平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

立花氏の国会議員をやめるの真意

2019年09月20日 | 独り言
先日、立花氏はホリエモンチャンネルやたまきチャンネルで「僕は秋元康さんみたいに政治の裏方にまわりたい」と言っていた。

これはを公言しておくことによって、立花氏自身の身にもし何かのことがあっても、裏から既得権益を壊していく(日本を変える)という事を公言しておくことによって「僕は裏側から戦略をねり政治と言う表舞台をコントロールしていきますよ」ということとなのだと感じた。

たとえば、宗教に例をとってみるとキリストは死んだが神格化され今でも崇められている。アルカイダのビンラディンは殺されたが、いまだアルカイダの中では神格化されている。キリストやビンラディンは死んだがその強烈な魂は、その魂に強く影響を受けた人々に感染し立花氏の言動を受け継ぐリーダーによって受け継がれていく。

立花氏は自身の身にあって(例えば、病気、国会議員辞職、暗殺、逮捕等など)がっても、『正直者が馬鹿をみない世の中』その改革の力が確実に実行されるプログラム作りをいま命がけでやっているように僕は思う。


正直、今の日本の社会はは『もっと大人になれよ』と言う言葉の呪文で多くの人々が既得権益に逆うことも声をあげることもしない魂を抜かれたロボットのように日本人されているように感じる。


立花氏は自身のみに何もなくともいずれ裏方で手腕を発揮するだろう。


表舞台にたっている立花氏をみれるのはここ数年かもしれない。


今後の見所は立花氏が国会議員をやめたあとの日本だ。


国会議員となり各政治家や超富裕層とコネクションを今までよりも持ちやい状況になった立花氏。


立花氏のみどころは彼が表舞台から身を引いたあとに徐々にその効果が立場の氏以外の国民の代表国会議員によって変化していくようなステージを見れることなるはずだ。

しかし、それらはすべて立花氏の頭の中に思い描いた脚本に沿っていってることになるだろう。


なぜならば立花氏の『正直者が馬鹿をみない世の中』と言うのは現代日本人の云う通称『大人』と言われてる国民一人ひとりの通称大人と思っている人たちの心に閉じ込めてしまっているものであるからだ。


パンドラの箱が開けば、日本社会は急速に変化していく混沌とした時代が20年近く続くことになるかも知れない。


ただ一つ、決定打にかけるものがある。


それは日本以外からの外圧だ。保護主義に傾きかけている昨今の世界情勢の行方が今後の日本への外圧となりえるのだろうか。