかろうか。

写真：リボン一つ一つに込められた米軍基地建設反対の願いは、各々どんな思いがあってかかれたものなのか？
その真意を問いたい。

※Ｖ字型の滑走路も騒音をすくなくするため？正直に多くの軍用機が離発着できる　様にと素直に言えばいいのに。
まぁそれはやっぱ言えないね^^;けど船はつけれ　るし滑走路は２本だし楽園の要塞になりえそうな絶好の場所でした。

真実の大東亜戦争の経緯を勉強する

今日は一日歴史のお勉強。

「大東亜戦争（太平洋戦争）の真実を知りたい！」

義務教育で習ってきた日本の戦争の歴史。
歪められた歴史を義務教育によって学ばされてたって知ってましたか？

「歪められた歴史ではなく真実の歴史をしりたい！」

そんな人は良かったらしたのページを覗いてみてください。

【嗚呼大東亜戦争】

http://www.senyu-ren.jp/AA/AA.shtml


難しい単語がいっぱいあったけどそれはgooの辞書で一語づつ検索^^;

今日の平和な世界情勢で物事を見るのではなく当時の世界の背風を思い浮かべながら呼んでいくと分かりやすいと思います。

今後も地球と言う一つ惑星に人間と言う生物が居座る限り戦争はなくなるものではありません。宇宙人が地球に攻めてきて地球防衛軍ができたら別ですが、そんな事ありえません。今の生活も歴史の１ページ。面白いものであの戦争がなかったら歴史上の人の流れが違うので僕はこの世に生まれなかったって結果になりますよねｗあっはっは。だから日本人として生まれた意味を理解しないと。しかしながらこのまま欧米かぶれで行くと「大和民族危うし」って本当になってしまうよ。大和魂は、戦後６０年、負け戦で得たものはアメリカから魂を抜かれた大和民族。そしていま辛うじて大和気質だけが残っているようなきもします。魂をとられて平和を得た？与えられた平和ではいけません。平和は自国で勝ち取るものだと思います。

脳の更新

最近調子が悪い。

特に精神的に。

僕の頭をハードディスクに例えたらデータの『断片化』が激しく
読み込みスピードが遅くなってるんじゃないかな？

あと必要なデータの他に不必要なデータ等が頭の中にいっぱいそのまま残っていて、ディスクの空き容量が少なくなってきて、だからパソコンが重くなるみたいに脳の動きも遅くなってるんじゃないかなぁ？


そこで『Windows』に例えると脳も定期的にデフラグをしあげ『最適化』をしてあげる事が必要だと思う。それでもだめな時はの『Windows』の再インストールを
してあげないと、無駄な記憶（データ）が蓄積され続けパソコン動きは益々重くなるばかりだからね。だからちょくちょく脳も『最適化』が必要。

しかしパソコンの最適化方法は意簡単だけど、脳の最適化はどうするか？

脳の最適化とは『最適化』＝『脳を更新』言ってもいいと思う。
脳の更新方法は人それぞれに違うと思う。例えばこんな更新方法もあるんじゃないかな？

まずは自分には「いつから不必要なデータが蓄積され始めたか？」
そして自分は「何年間、自分の脳を更新していないか？」って事をはっきりさせる。
例えば最後の更新は、転職した時とか、所属部署を変わった時、役職が変わった時とか等。
家庭で言えば結婚してからとか子供ができてからとか子供が進学した時とか。
独身の人であれば社会にでた時、彼氏彼女と出逢った時、または別れた時とか。

自分の周りの環境が変わった時に『心機一転』と言う言葉があるように嫌な事、無駄なものをそのまま次のステップに持ち越すと、生き続ける限りそれ以外にも色んな出来事が脳に入ってくる訳だからそれらが少しずつ蓄積されて自然と頭の回転が鈍ってくると思うんだ。

じゃあ、どうやって脳の更新＝心機一転するのか？
一番簡単だと思うのは身の回りの整理

例をあげると『部屋の模様替え』を頻繁にする人がいるとする。
これもその人なりの脳を更新している状態といえるんじゃないかな？

部屋の模様替えをすれば今まで「捨てるか捨てまいか」とついつい奥に奥にと仕まい込まれた物や、日ごろ滅多に使わない物を思い切って捨てたり。どこに直しこんだか分からないものが出てきたりと。現実と脳の中のつじつまが会わない部分すなわち『断片化』のが解消されると思うんだ。

しかしこうした心機一転＝更新をやっても、なかなか捨てる事ができずついつい部屋を占領してしまう。だから上に書いたように小さな更新を繰り返しながらもやはり時に大きな更新が必要となる。
その時は思い切って数年間使ってないモノ、捨てがたいのだけど取っておいてもどうしようもないもの。今まで慣れ親しいものなど思い切って処分する。そう嫌な思い出の品も・・
ってのも大事なことじゃないかな？



