![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/99/2c18408de56733d8c3aef853350acd80.jpg)
評価:★★【2点】
英国自動車バラエティ番組でヒューが最新映画の裏話してた。
そう、BSフジで放送されているあの有名な「Top gear」です。
司会のジェレミー・クラークソンに対しワタシは親日家であり
日本ロケを敢行し、今回で11回訪日してるというもの。
で、プライベートで初めて温泉に行った時に
タオルの使い方で注意されたとか(笑)
ヒューに注意したお爺さんってハリウッドスターって知ってたのかな。
『テルマエロマエ』みたいな感じだったのだろうか^^
そういや、劇中にも変な風呂のシーンありました(爆)
◇
カナダの山奥で隠遁生活を送るウルヴァリンことローガンのもとに、
彼の旧友でもある日本の大物実業家・矢志田の使者が現われる。
余命わずかの矢志田は、命の恩人であるローガンに
最後に一目会いたいと願っていた。
日本を訪れ、病床の矢志田と再会したローガンだったが、
矢志田はまもなく“君の永遠の命を終わらせてあげる”との
謎の言葉を残して息を引き取る。
その後、葬儀に参列したローガンは、
謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコを救い出す。
執拗な追っ手をかわし、一緒に逃避行を続ける2人は
いつしか恋に落ちる。
またやがて、戦いの中で、自らの不老不死の肉体を支えていた
驚異的な治癒能力が失われていることに気づくローガンだったが…。
<allcinema>
◇
ハリウッドスタジオが日本での本格映画作り!
結果はこうなっちゃうのね(苦笑)
先の「Topgear」じゃないけど奥さんに『Xmen』のウルヴァリン役を失笑され
「あなたのキャリアにキズが付くんじゃないの」とかいわれたようで
ヒュー曰く「妻は完全に間違ってたね(笑)」なんだけど
今回の作品に関していえば妻の意見に一票!でしたよ(笑)
チョイ前の『ムービー43』よりはまともだったけど^^;
突飛な物語はこの際横に置いておいて
そもそも変なのは、なんで日本人同士の会話に英語なの。
この疑問を追っていて分ったことは
純日本人って主要なところでは4人しかいないってこと。
後は韓系人か日系人ってところで日本語が覚束ない。
なので英語の方が演技が自然なのでしょうね(笑)
モリノブローって『ワイルドスピードTOKYOドリフト』のタカシじゃん(笑)
あれから7年、チョイと老けましたね^^;
それはともかく日本を舞台にしたハリウッド映画は
どうにも好きになれません。
『ラストサムライ』のときに懲りてるはずなのに
そして『ワイルドスピードTOKYOドリフト』もシリーズと認めたくなかったし
ついでにいえば『THE JUON/呪怨』とことごとく痛い目に合っている。
本作もその点の覚悟をしそのつもりでハードル下げまくったにも関わらず
それでもこんな結果にびっくりだ(笑)
【今週のツッコミ】
・夢の中の夢、そのまた夢という複数階層が有ってもよかったね。
『インセプション』のマリオン化されてるジーン姐さんでした(笑)
・TAOさんは海外ファッションモデルということですが
喪服の着こなしがもうひとつ変でしたよ。
やせ過ぎという問題でなさそうだが和風の顔なのになぜだ(笑)
現に赤毛の福島リラさんの和服は似合ってたから
基本となる何かが足らなかったのかな?
・特殊部隊のようなヤクザは日本にはいません。
・現世で忍者もいませんし、葬儀に屋根から監視するヤツもいません。
しかも、やたら目立ってたし^^;
・前腕までタトゥしてるお坊を見つけドヤ顔のヒューは、、、
それ誰でも分りますって!
・ガイジンはどこだ!ってセリフも可笑しいだろ(笑)
・小川直也の出番が少なかったね。
せめてヒューとの絡みくらいあっても良かったのに。
・斧を使うヒューがなぜか様になっていた。
「疲れた~」が人間臭くていい感じ(笑)
・シルバー・サムライを次回の『リアル・スティール2』に!
