相棒 劇場版の感想とかとか

という訳で、一足早く劇場版を見て参りました

私の感想は、今までの劇場版の中で一番面白い
ファン目線では今までのも面白いと思うけど、ぶっちゃけ１はとにかく全部盛り込んで作っちゃった感があるし、２は正直正月ＳＰと大差ないかちょっと豪華程度って感じ。
それにどっちも出演者をどうにかして出そうとして、ちょっとムリヤリっぽくなってたりするし。無駄に派手な演出があったり、お祭り的に浮き足立ってる感じするのよね。

今回のは話の展開にさほどムリもなく、出演者のムリヤリ感もなく。でもってテレビシリーズでは出来ない内容になっていて、見終わってから“これなら映画の意味があるな”って満足しました。
これはテレビで見るより映画館で見る方のが面白いだろうなー。って思う。

数ヶ所“ん？”って思ったとこもあったけど、まぁそれはね。それくらいはいいんじゃないかしら。
いつものあんなシーンやこんなシーンもあったけど、それは映画が公開してから言いたいと思います。

時間は２時間くらいかな。早かったような、長かったような。内容が濃い（重い）から、終わってから“凄い時間経ってるんだろうな”って時計見て、２時間でビックリしちゃった(笑)。２時間半はあったかと思ったよ(笑)。

ネタバレが出来ないので感想はこれくらい。

他には、生の伊原さんはあんなにカッコ良くってオーラムンムンなのに、画面で見るとやっぱりそこまでじゃないんだよねぇ
２の時の小澤さんもそうだったし、画面でカッコイイ人って生だと相当なんだろうね。違う生物みたいだわ(笑)。釈ちゃんもお人形みたいだったしさ。

舞台挨拶の話では、成くんが凄い汗っかきだけど水谷さんは全く汗をかかないとか。
それを聞いてから映画見たら、成くんのＴシャツが汗で色が変わってるようにしか見えなかったよ(笑)。

あと着替えが一緒で、水谷さんのパンツがいつも派手だって言ってた(笑)。
この日もパンツチェックしたらしく、“今日は僕がプレゼントしたのを履いてました”ってバラしてたよ。いつもみたく“どんなのー？”って凄く聞きたかった(笑)。特に興味はないんだけど(笑)。
話を聞いてると、水谷さんと成くんは普段から仲良さそう。

あとどうでもいいけど、司会がいつものヤジーじゃなくて違う女子アナだったよ。
プレミアムイベントでは男性アナもいて、そいつは下手だった。名前は分かんないけど、よく見る人。元からあんま好きじゃない人だったから、余計って感じだったわ(苦笑)。