そこでふっと思ったんだけど鬱の人はこの『最適化』や『不要なデータの削除』が
うまく出来ないのではないかな？

鬱のになる人みんなが、ある日突然鬱病になるわけではないし、日に日にデータが蓄積された結果が鬱の症状として現れる。
（急な不幸な出来事で頭の中に突然たくさんのデータが入って来たときは別としてね）

逃げることが下手な人。物事に対しての処理が下手な人。責任感が強すぎる人など
それは性格だからどうしようもできない。自分では理解してても更新が下手な人はどうしても下手なんだよね。僕が上に書いてきた事を頭では分かっててもさ。

だからこそ周りにその更新を手伝ってくれるよきパートナーが必要となってくるんじゃなかって考えがでる！けどそんな人は中々現れないよね。いろんな人探しまくって「この人なら絶対よさそう」と思ってもあまりにも近くなってくると思う事もだんだん言えなくなって来る。

言い方は悪いかも知れないけど最終的には自分に勝つしかないのかな？

人は一人で生まれて一人で死んでいく。

これだけ色んな情報やモノに囲まれた世の中、明日を見つけ、昨日を消してく事が必要？自分とは何なのかって事を見つけ出すには更に己の更新を重ね自分を鍛錬していくかないのだろう。その前に自分が潰れるか、それとも更新を重ねた僕が凄く美しい光明を見つける事ができるのか？


僕は見つけてみたい。僕のチカラで・・


■脳の記憶の引き出しは七割使用して残りの三割くらい開けておく事。
　そうしたらいかなる重いデータ（重い事態）にも対応できるかなｗ

美ら海水族館

まだ沖縄旅行のブログの書き残しです。
今日は簡単に沖縄の有名な水族館の感想を書いておきます。

水族館は私たちが泊まったリザンシーパークホテル谷茶ベイから北にＲ５８を
走らせ１時間半の所にあります。沖縄の車の通行速度はな為ほんとうなら
もう少し早くつく予定だったのですが^^;

カーナビを頼りに水族館につきます。
水族館の駐車場には『わナンバー』ばかりでした。
駐車場は平日にもかかわらず意外と多かったです。
僕たち家族が行ったのはオフシーズンだったので水族館に近い立体駐車場に
駐車することが出来ました。しかしそれでも「多い！」と思いました。
シーズン中は水族館から離れた駐車場にとめる事になるのかもしれません。

入場料を払い水族館の中へ。
ここで余談ですが、沖縄っていろんな観光地のチケットをいろんな場所で
売っているです。あとでホテルに帰って気づいたのですがホテルのロビー
の近くの各種チケット屋さんで水族館の入場チケットが一人３００円近くも
安く売られていたのにはちょっとショック＾＾；


さて水族館。近年全国に新しい『今風』の水族館が誕生していますが
沖縄の水族館もそんな水族館の一つではないかな？と言うのが率直な感想です。
あえて書く必要もないかと・・・ただ館内で中央付近で一時間に一回ほど
沖縄の海（美ら海）の解説が上映されていました。せっかくならこの
解説ムービーを観た方が水族館を楽しくそして分かりやすく観れます。


館内と言えば「梅雨真っ只中の沖縄こんなに観光客がくるの？」って思うくらい
人が多かったです。ツアーのお客さんも結構いて大盛況！
（僕らみたいに旅費が安い時期に沖縄に来る日とって意外と多いのね^^;）

そしてやはり呼び物と言えば、目の前を巨大ジンベイザメが泳ぐ
姿世界最大の水槽。いろんな魚たちが泳ぎ観覧者みなで竜宮城にでも
迷い込んだかのような感じです。

それが終わり、出口に向かうと最後はお土産屋さん。
感動した後に、ジンベイザメのお土産がおいてあるとツイツイ手が伸びて
しまうのも仕方ありませんよね。


帰り道、水族館をでて来た道と同じ道は帰りたくなかったので沖縄ドライブ
そんなしてカーナビをみているとキャンプシュラブが意外と近い。
キャンプシュラブと言えば米軍普天間基地が移設して極東最大の日本の滑走路が
出来る手はずとなった話題の場所。美しい珊瑚の海を埋め立てて陸から離れた
場所に一本の滑走路を作る予定が急遽沿岸に二本もの滑走路を計画。日本政府が
それを承認。国が国民を騙したと言う事が非常に分かりやすい場所。
おっと、この件に付いて書くとまた長くなるのでこれは、またのブログで書く事
にします。

ちょっと話がずれちゃったけど『沖縄美ら海水族館』一度は足を運んでみても
そんはしない水族館ではないかな＾＾