
一応写真撮ってきたの忘れてた
。
ナタリーの記事を読んで記憶力の無さを改めて実感してますが
、めげずに自分の記憶だけで書きます
。
~寸劇~
暗くなってライブが始まるのかと思いきや、寸劇でした(笑)。
出演は、ゴスロリの格好をしたお兄さん、キテレツな格好(劇中ではシノラーみたいな格好って言われてた)をしたお兄さん、氣志團ファンの格好(学ラン、ボンタン)をしたお兄さんの3人。
設定は、3人ともこの日のライブに来ていて、ゴスロリが元氣志團ファンで現藤井ファン、シノラーが超氣志團ファン。この2人は元々仲間だったみたい。学ランは2人を知ってる人って感じだったのかな。
話が長くて全部は書ききれないけど、内容は、ゴスロリがシノラーをバカにしてて、シノラーが“なんでそんな風になっちゃったのよー
あんなに氣志團好きだったじゃない
”って氣志團VSフミヤでイザコザするって感じ。学ランは間に入るって感じかな。
途中で氣志團の説明があって分かりやすかった。メンバーにはそれぞれ色がある(綾小路さんなら赤)とか(手作りフリップ付き(笑))。シノラーがゴスロリに“オレンジ寄りの紫っ
”って言ってて、それはオレンジの人が気になってる紫ファンって事らしい。
途中で昔ゴスロリが作ったとかいう紫の人の人形(リカちゃん人形みたいなやつ)が出てきたんだけど、“要らないからあげる”ってシノラーにあげて、次にゴスロリが取り出したのがフミヤ人形(笑)。
これがジュリアの衣装を着てる人形で、かわいかったのよー。あれ欲しい(笑)。
寸劇は面白かったんだけど、ちょうどウチらの上あたりでやっててね、下から見たらスカートの中身がチラチラ
。ゴスロリの人はかわいかったからまだしも、シノラーの方は...(苦笑)。
相方と、“男がコスプレしてても、やっぱり見えるならかわいい方がいいもんだねぇ”ってウケてました(笑)。
~藤井のライブ~
前述の通り
~セットチェンジ~
結構時間が長くって、トイレ行けば良かった。この時のBGMはリテイクだったのかな? リテイクにスノクリとか入ってたっけ?
どうでもいい事だけど、インサイドが流れた時に藤井の足のみがすぐに脳内再生されて、1人でウケてた(笑)。
~寸劇~
藤井にメロメロ
になったゴスロリが登場。学ランだったお兄さんは、エンジェルのジャケ写の衣装を着て登場(笑)。髪型もリーゼントから黒い短髪に。その格好で出てきて、何も言わずに両手を広げて、藤井ファンは大爆笑
。
それでゴスロリが“さ、帰ろ”って言って、シノラーと揉めに揉めてビンタの応酬に発展するって内容でした。ゴスロリが強気で超ウケたけど、“あんな藤井ファンいたら嫌だね
”ってコソコソ言ってました。
最後は“みんなで楽しもうよ
”みたいなまとめだった気がする←覚えてない
。
~氣志團のライブ~
曲は“ワンナイト カーニバル”しか知りません
。なのでザックリとした感想。
1曲だけ半分バラードみたいな曲があったけど、あとは全部アップテンポ。全曲振り付きで真似しやすかったから、知らなくても十分楽しめました
。
でもまぁ私、最近振り好きじゃないのよねー
。“これが10代とか20代前半なら、一緒に踊ったんだろうな”って思いながらノってました。
寸劇の時の藤井ネタのウケ具合を見て“FF多いのかな?”って思ってたんだけど、氣志團の時に振りしてる人だらけでね、“氣志團ファンだったのかー”って思ってたの。
途中で綾小路さんが“氣志團初めての人~”って聞いたら、私から見えた客席のほとんどが手ぇ挙げてた(笑)。FF頑張りすぎ(笑)。さすが。綾小路さんが本気でビックリしてるように見えたよ(笑)。
氣志團はパフォーマンスがさすがで、振りはもちろん、ボーカル2人がいなくなったと思ったら巨人になって現れたりしたの
。あれは肩車だと思うんだけど、デッカイ学ラン、ボンタンで歌ったり手振りしたり。ちっともグラグラしてなかったから、下の人が凄いなぁって感心した。
あと途中で誰かが“ヤッターワン”で登場したり。多分ダンボールで作ったような、手作り感溢れるシルバーのヤッターワン(笑)。
そのヤッターワンが口から紙テープ吐くんだよ。ドライヤーが内蔵されててその風でテープを飛ばすんだけど、手でテープを持って口に突っ込んでって、実にアナログというか、やりづらそうな方法で飛ばしてた(笑)。
1曲目だか最初の方の曲が終わった時に、吉川晃司がやるようなスタンド上部にシンバルがくっついたのが出てきて、綾小路さんがキックで鳴らしたの←スタンドは低くかったので、さほどなハイキックではなかった(笑)。
途中だか最後にまたシンバルが出てきてね、今度はスタンドを持ち上げて高い場所にシンバルがあるようにしたのよ。
したら会場が真っ暗になって、ピカッ
ピカッ
てフラッシュなライトになって、綾小路さんがハイキック
の真似。明るくなったら、黒子さんが2~3人で綾小路さんを持ち上げてた(笑)。
ステージには真ん中と左右一番ハジにお立ち台があって、ハジでも本当に楽しかった
