
昨日、NHKの“ダーウィンが来た”って番組で、マングースについてやっていました。画像はNHKのサイトから引っ張ってきたやつ。
番組サイトだと、もっといっぱい可愛らしいマングースが見れます(PCのみ)↓
http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program147.html
途中から見たし、ここに書く気もなかったので若干うろ覚えなんだけど
。この番組で紹介してたのは、マングースの子育てについて。マングースは母親が子育てしないで雄が子育てするんだって。でも父親じゃないの。同じ群れの雄の誰かを子供が選んで、その周りをうろちょろして弟子入り志願するんだよ。それもしつこく。3日くらいかけて弟子入り志願して、ようやく弟子にしてもらえるんだって。
雄は一匹しか弟子を取らないから、弟子にしてもらってからも師匠にベタベタ甘えまくり。これが可愛いんだ
。ベタベタ甘えてないと、他の子供に乗り換えられちゃう恐れがあるんだってさ。
弟子入りして何を教わるかっていうと、まぁ普通に餌の取り方とか。
母親がなんで子育てしないかっていうと、子供を産んだらすぐに次の子供を作って産むからなんだって。住んでる場所が乾期と雨期に分かれてて、乾期の間は餌の昆虫が採れなくなるから、雨期の餌がある間になるべくいっぱい産まなきゃいけないんだってさ。乾期と雨期は逆だったかも
。
番組では、一匹の子供に“まぁちゃん”ってあだ名を付けてフィーチャーしてました。この“まぁちゃん”が、師匠にひっついて歩いたり、巣のそばを1人で探検したり、もう可愛いのよ~
。
その“まぁちゃん”がちょっと大きくなって1人で探検したんだけどね、自分の顔より大きそうな昆虫の幼虫を見つけたの
すっかり母親気分で見てたから、“餌取れるようになったのね~。良かったねぇ
”って嬉しくなっちゃった(笑)。
その幼虫を食べるのに、ちょっとした茂みに入ってってさ。“隠れて食べるんだ。かわいい~
”って見てたら、突然“キャーン
”って悲鳴が
。
群れの仲間もみんな茂みの周りに寄って来たんだけど、茂みから出てきたのはマングースの天敵のオオトカゲ
。舌をチロチロさせながらオオトカゲはいなくなったんだけど、“まぁちゃん”は食べられちゃったの...?
したら、ちょっと離れた場所にちゃんといました
良かったぁ
。でも様子が変。うずくまったまま動かないし
。その後ちょっと動いたら、後ろの片足が全く機能してない...。前足だけで下半身を引きずるように歩く“まぁちゃん”
。
仲間も“まぁちゃん”に気が付いたんだけど、横を素通りして去ってっちゃった。師匠は立ち止まってちょっとクンクンしてたんだけど、やっぱり去っていっちゃいました。自然界だもんね~。そうなるよね~。でもやっぱり切ない
。
その後も半身を引きずりながら歩く“まぁちゃん”が映ってたんだけど、もう痛々しいのなんのって。ナレーションによると翌日以降“まぁちゃん”の姿は見られなかったそうです
。そうなるだろうとは思ったけどさ、母親気分だった私は泣きそうでした。
その後師匠は、別の子供を弟子にしたそうです。その子はね、押しが弱くて誰からも弟子にしてもらえなかったの。誰にも弟子にしてもらえない子も、死ぬしかないんだって。“まぁちゃん”のおかげで命拾いしたんだね。
昨日この番組を見てからなんだかブルーになっちゃった
。仕方ないって分かってても、あの半身引きずる姿を見ちゃったらね~。食べられちゃった方がまだ良かったかもって思っちゃった
。
そんな感じで、今日もまだ若干ブルーを引きずっております
。
番組サイトだと、もっといっぱい可愛らしいマングースが見れます(PCのみ)↓
http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program147.html
途中から見たし、ここに書く気もなかったので若干うろ覚えなんだけど


雄は一匹しか弟子を取らないから、弟子にしてもらってからも師匠にベタベタ甘えまくり。これが可愛いんだ

弟子入りして何を教わるかっていうと、まぁ普通に餌の取り方とか。
母親がなんで子育てしないかっていうと、子供を産んだらすぐに次の子供を作って産むからなんだって。住んでる場所が乾期と雨期に分かれてて、乾期の間は餌の昆虫が採れなくなるから、雨期の餌がある間になるべくいっぱい産まなきゃいけないんだってさ。乾期と雨期は逆だったかも

