
昨日は両国国技館で行われたこのイベントに行ってきました。
写真は会場前のノボリ。風が吹いててあんまし上手く取れなかった
。
席は先行で取って、向正面2階の一番後ろ(苦笑)。でも2階前方は空席が結構目立ってました。多分後ろから売ったんだろうね。後ろは埋まってたもん。本当の後ろは売るの最後だろ。バカじゃねーの。横が通路だったのがせめてもの救い。
って怒りから始まり、チラシにビックリしながら、イベントは始まりました(笑)。
ちなみに国技館はミニ武道館風で、、、って、詳しい座席は相撲中継を見てみてください(←面倒くさいから説明放棄(笑))。
ライブによっては片側にステージ作ったりするみたいだけど、昨日は土俵がある場所に土俵風なステージがあり、いわゆるセンターステージでした。
正面、東、西、向正面があって、向正面は武道館だと北にあたる感じかな?
始まりは元呼び出しのケンゾウさんっておじいちゃんの太鼓(相撲中継で流れてるやつ)。その後はケンゾウさんが拍子木を打って、“ひがぁし~ ○○~”ってこれまた相撲風に呼び出して演者が出てくるってパターン。
演奏は、向正面と正面と交互。トップの人が向正面向きでやったら、2番目は正面向きでやるって感じ。
藤井は休憩を挟んだ2部の、2組目でした。向きは正面。
という事でウチらは、セッティング中に移動して、正面側の出入口で見てました。ずっと後ろ姿だなんて、行った意味ないもん。どうせ藤井なんて、ロクに後ろ向いてくれるはずないし。
ケンゾウさんの“にぃし~ 藤井兄弟ぃ~”って呼び出しで、兄弟登場。登場曲は演者がセレクトしたみたいで、藤井兄弟は猪木の曲でした。でた猪木(笑)。土俵ステージの周りを一周してステージに上がってました。
藤井は、黒にヒョウ柄のボーリングシャツ、ジーンズ、黒の紐ブーツ。メガネと髪型はいつもと一緒。尚ちゃんはよく見なかったけど、グレーのハットにメガネ(サングラスではなかった。珍しい)、黒が薄くなったジーンズに紺っぽいシャツ。だと思う。
一曲目は“白い雲”。イントロで会場が“おぉ~
”って湧いて、いい雰囲気で進んだと思いきや、途中でハウッてしまい“もう一回やろうか”って最初からやり直し。
“これで緊張が解けた”みたいに言ってたけど、藤井は相当緊張していたようで、ハーモニカ(首にかけて吹くやつ)を装着するの忘れてたの
ハウらないでそのまま進んでたら、どうするつもりだったんでしょう(笑)。それも見てみたかった
。
2曲目に行く間のチューニングでは、2人してしばし無言(笑)。何か話せよ(笑)。
そしてイントロでファンが“きゃー
”ってなったんだけど、どうしたんだっけ? なんかタイミング取れなかったんだか、歌に入れなかったんだよね?
そしてもう一度イントロからやり直して(苦笑)、曲は“ログロー”。イベントでやるとは思わなかったからちょっとビックリした。
やっぱり歌は上手いしシミジミしていい感じに聞いてたんだけど、コア渋谷で言ってた““少女”が今になってこんなに響くとは”ってのを思い出しちゃって、なんだか可笑しくなってニヤニヤしちゃった(笑)。余計な事言うから(笑)。
3曲目までは尚のセッティング待ちで、“まだ?”とかウロウロしながら余裕でいろんな話をしてた藤井だけど、セッティングが終わった尚に“カポ付けるんですよ”って指摘されちゃってー(笑)。
“完全他人事だった(笑)”っとか言ってそれからセッティング。
そんな3曲目は“ツルラ”。Fブラでもやるだろうって思ってたから“やっぱりね”って感じ。特に感想もなし。客からは“おぉ~”って声が上がってました。
次は“ロックな曲なんで、よかったら手拍子でも。。。してください”って取って付けたように敬語を使い(笑)、4曲目は“ドーナツ”。
個人的にドーナツはそんな好きではないので
、“カモのが良かったなー”って思いながら聞いてました。長かった
。
“最後の曲”で“えぇーっ
”って言われ、5曲目は“指輪”。
これの1番で風が吹いてきて、譜面台の紙がヒヨヒヨと動いちゃって落ちそうになったりしてね。藤井はしれ~っとした顔をしながら直したり押さえたりしてたけど、こっちは歌詞が飛ぶんじゃないかとヒヤヒヤ(笑)。だって、この日も当然譜面ガン見だったんだもん(笑)。
途中スタッフが走ってきて、テープで留めてました。ファンはクスクス(笑)。
昨日はどの曲も素晴らしく上手かったけど、“指輪”のサビの低音がピカイチでした
。有り体だけど、子宮に響く感じ。久しぶりに妊娠するかと思った(笑)。そしてシミジミと“いろんな人の歌聞くけど、やっぱりこの声が好きなんだよねー”って思ってました。
“これで高音が出れば最強なのに”とか、“こんなに好きなのに、なんでライブの選曲が残念すぎるんだ”って、ついでに悲しくなって泣きそうにもなってました(苦笑)。
そうして、出番は終わり。贔屓目だけど、会場全体がホンワカしたオレンジ色に包まれたような、暖かい雰囲気でした(←照明がオレンジだったから(笑))。
イベントの時間が押してたのに、マイペースでタップリ時間を使ってて(セッティング等)、この日一番余計な時間を使ってたんじゃないかと思う(笑)。
トークは、“出てきてこんなに“きゃー
”って言われるとは思わなかった”とか、“自分でチューニングしなきゃいけないから大変”とか、“今年で2人とも30周年”とか。
“みんな1人だけど、2人でオファーきたから、ギターも2本だしハーモニカも使うし、ズルいけど使える物は全部使う(笑) みたいな事を何回か言ってました。
そんな事より、他人に作った曲を本人が歌う方がズルいって思うんだけど(笑)。
“F-BLOODを初めて見る人も多いと思うんだけど”って始まったから説明するかと思いきや、“大体オリンピックと同じ周期で活動してる”だって。その前に、“兄弟です”って説明した方が良かったと思うよ。呼び出しは歓声に消されてたし。多分“兄弟”まで聞き取れてないし、知らない人は兄弟って知らないと思うんだよね。
つーか、オリンピック周期?? 初耳なんだけど(爆)。この前のFブラは10年振りだったクセにー(笑)。
後ろへの挨拶は1回くらいだったかな? 尚のチューニング待ちの時に数回向くには向いた気がするけど、“やっぱりか”って程度でした。
途中で“トータスみたいに立って出来る曲も用意しとけば良かったね”って尚に言ってたけど、あれはハプニングじゃなかったのかなぁ(←詳しくは後日。多分。)
国技館については、“今日、枡席って枡席の値段なんだってね”って言って、客が“???”ってなったり(笑)。言いたい事は分かるけど、相変わらず面白いわぁ(笑)。
“昔見にきた事ある”って話では、小金治師匠が曙の後援会長で、その関連で見にきたって話。昔は中で酒飲んだりタバコが吸えて灰皿が回ってきたって話してました。
あとアンコについて、“最後に何かあるかもしれない”みたく言っちゃってー。客が“わぁーっ
”って湧いたら“ネタバレしちゃいけない”みたいに笑いながら言ってたけど、もう遅いから(笑)。30年もやってるクセに、困ったオッサンだわ(笑)。
こんな感じかな?
そんな“あるかもしれない”アンコは(笑)、全員が出てきて、進行役だったクリスさんと植村花菜も一緒に、“Smoke on the water”の替え歌。歌詞は覚えてないけど、“Smoke on the J-WAVE”って歌ってた。
これが、ステージに全員上がって、外向きに丸く並んで演奏だったのね。どこに藤井がくるかヒヤヒヤでー
。スタッフ見てもよく分かんないし、ギターも全部一緒に見えるし。
一応“あれじゃね?”みたいな目星をつけて、すぐに移動出来るようにスタンバイ。
したらビンゴで当たってて、しかも藤井は隣の直太朗くんの方ばっかり向いてて、結果的にずっと正面で拝める事が出来たの
。ラッキー
藤井はアンコの間、終始ニッコニコで超楽しそうで、見てるこっちも楽しくなりました
。
最後はケンゾウさんの太鼓で終わり、みんなでハイタッチしたりしてたんだけど、藤井が民生くん捕まえて何か凄い話し掛けてて。で、民生くんはクリスさんに何か言って。
最後はクリスさんがマイクで“みんなでウェーブしよう
”って。まぁいいけどー。そういうのを面倒くさいって思うウチらは、“藤井、何余計な事言ってんだよ(苦笑)”ってなってました(笑)。
肝心なギターはというと、藤井だしねー(笑)。もちろん技術的な事は分からないし、手元は全く見てなかったけど、相方がちゃんとチェックしてました。さすが手と腕フェチ
←私は、もちろん足チェックのヌカリはない(笑)。
どうやら何かの曲の最後、最後まで弾かなかったクセに、ギターを揺らすってカッコツケだけはしっかりしてたらしい(爆)。
あとアンコ、藤井の左手は1ヶ所固定で動かなかったらしいよ(爆)。尚ちゃんはちゃんといろんな場所押さえてたんだって。一番簡単なとこ担当だったのかしら?
そもそもギターイベントに呼ばれたってのが超疑問。じゃない?(笑)
写真は会場前のノボリ。風が吹いててあんまし上手く取れなかった