・無一文だった矢志田のサクセス・ストーリーが気になる。
ジャン・バルジャン、ジェイ・ギャツビーに続きこれで大成御三家だ(笑)
・第二次大戦下の青年矢志田がローガンに渡した日本刀。
その刀に掘られていた不老不死の次が不潔に見えてしまった^^;
よく見れば不滅だった^^:
---------------------------------------------------------
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:マーク・ボンバック/スコット・フランク
撮影:ロス・エメリー
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:ヒュー・ジャックマン/真田広之/TAO/福島リラ/ファムケ・ヤンセン
『ウルヴァリン:SAMURAI』
英国自動車バラエティ番組でヒューが最新映画の裏話してた。
そう、BSフジで放送されているあの有名な「Top gear」です。
司会のジェレミー・クラークソンに対しワタシは親日家であり
日本ロケを敢行し、今回で11回訪日してるというもの。
で、プライベートで初めて温泉に行った時に
タオルの使い方で注意されたとか(笑)
ヒューに注意したお爺さんってハリウッドスターって知ってたのかな。
『テルマエロマエ』みたいな感じだったのだろうか^^
そういや、劇中にも変な風呂のシーンありました(爆)
◇
カナダの山奥で隠遁生活を送るウルヴァリンことローガンのもとに、
彼の旧友でもある日本の大物実業家・矢志田の使者が現われる。
余命わずかの矢志田は、命の恩人であるローガンに
最後に一目会いたいと願っていた。
日本を訪れ、病床の矢志田と再会したローガンだったが、
矢志田はまもなく“君の永遠の命を終わらせてあげる”との
謎の言葉を残して息を引き取る。
その後、葬儀に参列したローガンは、
謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコを救い出す。
執拗な追っ手をかわし、一緒に逃避行を続ける2人は
いつしか恋に落ちる。
またやがて、戦いの中で、自らの不老不死の肉体を支えていた
驚異的な治癒能力が失われていることに気づくローガンだったが…。
<allcinema>
◇
ハリウッドスタジオが日本での本格映画作り!
結果はこうなっちゃうのね(苦笑)
先の「Topgear」じゃないけど奥さんに『Xmen』のウルヴァリン役を失笑され
「あなたのキャリアにキズが付くんじゃないの」とかいわれたようで
ヒュー曰く「妻は完全に間違ってたね(笑)」なんだけど
今回の作品に関していえば妻の意見に一票!でしたよ(笑)
チョイ前の『ムービー43』よりはまともだったけど^^;
突飛な物語はこの際横に置いておいて
そもそも変なのは、なんで日本人同士の会話に英語なの。
この疑問を追っていて分ったことは
純日本人って主要なところでは4人しかいないってこと。
後は韓系人か日系人ってところで日本語が覚束ない。
なので英語の方が演技が自然なのでしょうね(笑)
モリノブローって『ワイルドスピードTOKYOドリフト』のタカシじゃん(笑)
あれから7年、チョイと老けましたね^^;
それはともかく日本を舞台にしたハリウッド映画は
どうにも好きになれません。
『ラストサムライ』のときに懲りてるはずなのに
そして『ワイルドスピードTOKYOドリフト』もシリーズと認めたくなかったし
ついでにいえば『THE JUON/呪怨』とことごとく痛い目に合っている。
本作もその点の覚悟をしそのつもりでハードル下げまくったにも関わらず
それでもこんな結果にびっくりだ(笑)
【今週のツッコミ】
・夢の中の夢、そのまた夢という複数階層が有ってもよかったね。
『インセプション』のマリオン化されてるジーン姐さんでした(笑)
・TAOさんは海外ファッションモデルということですが
喪服の着こなしがもうひとつ変でしたよ。
やせ過ぎという問題でなさそうだが和風の顔なのになぜだ(笑)
現に赤毛の福島リラさんの和服は似合ってたから
基本となる何かが足らなかったのかな?
・特殊部隊のようなヤクザは日本にはいません。
・現世で忍者もいませんし、葬儀に屋根から監視するヤツもいません。
しかも、やたら目立ってたし^^;
・前腕までタトゥしてるお坊を見つけドヤ顔のヒューは、、、
それ誰でも分りますって!
・ガイジンはどこだ!ってセリフも可笑しいだろ(笑)
・小川直也の出番が少なかったね。
せめてヒューとの絡みくらいあっても良かったのに。
・斧を使うヒューがなぜか様になっていた。
「疲れた~」が人間臭くていい感じ(笑)
・シルバー・サムライを次回の『リアル・スティール2』に!
・無一文だった矢志田のサクセス・ストーリーが気になる。
ジャン・バルジャン、ジェイ・ギャツビーに続きこれで大成御三家だ(笑)
・第二次大戦下の青年矢志田がローガンに渡した日本刀。
その刀に掘られていた不老不死の次が不潔に見えてしまった^^;
よく見れば不滅だった^^:
---------------------------------------------------------
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:マーク・ボンバック/スコット・フランク
撮影:ロス・エメリー
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:ヒュー・ジャックマン/真田広之/TAO/福島リラ/ファムケ・ヤンセン
『ウルヴァリン:SAMURAI』
あーここまで気付きませんでした(笑)
ぜひぜひ!!
