愛娘の事 その後

2006-02-13 22:35:20 | 日記・エッセイ・コラム

例の本をさりげな~く机の上に置いてはや数日経過。

本日、聞いてみた。

私:「ねぇ、この前の本、読んでみた?」

娘:「あぁ、あの『セイリの~』ね。少し読んでみたよ」

私:「それで、どうだった?」

娘:「う~ん、それよりね、お赤飯が食べたいの」

私:「・・・」

笑うしかありませんでしたな、ハッハッハ~ッ。

確かに初経があったらお祝いをすると言った。

お赤飯を炊いて「おめでとう!」ってお祝いするんだとも言った。

でもいきなり「お赤飯」はないだろう、愛娘よ(笑)。

シングル・パパの苦難(?!)の道は続く~。

(^◇^)


そろそろ異動か? オサラバか~?

2006-02-11 23:45:01 | 日記・エッセイ・コラム

以前から希望していた異動、来月辞令が出るようだ。

やっとここまで来た……。でもまだ油断は禁物(笑)。

直前でのドンデンガエシはない、なんて言えない。

半月前、『夏までにはなんとかするから、それまで待ってくれ~』と言われた。

が、果たして約束は守られるのか。

 

世のシングル・ファーザー諸兄は「会社勤めの辛さ」を充分過ぎるほど味わっている筈だ。

3~4年もすれば、上司達は『そろそろいいだろう?』や『もういいんじゃないの?』は当たり前。

私は当初から、ほぼ全員ドン引き状態だった。

それでも何とか会社へ行って仕事して~。まさに生活の糧の為である。

悲しむ時間はなかったような気がする。記憶がなかった時期も約一年程ある。

 

そんな私の心境に変化があった。それはシングル歴4年目に突入してからだった。

不思議な感覚、悲しくない訳じゃない。でも何かが今までとは明らかに違う。

今、大切な人を亡くし悲しんでいる人よ。

辛いけど、行き続けよう。泣いてもいいんだよ。

調子が悪ければ、少し横になって栄養のあるものを食べ、暖かくして眠ろう。

もし眠れなければ、横になって自分の体を休ませるだけでも良いのだよ。

何かが変わる瞬間が訪れるよ、きっと。


スケートとラーメン

2006-02-04 23:06:17 | 日記・エッセイ・コラム

愛娘のお友達に誘われ、スケートに行った。

昨今のスケート人気で、混んでいるのを覚悟したが、結構余裕アリ。

話を聞いたら、お昼少し前位からドドドッと混雑するんだそうだ。

 

愛娘は本日がスケート2回目。前回(昨年)は壁際を歩いていた。

そして、始終泣いていたっけ~。理由は、上手く滑れなくて悔しいのだ。

あぁ、懐かしい。一年前のことなんだ。

今年、最初のスケートはこんな感じ↓(笑)。

Dsc02165

 

 

 

左側でコケているのが愛娘。右側はお友達。

なんと、そのお友達も今回が2回目。でも、結構滑る滑る。

スポーツ万能なんだって~。

愛娘は今回お友達と一緒なので、頑張って泣かずに滑ってました。

お昼は、あったか~いラーメン。小一時間位休んで、またリンクへ!

終盤はなんとなくだけど滑っている感じがするぞ……。

予想以上に上達したようだ。それにしても子供って、ドンドン上手くなる。

自分でも分かっているようで、終了直後、『絶対、また来る!』のコメントあり。

はいはい、お付き合い致しますよ~。何度でも(笑)。

実は、付き合ってる私も結構楽しかったりする。

三回くらい大きな大きなシリモチをついた。

一回は娘にバッチリ見られた、ハハハハハ~ッ。

未完治のぎっくり腰もあり、後半は腰が痛くてかなりツラかったよ~。

 

楽しい時間が過ごせたね、よかったね。

絶対また行こう。きっと次回は、もっともっと滑れるようになるはずだから。

今回、誘っていただいたMちゃんのご家族に、感謝。ありがとう!

 

夕食は、迷ったときのお決まりコース。

自宅から車で五分のラーメン屋さんへ。

待てよ、確かお昼もラーメンだ。まぁ、いいか。

お昼がしょう油味だったので、夕食は味噌にした。

明日は塩味が待っている?!


早~~い、娘の成長。

2006-02-02 23:38:52 | 日記・エッセイ・コラム

とにかくここ半年くらいは、身長がグングン(と音を立てて)伸びている。

毎日会っている私ですら、『おぉ、また身長が伸びたか……』と言いたくなる。

その分、食欲も旺盛。普通の定食なら、一人前は残さず食べます(おみごと!)。

成長は身長だけではない。体重も10%増量中。

ふざけて体当たりしてくると、昔は受け止められたが、今は足元がふらつく。

歯の生え変わりもあり、立て続けに二本抜けた。

本日は、「抜けていない歯」の脇からもう次の歯が出てきているのが発覚。

ただ、精神的にはまだまだ~。

おバカな踊りを踊ったり、調子に乗ればマシンガン・トークも飛び出す。

 

よくここまで無事に育ってくれた。そう思うだけで、なんだか幸せな気分。

愛娘よ、ありがとう。君がいてくれたから、私はここまで来ることができました♪