席は先行で取って、向正面2階の一番後ろ(苦笑)。でも2階前方は空席が結構目立ってました。多分後ろから売ったんだろうね。後ろは埋まってたもん。本当の後ろは売るの最後だろ。バカじゃねーの。横が通路だったのがせめてもの救い。
って怒りから始まり、チラシにビックリしながら、イベントは始まりました(笑)。
ちなみに国技館はミニ武道館風で、、、って、詳しい座席は相撲中継を見てみてください(←面倒くさいから説明放棄(笑))。
ライブによっては片側にステージ作ったりするみたいだけど、昨日は土俵がある場所に土俵風なステージがあり、いわゆるセンターステージでした。
正面、東、西、向正面があって、向正面は武道館だと北にあたる感じかな?
始まりは元呼び出しのケンゾウさんっておじいちゃんの太鼓(相撲中継で流れてるやつ)。その後はケンゾウさんが拍子木を打って、“ひがぁし~ ○○~”ってこれまた相撲風に呼び出して演者が出てくるってパターン。
演奏は、向正面と正面と交互。トップの人が向正面向きでやったら、2番目は正面向きでやるって感じ。
藤井は休憩を挟んだ2部の、2組目でした。向きは正面。
という事でウチらは、セッティング中に移動して、正面側の出入口で見てました。ずっと後ろ姿だなんて、行った意味ないもん。どうせ藤井なんて、ロクに後ろ向いてくれるはずないし。
ケンゾウさんの“にぃし~ 藤井兄弟ぃ~”って呼び出しで、兄弟登場。登場曲は演者がセレクトしたみたいで、藤井兄弟は猪木の曲でした。でた猪木(笑)。土俵ステージの周りを一周してステージに上がってました。
藤井は、黒にヒョウ柄のボーリングシャツ、ジーンズ、黒の紐ブーツ。メガネと髪型はいつもと一緒。尚ちゃんはよく見なかったけど、グレーのハットにメガネ(サングラスではなかった。珍しい)、黒が薄くなったジーンズに紺っぽいシャツ。だと思う。
一曲目は“白い雲”。イントロで会場が“おぉ~

