岩国市を第二の夕張市にしない 福田良彦さんに岩国の再生を託そう。

明るく活力のある国際文化交流都市岩国をめざす
岩国市の未来を見据え、後世へ引き継ぐためいまできることを考える

こめんと  米軍住宅反対派の不思議 pppさん

2008年01月29日 15時06分25秒 | Weblog
牛ノ谷地区に住む、岩国市民の人たちは、完全に井原にだまされてると思うけど・・・
井原は「愛宕山の件は、県に一任する」と言っていますが、県は「国に全部買ってもらう」と言ってます。
国は、「米軍住宅の有力な候補地です」と言ってます。
対する福田は、福田私案と言う政策があり「愛宕山には作らない」と言っているにもかかわらず、井原を応援している、この矛盾は何でしょう?
たぶん、うまいこと井原にだまされてるとしか考えようが無い。

守屋武昌前防衛事務次官の、次官を辞めた直後の独白録

2008年01月28日 08時05分34秒 | Weblog
(2)空母艦載機の運用

 守屋の発言内容からすると、彼の入庁後10年くらいの時点のようなのですが、
「それまで私は、空母は横須賀港から航空機を載せて出航すると思い込んでいま
したが、そうではなく、港を出るときは載せていないのです。空母は空身のまま
伊豆の大島沖まで行き、そこへ航空機が飛んできて空母に着艦するわけです。」
という箇所には目を疑いました。
 入庁してから10年も経った時点で、そんなことも知らなかったのか、と。
 守屋は、この箇所の直前で、入庁8年目にNLPの騒音問題の深刻さに気づかせ
らたという話をしているのだからなおさらです。
 その時にどうしてNLPを空母艦載機部隊がやらなければならないか、を少しで
も調べておれば、静止している空母に戦闘機が着艦することなど不可能であるこ
とをわきまえたはずです。
 それにそもそも、空母部隊は在日米軍の最大かつ最も意味のある実働部隊であ
るというのに、守屋が空母艦載機の運用の基本を全く知らなかったということ
は、それまで守屋が自衛隊だけを見ていて、在日米軍は全く見ていなかったとい
うことであり、私としては信じがたい思いです。

 (3)空母艦載機部隊の岩国移駐

 守屋は、上記に続いて、「だったら、なにも艦載機は厚木にいなければならな
いことはない。そう考えた結果が、岩国移転計画の発端です。」と語った上で、
「当時のジム・ケリー国務次官補が「それはグッド・アイデアだ。ミスター・モ
リヤ、やってみる価値がある」と言ってくれました」と語っています。
 今となっては、守屋の証言はすべて疑ってかかる必要があるのが哀しいところ
ですが、ここは本当の話である可能性が高いと思います。
 どうして1995年に、岩国基地の滑走路の(海面埋め立てによる)沖合移設など
という、巨額の予算を必要とするというのに効果は若干の安全性の向上と騒音の
軽減だけという事業の予算計上を当時の大蔵省が認めたのか、これなら話の辻褄
が合うからです。
 もっとも、米国が艦載機の岩国移駐を飲んだことが私には今一つ腑に落ちません。
 空母の母港は横須賀から動かさないとすると、空母が西に向けて出撃する時は
艦載機部隊が岩国にいてもよいけれど、空母が東、というか北のオホーツク海方
面に出撃する時は極めて勝手が悪いからです。
 米国が、未来永劫ロシアは敵性国家にならない、と思っているはずはないので
すが・・。
 いずれにせよ、守屋のこの発言が事実だとすると、私が仙台防衛施設局長時代
に必死になって管内で艦載機部隊や空母の移転先を探した(コラム#2247以下を
参照。逐次公開中)のは骨折り損のくたびれもうけということになってしまうわ
けで、それくらいは私に耳打ちしておいてくれ、と言いたくなります。

”偽装を見破れ” (岩国山)

2008年01月28日 06時24分36秒 | Weblog
2008-01-27 20:16:37
 苦悩をつづける岩国市を見ておられず、衆議院を辞し故郷に福祉社会を構築しようと帰ってきた真面目一直線の福田良彦か。?
 民主主義を偽装し、市民を煙に巻き”イバラ”の道えと誘う腹黒男か。?

あなたはどちらを選びますか。?
全国民が岩国市民の資質に注目しています。
偽装を見抜き,新リーダーを迎えましょう。