市民の資質(誰を選ぶ)、市長の資質
TBSの取材に対して井原勝介は、”私はこの9年間財政の事ばかりやってきました”と発言していました。
物事のわかっていない爺さんだなあと思いました。
1)財政の悪化は行政遂行の結果であり、其の拙劣さが数字となって表れたものです。
2)其の対策ばかりに明け暮れてて居たと言う、其の事が今の岩国を造り出したとなれば事は重大、”実行が伴わない対策”では何も変わらない、事実後送りされた大きな問題が山積となっています。
3)再編問題は、情報取得が遅れ気がついたら閣議決定されていた、もっと早い時期に情報を得て国と話し合いすべきだった。
4)庁舎建設費の問題も建て替え決定の段階で井原君は「私に任せてくださいと重ねて発言」その結果が今の岩国である。・・・こんな人に岩国市の市政をませられますか?
5)市政を混乱に陥れた責任は重大、再出馬の資格は無く市長の資質にかける人物といえる。