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こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
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ムラサキセンブリの花を見に比丘尼の丘(223m)・雨生山(313m)その3(10月28日)

2019-10-30 07:00:00 | 登山

ムラサキセンブリの花を見に比丘尼の丘(223m)・雨生山(313m)その3(10月28日)

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雨生山展望丘で花と奥三河の山並みを楽しんでいます。

ヤマラッキョウは、20個ほどの花の集合体ですね。

こんな感じで足元に咲いています。

反射鏡のある展望丘、こんな石の多い広場ですが花が咲き誇っています。

奥三河の山並み、中央奥真ん中、鞍掛山883m、その右に棚山760m、宇連山929.7m

手前右端、船着山427.2m

中央奥、三ツ瀬明神山1016.3m、手前右端、常寒山482m

中央手前、風切山356.7m

金山423.6m

金山をバックにムラサキセンブリ

吉祥山と本宮山をバックにムラサキセンブリ

リンドウが太陽を浴びて開き出しました。

これはセンブリか?少し薄い紫色がかかっています。

ヤマラッキョウ

展望丘で楽しんだ後、下山です。

同じ登山道を降りていきます。登り時には開いていなかったリンドウが開きだしていました。


帰りは、比丘尼の丘へ戻り西登山口へ降ります。

多くのキチョウがヤマハッカの蜜を吸っています。

ワレモコウ

オミナエシの花は終わりです。

西登山道も蛇紋岩地帯の痩せた土地ですので、ヤナギノギクなどが多く咲いていました。

西登山口に降りて駐車場まで戻る途中の、溜池の土手に沢山の花が咲いていました。

まだタムラソウは咲いているかなと探すとアザミの中にいくつか咲いていました。

タムラソウ

 

 

こちらはアザミの仲間、タムラソウの写真と比べると違いが良くわかります。

この土手にもヤマラッキョウはたくさん咲いていました。

 

 

 

 

比丘尼の丘と雨生山で沢山の秋の花を見ることが出来ました。

いよいよ秋終盤、花も終わり紅葉の時期になります。

 

 




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