。客席もよく見てたみたい。あんなけ1階も2階もまんべんなく見てたら、お客も楽しいだろうなぁ。
もう1人のボーカルの青い人(早乙女さん。この時は名前知らなかったから青い人でいきます)がウチらの前にきた時に、最前の氣志團ファンの男性に気付いたみたいで、なんか私が嬉しくなっちゃった
。ファンの人、ステージより外側の席だったのよ。そんなとこまで見てくれるなんてねー。
私も振りをやってないのをガン見された気ぃしてかなり焦ったけど
、“サングラスだから分かんない。こっち見てない。”って自分に言い聞かせて、ニコニコ笑ってごまかした(笑)。
で、この青い人が凄い
ほんと凄い
綾小路さんがメインボーカルだから、青い人はコーラスや振りがほとんどだったのね。
なのに最初から最後まで、ジャンプ力は落ちないし踊りはキレあるし、何よりちっともハァハァしないの
あの体力は尋常じゃないよ
途中から綾小路さんそっちのけで、青い人ばっかり見ちゃったよ。凄い鍛えてるんだろうなぁ。
その青い人が唯一苦しそうだったのが、“ワンナイトカーニバル”。大サビを楽器なしで客だけに歌わせたんだけど、“歌ってない人が目立つ”ってなって、そこからのトークが長い長い。
この時青い人はドラム前に立って、両手を挙げて手でハートを作ってたの。それは下げちゃいけないみたいで、腕はちょっとずつ下がってくるし、途中で足バタバタするし、もう見てるのも気の毒な感じで
。
だから一緒に歌うのも、“早く歌ってあげないと青い人がかわいそう
”って心境で歌ってました。ついでに、その後はちょっとだけ振り真似もしました(笑)。
その長いトークの時に、“歌ってくれなかったら、フミヤさんちの郵便受けに弱った鳩を2羽入れちゃうよ。フミヤさんは優しいから、きっとウチまで持って帰っちゃうよ”って言ったり、“鳩が死んだら、ショックでライブで“ハート型の涙”しか歌わなくなっちゃうよ
“ハート型の涙”を20回歌って、アンコールは“うさぎちゃん、say good-bye”歌うんだよ
”みたいな事言ってさぁ(笑)。それ、超聞きたいんだけどー
脅し文句になってない(笑)。
それで“あ、歌詞が分からないんだね
”ってなって、綾小路さんがセリフチックに歌詞を言って、ウチらが真似をするってのをやったの。歌詞を全部言い終わったと思ったら、“オー マザー”って続いてさ。
“へっ
”って思ったら“マザーズ タ~ッチ
”って続いたんだよ。そこかいっ(笑)。
そういうのをFFにやらせたらどうなるかってねぇ
。とっても大きな声で合唱になって、“さっきより声大きくない
”って綾小路さんが突っ込んで爆笑になってました(笑)。
で、歌になったんだけど、無事に合唱が済んだと思ったら、綾小路さんがまた“オー マザー”って。残念ながら、またもや“ワンナイトカーニバル”より大合唱になってました。しかも今回は、綾小路さんが突っ込んでも一部で歌終わんないし。だーかーらー(爆)。藤井でさえファンの合唱止めるのに冷たく突き放すくらいなんだから、やらせちゃダメなんだってば(笑)。
これが長いトークのごく一部で、この間中青い人は腕を挙げっぱなしだったのでした。ね、キツそうでしょ~。拷問並み
。
最後の曲は“マイウェイ”。これはさすがに知ってて、氣志團バージョンも味があって良かったです
。
あと綾小路さんといえば、汗がちょぉぉぉ凄かった
顔からボッタボッタ落ちてたよ
。まさに“滝のような汗”とはこの事だなってくらい。
途中のMCん時かなぁ。何かの時に、最前の人がそれそっちのけで“汗、汗”って言ったらしく、綾小路さんは突っ込みを入れてから最前のあっちこっちに顔を振って汗を飛び散らせてました
ひゃーっ。
でも本当に汗が凄くて、学ランの襟下あたりが色変わってたんだよ
。
他のMCは、デビューした日は仙台の居酒屋でみんなで“デビューしたらしいよ”ってコソコソ乾杯してたとか、木更津で氣志團万博をやる前日に写真週刊誌に載ってファンをガッカリさせたとか(笑)、東京ドーム公演の前日にキャバ嬢と写真週刊誌に載って彼女に超言い訳した(笑)って思い出話。
キャバ嬢との写真については“でもやってないんだ
”って頑張って言ってました。彼女にも頑張ったらしいけと、“そんなの関係ない”だったかな? なんかそんな様な感じで聞き入れてもらえなかったみたい
。
そして51本のロングツアーから帰ってきたら、彼女はいなくなってたんだってさ。
他のちょろっとしたのは、“かわいい~
”って言われて、““世間的にはどうか分からないけど、私からしたらかわいい~
”って言いなさい”ってファンの人達に言わせてた。長っ(笑)。
~アンコ~
前述の通り
以上です。私の初氣志團の印象は、“パフォーマンスとエンターテイメント性が凄くて、MCが凄く長い”です。
いっぱい藤井ネタをやってくれたのは嬉しいんだけど、氣志團ファンの人達はついてこれたのかなぁ。“なんか面白いけど、全然分かんない
”みたくなってそうな気がする。
では
。今日はもう更新しない予定なので、いつも来てくれてる方は夜来なくても大丈夫だと思いまーす。