“これで緊張が解けた”みたいに言ってたけど、藤井は相当緊張していたようで、ハーモニカ(首にかけて吹くやつ)を装着するの忘れてたの


2曲目に行く間のチューニングでは、2人してしばし無言(笑)。何か話せよ(笑)。
そしてイントロでファンが“きゃー

そしてもう一度イントロからやり直して(苦笑)、曲は“ログロー”。イベントでやるとは思わなかったからちょっとビックリした。
やっぱり歌は上手いしシミジミしていい感じに聞いてたんだけど、コア渋谷で言ってた““少女”が今になってこんなに響くとは”ってのを思い出しちゃって、なんだか可笑しくなってニヤニヤしちゃった(笑)。余計な事言うから(笑)。
3曲目までは尚のセッティング待ちで、“まだ?”とかウロウロしながら余裕でいろんな話をしてた藤井だけど、セッティングが終わった尚に“カポ付けるんですよ”って指摘されちゃってー(笑)。
“完全他人事だった(笑)”っとか言ってそれからセッティング。
そんな3曲目は“ツルラ”。Fブラでもやるだろうって思ってたから“やっぱりね”って感じ。特に感想もなし。客からは“おぉ~”って声が上がってました。
次は“ロックな曲なんで、よかったら手拍子でも。。。してください”って取って付けたように敬語を使い(笑)、4曲目は“ドーナツ”。
個人的にドーナツはそんな好きではないので