「みぎ、ひだり、あっぱぁかっと!」てヒューさまに言ってもらいたいな(爆)
マリコさんは喪服だけでなく、全体的に薄っぺらくて華がなかったですね。
ユキオのキャラに食われてしまったのでしょうか。
英語力の問題はなくても、やっぱ存在感も重要なんですよね。
喪服姿で逃げるように新幹線乗り込むより、増上寺の遺影前で、「なめたらあかんぜよっ!」ぐらい啖呵切って欲しかった^^
同じ海外モデル組でも、富永愛にやらせたら映えたでしょうねぇ~)笑)
って、段々、話が広がってきましたわ~楽しいかも(爆)
ロボットの大きさもちょうどいい感じでしたし、これは劇中に出てきた瞬間そう思いましたよ(笑)
あとは自力で動くように爺ちゃんには、お役御免ですね(爆)
そういや、爺さんとロボットっていろいろ相性いいのでしょうか?^^;
ヒューがシルバー・サムライに格闘ワザ伝授してるシーンを想像するだけでワクワクしますね(笑)
マリコさんの顔をジーっと見てると、モヤーと浮かんでくるのがマギー・ギレンホールでしょうか。
そう、悪くはないんだけど良くもない^^;
ユキオも和風アマンダ姐さんみたいだったし、海外トップモデルはなかなか個性的ですね。
>増上寺の遺影前で、「なめたらあかんぜよっ!」ぐらい啖呵切って欲しかった^^
それだ!下手したらその方がヤクザのヒットマンには効果あったかもしれませんよね!(爆)
富永愛さん、お~、いいですね~(笑)
モデルのランウェイってすごく素敵で、今、WOWOWでもデザイナーの卵を集めて視聴者参加番組やってますよね(笑)
ワタシのイチオシ【今週のツッコミ】は
〉シルバー・サムライを次回の『リアル・スティール2』に!
ですっっ
あとね、、、
マリコ役は小雪でしょ~
と思ったわ
真田さんの役が不満だったけど、ふたを開けてみたら予想以上の、アレなキャストだった
もうね、そこそこ日本びいきのガイジンのノリで愉しんだわ
PCの調子はよくなりましたか?
ワタシのVISTAもドライブに余裕がなくてそろそろ買い替え時かな~
消費税も上がっちゃうし9万円台の楽天で探してみよう(爆)
「リアル・スティール」に皆さん反応してもらって嬉しい限りです(ノ_・。)ヾ(´∀`*)ヨチヨチ
小雪さんですか。
ココは思い切って壇蜜なんか使ったらどうでしょうか。
ガイジンさんらにドン引きされるかもしれませんね^^;
kiraさん開き直って楽しまれようでなによりです(爆)
折角の3連休だったけど、たったの2本で終わっちゃいました(⌒~⌒ι) 「2本で充分ですよ」とか言われたりして。
にしても、最近は、メモ用紙不足で困ってます(苦笑)
本作、日本を舞台にしつつも、愛情が殆ど感じられなくて(=^_^=) 連想したのは『ラスト・ブラッド』だったでしょうかね。
ヒュージャクが無理やり風呂で洗われるシーンが、何だかバラエティ番組の1コーナーみたいで笑えましたねぇ。
デッキ・ブラシ(?)みたいなんで寄ってたかってゴシゴシされてましたし、、
んでも、風呂上がりに「全ヒゲ剃り落し処分」じゃなくてホッとしたような残念なようなワタシでした(・ω・) ←ヒゲなくなると、あのキャラとしての個性もなくなる
あんなにおおっぴらな行動の任侠さんも忍者さんも日本にはいません。
ましてやあんないかにもあやしげなお坊さんも。
(ま、なまぐさぼうずはいますけど、こっそりウッシッシですよね(^^))
>よく見れば不滅だった
あはは。そこまで確認できませんでしたが、itukaさんのお話に笑っちゃいました。
いいんです、あのじーさんは不潔なので(心が)。
私は、あの日本刀でロボットの首と胴体をぶったきって欲しかったのですが、
そうですね、リアルスティール2で使うためにはあの最後の方がいいです。
ウルヴァリンが持って帰って封印してあったものを、
ふとした時にチャーリーが見つけてリユース☆。
お~!3連休でしたか~羨ましいかぎりです(笑)
ワタシのところの会社なんて祝日関係なしですから自分で有給休暇にするしかありません。
そうです、2本で十分ですよ(爆)
メモ用紙不足って、それって紙がないってことでしょうか(笑)
アノ風呂ってなんで畳の上に?どうやってお湯にするのか不思議でした。
日本の俳優陣はヘンテコな演出にモノ言いとかしないのかな(笑)
ガイジンさんから日本国宝と言われてる真田さんクラスなら「ソレ違うよ」くらい言えそうですよね^^;
ヒューから髭を取ったらタダの露出狂のオっちゃんになっちゃいますもんね(こら)
ヤクザも忍者もどこの世界のいつの時代だよっていいたいですよね。
生臭坊主!(爆)
いますよね~こういうの!無税をいいことに思いっきりしたい放題。
10年くらい前にやたらTVに出てきたオダさんってのもチョット怪しい感じでした^^;
「リアルスティール2」に出演決まりですね(笑)
そうそう!チャーリーが見つけて使いまくって、イケイケドンドンですよね!
ちなみに、チャーリーってだあれ?^^;