番組では、一匹の子供に“まぁちゃん”ってあだ名を付けてフィーチャーしてました。この“まぁちゃん”が、師匠にひっついて歩いたり、巣のそばを1人で探検したり、もう可愛いのよ~

その“まぁちゃん”がちょっと大きくなって1人で探検したんだけどね、自分の顔より大きそうな昆虫の幼虫を見つけたの


その幼虫を食べるのに、ちょっとした茂みに入ってってさ。“隠れて食べるんだ。かわいい~



群れの仲間もみんな茂みの周りに寄って来たんだけど、茂みから出てきたのはマングースの天敵のオオトカゲ


したら、ちょっと離れた場所にちゃんといました




仲間も“まぁちゃん”に気が付いたんだけど、横を素通りして去ってっちゃった。師匠は立ち止まってちょっとクンクンしてたんだけど、やっぱり去っていっちゃいました。自然界だもんね~。そうなるよね~。でもやっぱり切ない

その後も半身を引きずりながら歩く“まぁちゃん”が映ってたんだけど、もう痛々しいのなんのって。ナレーションによると翌日以降“まぁちゃん”の姿は見られなかったそうです


その後師匠は、別の子供を弟子にしたそうです。その子はね、押しが弱くて誰からも弟子にしてもらえなかったの。誰にも弟子にしてもらえない子も、死ぬしかないんだって。“まぁちゃん”のおかげで命拾いしたんだね。
昨日この番組を見てからなんだかブルーになっちゃった


そんな感じで、今日もまだ若干ブルーを引きずっております

自然界の厳しさをそういう形で垣間見ると…悲しくなりますね
遥さんも全くGWではなくお仕事されてるんですね
私の周りは割りと皆お休みみたいで職場に来ると現実の厳しさを感じます
厳しいと言えば、お客様もなんですけど、従来と顕著に違うのがお食事なしのプランから埋まっていく事やルームサービスの売上がガクっと落ちたことに表れてる気がします。皆さん、ネットやフロントで美味しいお店や割引のあるお店の情報をゲットしてお外で食事されて、帰りに色々テイクアウトされてお部屋でのんびり召し上がってるようです
ルームサービスって、私達から見ても高い!って思いますもんね
今日はあいにくのお天気ですね
それまでが可愛かっただけに余計にねぇ。
自然動物の番組見るときは、気をつけて見てないとこんな事になるよね
ウチの仕事は休み関係ないからね~。
私は“ハナさんも仕事なはず
周りがGWで浮かれてると、ちょっとテンション下がるよね。
へぇ~、ホテルでも普段とそんな風に違うんだね。
私は普段から素泊まり専門なんだけど
ルームサービス
一回利用してみたいって思うけど、いつもメニュー見て騒いで終わりだわ(笑)
ハナさんも、雨だし運転気をつけてね
昔わくわく動物ランドとか好きだったけど、
その主人公を中心に見ちゃうじゃん?
例えばシマウマが主人公なら、
それがライオンに食べられちゃうと可愛そうなのに、
ライオンが主人公で、子供がお腹すかせてたりすると、
獲物をゲットできたら「良かったねぇ」って思っちゃうし
マングースってあまり知らなかったけど、
弟子入りって珍しいよね?(笑)
ってか、名前まで付けちゃったら、
余計感情移入して切なくなっちゃうじゃんね
食べるの前提で捕まえた動物に、
パティちゃんって名前付けてた人もいたけどさ(爆)
自然系の番組は仕方ないのは分かってても切なくなることが多いよね。
人間はいかに恵まれてるかだよね。
戦争ばっかしてるのなんてほんとアホらしいわ。
私も見てた気がする~。
でも全く記憶にない
そうなんだよね。
これがもしオオトカゲ中心だったら、餌取りに失敗して“あぁ~
でもオオトカゲだったら番組見てなかったと思うけどね(笑)
弟子入りは特殊みたいよ~。
大体動物の雄なんて、子供の面倒は見ない方が多いんじゃない?
ましてや他人の子だしねぇ。
私もマングースは全然知らなかったから、可愛くってビックリした。
その上子供で名前付けたら、感情移入しまくりよぉ
助けてあげたかったわ
食べるの前提なのに名前って
どういう意図でそんな事したんだろ~??
自然系ね、あんまり見ないんだけど、久しぶりに見たらこんなで参ったわ
本当に人は恵まれてるよね~。