平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

教育基本法改正の時期

2006年12月19日 | 独り言
左の人もこんなご時世、結局は右な事を言いだす。
右派も左派の右的な言論に譲歩してる状態なので、今後日本人は今よりもっと哀れな国を作り出して行くことでしょう。
その象徴が今回の教育基本法改正です。


戦後、教育法が、極右から極左へと180度変わり、それから20年もの時を経て左と右が垂直に拮抗した昭和40年代。よく日本人が一番輝いた時代と言われる時代。

今、教育を極右に持って行っても40年代の心の輝きを取り戻すまで過去の事例に照らし合わせてみても20年もの歳月かかると解るはずなのに、この左に流れている現代で中途半端な右よりの教育基本法改正で何が変わると言うのでしょうか?
これこそ焼け石に水。そのうち譲歩した右派は蒸発してなくなってしまいます。


今回の教育基本法が昭和40年代に、教育勅語の復活と共に改正されていたなら今頃の日本はとても素晴らしい国になっていたかしれないと只々思うばかりです。


※結局は人の世、昭和40年代有識者は、左がお金儲けできる世の中にと言う人の欲から世の中を右に戻したくなかっただけなのでしょう。

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