ナタリーの記事を読んで記憶力の無さを改めて実感してますが


~寸劇~
暗くなってライブが始まるのかと思いきや、寸劇でした(笑)。
出演は、ゴスロリの格好をしたお兄さん、キテレツな格好(劇中ではシノラーみたいな格好って言われてた)をしたお兄さん、氣志團ファンの格好(学ラン、ボンタン)をしたお兄さんの3人。
設定は、3人ともこの日のライブに来ていて、ゴスロリが元氣志團ファンで現藤井ファン、シノラーが超氣志團ファン。この2人は元々仲間だったみたい。学ランは2人を知ってる人って感じだったのかな。
話が長くて全部は書ききれないけど、内容は、ゴスロリがシノラーをバカにしてて、シノラーが“なんでそんな風になっちゃったのよー


途中で氣志團の説明があって分かりやすかった。メンバーにはそれぞれ色がある(綾小路さんなら赤)とか(手作りフリップ付き(笑))。シノラーがゴスロリに“オレンジ寄りの紫っ

途中で昔ゴスロリが作ったとかいう紫の人の人形(リカちゃん人形みたいなやつ)が出てきたんだけど、“要らないからあげる”ってシノラーにあげて、次にゴスロリが取り出したのがフミヤ人形(笑)。
これがジュリアの衣装を着てる人形で、かわいかったのよー。あれ欲しい(笑)。
寸劇は面白かったんだけど、ちょうどウチらの上あたりでやっててね、下から見たらスカートの中身がチラチラ

相方と、“男がコスプレしてても、やっぱり見えるならかわいい方がいいもんだねぇ”ってウケてました(笑)。
~藤井のライブ~
前述の通り
~セットチェンジ~
結構時間が長くって、トイレ行けば良かった。この時のBGMはリテイクだったのかな? リテイクにスノクリとか入ってたっけ?
どうでもいい事だけど、インサイドが流れた時に藤井の足のみがすぐに脳内再生されて、1人でウケてた(笑)。
~寸劇~
藤井にメロメロ


それでゴスロリが“さ、帰ろ”って言って、シノラーと揉めに揉めてビンタの応酬に発展するって内容でした。ゴスロリが強気で超ウケたけど、“あんな藤井ファンいたら嫌だね

最後は“みんなで楽しもうよ


~氣志團のライブ~
曲は“ワンナイト カーニバル”しか知りません

1曲だけ半分バラードみたいな曲があったけど、あとは全部アップテンポ。全曲振り付きで真似しやすかったから、知らなくても十分楽しめました

でもまぁ私、最近振り好きじゃないのよねー

寸劇の時の藤井ネタのウケ具合を見て“FF多いのかな?”って思ってたんだけど、氣志團の時に振りしてる人だらけでね、“氣志團ファンだったのかー”って思ってたの。
途中で綾小路さんが“氣志團初めての人~”って聞いたら、私から見えた客席のほとんどが手ぇ挙げてた(笑)。FF頑張りすぎ(笑)。さすが。綾小路さんが本気でビックリしてるように見えたよ(笑)。
氣志團はパフォーマンスがさすがで、振りはもちろん、ボーカル2人がいなくなったと思ったら巨人になって現れたりしたの

