『ランドマーク／ASIAN KUNG-FU GENERATION』

今日は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんの、
『ランドマーク』を聴いています



アジカンさんのことは、前にも書いてますね
大学の音楽サークルにて結成されたバンドです。

「崩壊アンプリファー」でデビューしています。



消したい過去、消したい罪
溶け残る響き歪み（サンディ）

Am I your toy just?（１２）



今回のアルバム『ランドマーク』は、
オリジナルとしては約２年ぶりの発売になります。

誰かが隠したような
僕らがなくしたような
何事もない日々を取り戻せそうか(それでは、また明日)

『ソノサキニ』のその先に・・・

東日本大震災のあと、ドキュメンタリーが増えました。
それぞれの、いろんな思いがそこにあって、いいと思うけれど、

どんなことも、増えたあとで、
そこに残る真実を見極めることが大切です。

監督／撮影／編集・島守央子(しまもりちかこ)さんの『ソノサキニ』は、
そのままの真実があります。

プロの人がかまえるカメラの中に映るものとは違う、
＜心に残さないといけない＞映像が、そこにあります。

貴重な作品です。



東日本大震災の折、八戸市に帰省していた島守さん。

体感したことのない揺れの後で、
津波に飲み込まれるお父さんの会社を目にします。

現実を受け入れるため、
目の前で頑張るお父さんの姿を残すため、

カメラを向ける島守さん。

＜最初は復興するまでを残そうと思っていたのですが、
もっと伝えなければならないことがこの中にあると思い、撮影を続けました。＞
と言います。

撮影時期は、2011年3月27日〜2012年1月3日　(上映分数…42分)

これからも撮影は続けていきます。とのこと。

島守央子（しまもりちかこ）
1989年4月13日生まれ。23歳。

青森県八戸市出身。
2012年3月に京都造形芸術大学映画学科プロデュースコース卒業。

『ソノサキ二』で初めてドキュメンタリー映画を制作。
第四回沖縄国際映画祭ドキュメンタリー部門特別上映（2012年3月）



『ソノサキニ』のその先を、応援し続けたいです

『太陽の活動は・・・』

数ヶ月前、
長野県南牧村にある国立天文台の電波望遠鏡
「野辺山電波ヘリオグラフ」が、

過去２０年間に行った観測で、

太陽活動は次第に低下していることがわかった。と、発表した。

発表されてすぐは、話題になったけれど、
４ヶ月も経過すると、

もう、大きな声で言うひとはいない。

どんなこともそうだけど、それでいいのかなって思う。

ダメだよね

『Ｓｕｐｅｒｆｌｙ／Ｆｏｒｃｅ』

今日の１枚目は、
Ｓｕｐｅｒｆｌｙさんの『Ｆｏｒｃｅ』です



タイアップだらけです

１曲目の『Force』は、

１０月クールのテレビ朝日系木曜ドラマ
「ドクターX～外科医・大門未知子～」の主題歌です。

主演は米倉涼子さんです。
脚本は中園ミホさん(『ハケンの品格』『ナサケの女～国税局査察官』など)

出　演
田中圭／内田有紀／勝村政信／鈴木浩介／紫吹淳／林丹丹
山本美月／岸部一徳／室井滋／段田安則／伊東四朗

脇を固める方々・・・豪華です

３曲目の『No Bandage』は映画「闇金ウシジマくん」イメージソングです。
１０曲目『The Bird Without Wings』は主題歌です。

現在上映中です。



４曲目の『輝く月のように』は、

次の日曜日２３日に最終回を迎えるTBS系ドラマ日曜劇場、
「サマーレスキュー～天空の診療所～」の主題歌です。

５曲目『愛をくらえ』は、
映画「スマグラー～お前の未来を運べ～」の主題歌です。



妻夫木聡／永瀬正敏／松雪泰子／満島ひかり
安藤政信／阿部力／我修院達也／鄭龍進／高嶋政宏／小日向文世／清川均
松田翔太／大杉漣／津田寛治／寺島進

監督／脚本 石井克人
原作／真鍋昌平

８曲目『Get High!!~アドレナリン~』はVO5キャンペーンソングです。


９曲目の『919』はTBS系「A-Studio」テーマソングです。

『第２回 Ｏ！！ｉＤＯ 短編映画祭』

10月6日(土)～12日(金)まで、
（連日とも21:00スタート）

吉祥寺バウスシアター・シアター３（105席)
(初日のみシアター１を予定（218席））にて、

『第２回　Ｏ！！ｉＤＯ　短編映画祭』が行われます



１０月６日には、
２０１２年東京国際アニメフェスタ優秀賞受賞作品の『ざりがに』や、

ＨＡＬＢＡＣＨＩの三浦モトムさんと、
女優伊達直美さんの『匣』

１０月１１日には、
２０１２年ＰＦＦアワード入選作品の『オハヨー』が、上映されます。

面白い＜才能＞に出会えるはずです。
ぜひ！！！



ＰＦＦアワードとは、
＜新しい才能の発見と育成＞＜映画の新しい環境づくり＞をテーマに、
１９７７年より続くPFF(ぴあフィルムフェスティバル)のメインプログラムです。

本年度は約2か月の応募期間中に522作品のエントリーがありました。
入選作品は１６作品でした。