師走を振り返って

年も明けて今日は１月２日。

家族は長崎に行っており一人で寂しいながらも気楽なお正月を送っております。


年は越えてしまったのだけれども去年の師走に書き忘れた記録を今のうちに年が明が明けてしまったこのブログで残しておくことにします。

まぁ「残す」と言うようなたいそうな事ではないのですけどね。




１２月２日。新田原基地に行く。まあ僕の中"親父を航空祭連れて行く"と言う念願が叶いましたのでそれなりに親孝行をした充実感がありました。メンバーはケンとフー、そして急遽学校の行事で行けなくなってしまった従兄弟のユウ君に代わりましてＭ家のダイを連れて行きました。子供達は「お前ら何しにきたんだよ！」といった感じでしたが‥


それとあと一つにあった１２月のお出かけはグリーンランド。経営母体が変わったのかな？名前から"三井"がとれてグリーンランドとなっておりました。

まぁそれはよしとしても１２月１６日、師走半ば、寒いのは寒いですが人が少なすぎ。「こんんんでここは大丈夫なにか？」と思うくらいに。

けれど良く考えてみましたら師走の忙しい中グリーンランドに行く方も行く方ですよね。

子供だましのアトラクションが増えていたような気もします。それとも僕自身が感動心がなくなってしまったのか‥


ジェットコースター系にのって妙に体の節々と頭が痛くなるのは間違いなく年のせいなのでしょうね。

精神的にもう少し立派に若返りをさせなくてはならないと思いました。


自分のばかりかいてますが、子供達の事も書いておかなくては‥


いえ、子供達はそれなりに大いに楽しんでおりましたよ。




次に、師走についてお正月に思ったことを書いておきます。


去年の師走。

「今年は師走独特のあの気ぜわしい雰囲気に飲み込まれないようにしよう焦らず急がず平常心で他の月よりよりゆっくりと」

心がけていて自分なりにそれが"まあ"出来ていたかのように思えていたのですが、年が明けいざ、師走を思い返してみるとまったく平常心が保たれていませんでしたねー

世の中のの空気に飲み込まれていたともうしますか‥


師走、それもクリスマスが過ぎ一気にお正月の準備に取り掛かる人の心理っていったい、なんなのでしょう。


年が開け打って変わってゆっくりした時間に切り替わる。それは師走が忙したからそう感じるのだけのものなのでしょうか。ほんと時代は変わって元旦から色んなお店が開いてると言ってもやっぱり、日本のお正月は特別な時間が流れているような気がします。



そんな一人のお正月を過ごしているわけですが。ちゃんと初詣にはでかけてきました。今年、生まれて一番多くの初詣をしたと思います。これは僕が年男だからと言う訳ではなく、たまたま一人でゆっくり過ごせるお正月を迎えたからということなのでしょう。


まずは氏神様からそして実家のある氏神様。そしてどうしても呼ばれているような気がした大分は竹田市にある広瀬神社。ここまでが元旦に初詣に行った神社ね。
そして今日は、家の地鎮祭を執り行っていただいた熊本城横にある加藤神社。そして二の丸を挟んで迎い側にある熊本護国神社。いま数えてみたら五社に初詣にいってるんだよね。


これも年を重ねたからかなぁ‥


この初詣に行った神社名をみてわかるように神様になにか頼みと言うわけではないのです。平和の現代に忘れられてものを改めて心に授かりに行った気がします。




今年一年の日本の鎮魂と永久の平和と逞しさを。


そして我が家に家内安泰あれ。