“最後の曲”で“えぇーっ

これの1番で風が吹いてきて、譜面台の紙がヒヨヒヨと動いちゃって落ちそうになったりしてね。藤井はしれ~っとした顔をしながら直したり押さえたりしてたけど、こっちは歌詞が飛ぶんじゃないかとヒヤヒヤ(笑)。だって、この日も当然譜面ガン見だったんだもん(笑)。
途中スタッフが走ってきて、テープで留めてました。ファンはクスクス(笑)。
昨日はどの曲も素晴らしく上手かったけど、“指輪”のサビの低音がピカイチでした

“これで高音が出れば最強なのに”とか、“こんなに好きなのに、なんでライブの選曲が残念すぎるんだ”って、ついでに悲しくなって泣きそうにもなってました(苦笑)。
そうして、出番は終わり。贔屓目だけど、会場全体がホンワカしたオレンジ色に包まれたような、暖かい雰囲気でした(←照明がオレンジだったから(笑))。
イベントの時間が押してたのに、マイペースでタップリ時間を使ってて(セッティング等)、この日一番余計な時間を使ってたんじゃないかと思う(笑)。
トークは、“出てきてこんなに“きゃー

“みんな1人だけど、2人でオファーきたから、ギターも2本だしハーモニカも使うし、ズルいけど使える物は全部使う(笑) みたいな事を何回か言ってました。
そんな事より、他人に作った曲を本人が歌う方がズルいって思うんだけど(笑)。
“F-BLOODを初めて見る人も多いと思うんだけど”って始まったから説明するかと思いきや、“大体オリンピックと同じ周期で活動してる”だって。その前に、“兄弟です”って説明した方が良かったと思うよ。呼び出しは歓声に消されてたし。多分“兄弟”まで聞き取れてないし、知らない人は兄弟って知らないと思うんだよね。
つーか、オリンピック周期?? 初耳なんだけど(爆)。この前のFブラは10年振りだったクセにー(笑)。
後ろへの挨拶は1回くらいだったかな? 尚のチューニング待ちの時に数回向くには向いた気がするけど、“やっぱりか”って程度でした。
途中で“トータスみたいに立って出来る曲も用意しとけば良かったね”って尚に言ってたけど、あれはハプニングじゃなかったのかなぁ(←詳しくは後日。多分。)
国技館については、“今日、枡席って枡席の値段なんだってね”って言って、客が“???”ってなったり(笑)。言いたい事は分かるけど、相変わらず面白いわぁ(笑)。
“昔見にきた事ある”って話では、小金治師匠が曙の後援会長で、その関連で見にきたって話。昔は中で酒飲んだりタバコが吸えて灰皿が回ってきたって話してました。
あとアンコについて、“最後に何かあるかもしれない”みたく言っちゃってー。客が“わぁーっ

こんな感じかな?
そんな“あるかもしれない”アンコは(笑)、全員が出てきて、進行役だったクリスさんと植村花菜も一緒に、“Smoke on the water”の替え歌。歌詞は覚えてないけど、“Smoke on the J-WAVE”って歌ってた。
これが、ステージに全員上がって、外向きに丸く並んで演奏だったのね。どこに藤井がくるかヒヤヒヤでー

一応“あれじゃね?”みたいな目星をつけて、すぐに移動出来るようにスタンバイ。
したらビンゴで当たってて、しかも藤井は隣の直太朗くんの方ばっかり向いてて、結果的にずっと正面で拝める事が出来たの


藤井はアンコの間、終始ニッコニコで超楽しそうで、見てるこっちも楽しくなりました

最後はケンゾウさんの太鼓で終わり、みんなでハイタッチしたりしてたんだけど、藤井が民生くん捕まえて何か凄い話し掛けてて。で、民生くんはクリスさんに何か言って。
最後はクリスさんがマイクで“みんなでウェーブしよう

肝心なギターはというと、藤井だしねー(笑)。もちろん技術的な事は分からないし、手元は全く見てなかったけど、相方がちゃんとチェックしてました。さすが手と腕フェチ

どうやら何かの曲の最後、最後まで弾かなかったクセに、ギターを揺らすってカッコツケだけはしっかりしてたらしい(爆)。
あとアンコ、藤井の左手は1ヶ所固定で動かなかったらしいよ(爆)。尚ちゃんはちゃんといろんな場所押さえてたんだって。一番簡単なとこ担当だったのかしら?

そもそもギターイベントに呼ばれたってのが超疑問。じゃない?(笑)