岩国市を第二の夕張市にしない 福田良彦さんに岩国の再生を託そう。

明るく活力のある国際文化交流都市岩国をめざす
岩国市の未来を見据え、後世へ引き継ぐためいまできることを考える

国病岩国移転合意による 財源確保を口実に 艦載機部隊移駐容認に動くか!

2007年11月30日 14時21分33秒 | Weblog

岩国経済レポート 記事より

岩国市の財政は選挙費用も捻出できないのかもしれない。

国病岩国の移転のため 

艦載機部隊移駐やむなし   という 苦渋の決断をしました

頭も丸めましたよ     と まあ

   そのように なるのでありましょう。

 


岩国市長 米軍機移駐に5条件

2007年11月30日 06時17分59秒 | Weblog

解決策 提示なら容認も (日経新聞)

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07112910.htm

読売新聞

岩国市長、5項目の解決策得られれば米機移駐容認も

山口県岩国市の米海兵隊岩国基地への空母艦載機移駐問題で、同市の井原勝介市長は28日、記者会見し、米軍人の犯罪に日本の捜査権が十分確保できるよう日米地位協定を見直すことなど5項目を国と協議し、納得できる解決策が得られれば、移駐を受け入れることもあるとの考えを示した。

 井原市長が示した条件はすべて、これまでに国側に訴え、前向きな回答を得られていない。井原市長は「市と国が互いにどこかで妥協して合意できればいいと思う」と話し、近く国に伝える方針という。


岩国市長はデロリンマンか?

2007年11月30日 02時42分56秒 | Weblog

団塊のおじおば達は みんなしってる デロリンマン

そう ジョージ秋山が まだ 駆け出しの頃の漫画

『正義は愛によって生まれる』ということを説こうとするデロリンマンと 逆に 『力のある者が正義』という オロカメン

のシリアスなギャグの応酬で なかなか面白かったが

この風貌を見て  30年ぶりの記憶が甦ったのは 私だけか!


二井山口県知事の 定例会見

2007年11月29日 11時53分14秒 | Weblog

岩国基地沖合移設と民間空港再開は 井原以前の問題。

昭和42年頃からの継続した話であり 国も故事来歴を知るべき

と おっしゃたかどうか

米軍再編とリンク?  でも そんなの関係ない

おっぱっぴ~  ってんだ 


二井 山口県知事 岩国への艦載機移駐計画について国に注文

2007年11月28日 20時06分15秒 | Weblog

読売新聞の記事より

『本県の米軍再編問題について国も真剣にかんがえてもらいたい。』

いつもは 井原市長に姿勢転換を求める発言が多いが

国への指摘が多かったようだ。

民間空港再開に関しても『私は再編が浮上する前からずっとこの問題をやっている。防衛省の方が大臣、長官も代わられる。簡単に米軍再編と結びつけて、民空再開をできないような措置をしてもらっては困る。もともと再編とは別問題』とクギを刺した。


「民意問うことに」岩国市長発言?…複数部長証言、本人は否定

2007年11月23日 18時06分18秒 | Weblog

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07112107.htm

米海兵隊岩国基地への空母艦載機移駐問題などを巡って市議会との対立が続く山口県岩国市の井原勝介市長が20日、非公開で行われた市の部長会で「いつまでもこうした状態が続くとは考えていない。民意を問うことになる」と発言したことを、市の複数の部長が明らかにした。井原市長は発言を否定している。

 出席した複数の部長によると、部長会では、市長が移駐反対の考えに変わりがないことを改めて強調。移駐容認を求める市議会などへの対応策を市幹部がただしたところ、「民意を問う」発言があったという。

 井原市長は報道陣に「言っていない」と話し、民意を問う可能性についても「何も決まっていない」とした。市長後援会幹部は「強い覚悟で市政運営に取り組む決意を述べたのではないか」と語った。


岩国医療センター、愛宕山移転を合意

2007年11月23日 17時59分28秒 | Weblog

読売新聞 オンラインより

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news001.htm

岩国市の岩国医療センター(旧国立岩国病院)の移転問題で、県、市、センターは22日、県庁で3者協議を開き、同市の愛宕山宅地造成事業跡地にセンターを移すことで正式合意した。

 しかし、土地の売却価格などは未定で多くの課題は残ったままだ。年内に設置する事務レベルの協議機関で詰めていくという。

 この日、西村亘副知事、井原勝介市長、斎藤大治院長が非公開で協議。終了後に3者がそろって記者会見し、▽センターは事業跡地のうち、市が街づくりに活用する造成地の一部を購入し、移転▽現在の敷地(8・8ヘクタール)はセンターが民間への売却を目指す▽売却ができなかった場合、岩国市が公共施設用地としてセンターから購入――など、口頭で合意した内容を明らかにした。

 移転を巡っては、センターと市が昨年5月に協議を始めた。しかし、調整がつかず、市外移転も取りざたされていた。それだけに、斎藤院長は「新しい病院に向けて弾みがついた」、井原市長も「立派なものが出来るだろう。今からそれが待ち遠しい」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 ただ、移転用地が現在の敷地より価格が高くなった際の差額穴埋め方法や、県と市で行う移転用地周辺のインフラ整備の財源対策など課題は山積している。西村副知事も「今から詰めないといけない問題はたくさんある」としており、協議機関で話し合うという。

    ◇

 1年以上にわたって市とセンターの協議が難航していたのは、センターの敷地処理問題だった。斜面で広い平地を取れないほか、幹線道から敷地に向かう道に踏切があるなど交通の便も悪いことから、敷地の売却は困難と見られている。

 このため、センターは、愛宕山跡地の用地とセンターの敷地を等価交換する案を市に打診したが、市は「売却困難な土地と交換することはできない」として反対していた。

 合意内容には、等価交換は入っていないが、斎藤院長は「敷地の売却が出来ない場合、市が最終的に購入してくれる約束なので、希望通り」と合意の理由を説明した。一方、市にとって、約30億円と試算されるセンターの敷地を購入する可能性が出てきたが、井原市長は「病院側、県とも相談し、協力いただきながら努力していきたい」と述べるにとどめた。

2007年11月23日  読売新聞)

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