あと途中で誰かが“ヤッターワン”で登場したり。多分ダンボールで作ったような、手作り感溢れるシルバーのヤッターワン(笑)。
そのヤッターワンが口から紙テープ吐くんだよ。ドライヤーが内蔵されててその風でテープを飛ばすんだけど、手でテープを持って口に突っ込んでって、実にアナログというか、やりづらそうな方法で飛ばしてた(笑)。
1曲目だか最初の方の曲が終わった時に、吉川晃司がやるようなスタンド上部にシンバルがくっついたのが出てきて、綾小路さんがキックで鳴らしたの←スタンドは低くかったので、さほどなハイキックではなかった(笑)。
途中だか最後にまたシンバルが出てきてね、今度はスタンドを持ち上げて高い場所にシンバルがあるようにしたのよ。
したら会場が真っ暗になって、ピカッ



ステージには真ん中と左右一番ハジにお立ち台があって、ハジでも本当に楽しかった

もう1人のボーカルの青い人(早乙女さん。この時は名前知らなかったから青い人でいきます)がウチらの前にきた時に、最前の氣志團ファンの男性に気付いたみたいで、なんか私が嬉しくなっちゃった

私も振りをやってないのをガン見された気ぃしてかなり焦ったけど

で、この青い人が凄い


なのに最初から最後まで、ジャンプ力は落ちないし踊りはキレあるし、何よりちっともハァハァしないの


その青い人が唯一苦しそうだったのが、“ワンナイトカーニバル”。大サビを楽器なしで客だけに歌わせたんだけど、“歌ってない人が目立つ”ってなって、そこからのトークが長い長い。
この時青い人はドラム前に立って、両手を挙げて手でハートを作ってたの。それは下げちゃいけないみたいで、腕はちょっとずつ下がってくるし、途中で足バタバタするし、もう見てるのも気の毒な感じで

だから一緒に歌うのも、“早く歌ってあげないと青い人がかわいそう

その長いトークの時に、“歌ってくれなかったら、フミヤさんちの郵便受けに弱った鳩を2羽入れちゃうよ。フミヤさんは優しいから、きっとウチまで持って帰っちゃうよ”って言ったり、“鳩が死んだら、ショックでライブで“ハート型の涙”しか歌わなくなっちゃうよ



それで“あ、歌詞が分からないんだね

“へっ


そういうのをFFにやらせたらどうなるかってねぇ


で、歌になったんだけど、無事に合唱が済んだと思ったら、綾小路さんがまた“オー マザー”って。残念ながら、またもや“ワンナイトカーニバル”より大合唱になってました。しかも今回は、綾小路さんが突っ込んでも一部で歌終わんないし。だーかーらー(爆)。藤井でさえファンの合唱止めるのに冷たく突き放すくらいなんだから、やらせちゃダメなんだってば(笑)。
これが長いトークのごく一部で、この間中青い人は腕を挙げっぱなしだったのでした。ね、キツそうでしょ~。拷問並み

最後の曲は“マイウェイ”。これはさすがに知ってて、氣志團バージョンも味があって良かったです

あと綾小路さんといえば、汗がちょぉぉぉ凄かった


途中のMCん時かなぁ。何かの時に、最前の人がそれそっちのけで“汗、汗”って言ったらしく、綾小路さんは突っ込みを入れてから最前のあっちこっちに顔を振って汗を飛び散らせてました

でも本当に汗が凄くて、学ランの襟下あたりが色変わってたんだよ

他のMCは、デビューした日は仙台の居酒屋でみんなで“デビューしたらしいよ”ってコソコソ乾杯してたとか、木更津で氣志團万博をやる前日に写真週刊誌に載ってファンをガッカリさせたとか(笑)、東京ドーム公演の前日にキャバ嬢と写真週刊誌に載って彼女に超言い訳した(笑)って思い出話。
キャバ嬢との写真については“でもやってないんだ



そして51本のロングツアーから帰ってきたら、彼女はいなくなってたんだってさ。
他のちょろっとしたのは、“かわいい~


~アンコ~
前述の通り
以上です。私の初氣志團の印象は、“パフォーマンスとエンターテイメント性が凄くて、MCが凄く長い”です。
いっぱい藤井ネタをやってくれたのは嬉しいんだけど、氣志團ファンの人達はついてこれたのかなぁ。“なんか面白いけど、全然分かんない

では
