ツバメとミツバチの続報です!!

2009-06-25 14:52:48 | 季節のお知らせ

 しばらく、ヒナの孵るのを待っていましたが(小僧さん毎日シャッターの開閉ご苦労様)・・・・・・。かえりましたかえりました  ツバメが五羽(スミマセン また覗き見しました。)目だけは黒々していますが、まだうぶ毛がチョッピリのはだ色でした。親ツバメ 今度はエサ運びに必死のようです。                                               さて、今年もさくらんぼの季節です。あちらこちらから、真っ赤な宝石のような、さくらんぼを送っていただきました。ありがとうございました。さくらんぼやりんごが実を結ぶためには、ミツバチによる授粉が不可欠です。でも近頃ミツバチか、大量に死んでしまうという事があるらしく、果物を作っている農家のかたがたは頭が痛いとか・・・・・・  達谷窟の境内、及び敷地内には、なんと三箇所にミツバチが巣を作っています。すべてニホンミツバチです。目に見えるところにあるのは、一箇所ですが・・・・・・大きくなりました巣が、蜂蜜も一杯ですDscn4657 Dscn4658 Dscn4653


6月15日(旧5月23日) 大将軍会

2009-06-25 13:46:32 | 季節のお知らせ

 去る6月15日(旧5月23日) 達谷窟毘沙門堂 別當 達谷西光寺 金堂において 大将軍会の法要が営まれました。毛越寺はじめ、近隣の僧侶らを招き、総勢9名による法要は 征夷大将軍 坂上田村麿公の偉業をたたえ偲ぶ大法要となりました。新緑に囲まれた金堂に流れる声明と散華の舞う中、参列者 参拝者は深く頭を垂れておりました。   来年平成22年は、坂上田村麿公の没後1200年の御遠忌にあたります。今年より以上の大法要になると思います。期日は平成22年7月4日の予定です。 また、それより先に来年の4月16日(旧3月3日)より3日間 秘仏の本尊毘沙門様の御開帳をを予定しております。Dscn4643 Dscn4644 Dscn4648


6月15日(旧5月23日)は大将軍會

2009-06-09 12:36:46 | 季節のお知らせ

  6月15日(旧5月23日)は、達谷窟毘沙門堂を創建した、征夷大将軍 坂上田村麿公の命日にあたります。達谷窟毘沙門堂 別當 達谷西光寺では毎年旧暦の5月23日に、大将軍の偉業を讃え、偲ぶ大将軍會の法要が行なわれます。毛越寺や近隣の僧侶を招き(総勢9名)、法華三昧会(ほっけざんまいえ)を行ないます。御命日すなわち忌日であるため、毘沙門堂ではなく、金堂を道場として行ないます。普段金堂の内部拝観はできませんが、この法要が行なわれるときは、中に入って参拝することが出来ます。どうぞお出かけください。新緑もすばらしいですDscn4639 Dscn4638 Dscn4636


今度はミツバチ ~ブンブンブン

2009-06-09 11:27:15 | 季節のお知らせ

 ツバメの巣は、何とか無事に出来上がり、今卵を温めている最中です。卵は5個あるようです。(ツバメには申し訳ないのですが、留守中に巣の中をのぞかせてもらいました。ゴメンナサイ)さて、相変わらずトイレのシャッターの開閉に奮闘しているところですが、今朝は、ちょっぴり寝坊してしまいました。朝6時にあわててシャッターを開けに行くと、電線に2羽のが止まって待っているではありませんか・・・・・・。もしかして、夕べ親ツバメを締め出してしまったのかと思い、急いで開けると?????? 巣には卵を抱いた親ツバメがいるではありませんか???  しかも電線に止まっている2羽が交互に巣に近づいているし????  一体この3羽の関係は・・・・・・・益々目が離せないです。あと何日かかるか、早く出て来い、ひなツバメDscn4633 Dscn4631

さてさて、今度はミツバチです。 お寺の庫裏の東側に、倉庫があるのですが、2階の天井にミツバチが巣を作り始めました。実は昨年も同じ場所に、バスケットボール位の巣を作りましたが、養蜂家の方に頼んで、女王蜂もろとも引越しをさせました。(少し蜂蜜を分けてもらいましたが、日本ミツバチの蜂蜜の美味しい事といったら・・・・) まさか今年は作らないだろうと、思っていたら、倉庫の方からうなり音が聞こえてきました いましたいました、たくさんのミツバチ。これからどんどん大きくなっていきます。実は、こんな風に、見えるところに巣が出来るのは、大変珍しいそうです。とはいえ、普段は暗い倉庫の中。巨大巣箱と思えば・・・・・・Dscn4629 Dscn4628