12月7日滝ノ又生産組合の蕎麦作業の関係で湯沢町芝原産新蕎麦お披露目試食会に招待していただきました。当日は湯沢町芝原で栽培した蕎麦「信濃1号」を使い江戸流蕎麦打ちを披露してもらえるということで、楽しみに参加させてもらったのですがとても参考になりました。当日は3人の先生方が蕎麦を打ちましたが特にその中の一人南魚沼市の年季の入った昔ながらの蕎麦打ちにはびっくりしました。そば打ちにはいろいろな流派があるのはわかっておりましたが、駒板を使わず蕎麦を切るのは始めてみました。早く自分流を見つけたいな、なんてことを試食の蕎麦を遠慮なくごちそうになり、腹いっぱいになりながら思った1日でした。画像は駒板を使わず蕎麦を切る先生と当日会場の芝原から見た岩原スキー場です。いい天気でした