評価:★★★【3点】
『ショーン・オブ・ザ・デッド』を超えたか否か。
今やコメディ路線のゾンビ映画に必ず出てくるキャッチコピー(笑)
◇
ボンクラ兄弟とその祖父が入居する老人ホームの
元気なおじいちゃん、おばあちゃんたちが
襲いかかるゾンビの大群に立ち向かっていく
イギリス発の痛快ホラー・コメディ。
ロンドンに暮らすお気楽な兄弟テリーとアンディは、
大好きな祖父が入居する老人ホームが閉鎖されるというニュースを聞き大あわて。
祖父とその友人たちを救いたい一心で、仲間と共に銀行強盗を企む。
ところが、いつの間にか街はゾンビで溢れかえっていた。
祖父の安否を気遣う兄弟だったが、その頃老人ホームではおじいちゃん、
おばあちゃんが迫り来るゾンビたちを相手に大奮闘していた。
<allcinema>
◇
真面目なゾンビが製作されなくなって久しいが
コメディ路線で突き進めばネタ的にも尽きることはないのだろう。
ワタシも真面目に面白くないゾンビ映画よりも
こういった笑いを散りばめてる方が面白く映るから不思議だ。
まあ、真面目なゾンビと言えば、最近ではテレビドラマの
『ウォーキング・デッド』が有名なので、そちらを見ればいいのかも(笑)
本作は2年前に通常公開されていたものだが
公開館が遠すぎて諦めていた作品。
ところが地元の日劇で先月末から上映されていることを知り
いい年して小躍りした次第(爆)
作品は、まあそこそこ。
想像通りの内容で可もなく不可もなくといったところか(それだけかい)
【今週のツッコミ】
・地元の日劇なんだけど、すぐ横に名鉄電車の駅があり電車の発着のたび
僅かに聞こえる振動音に現実に引き戻された^^;
スクリーン1では感じなかったけどスクリーン2は路線側だからか。
・2本立てで800円だから文句を言ってはいけません^^
・走らないゾンビこそゾンビ映画だと思ってるワタシ。
本作は歩行器付けてる老人と同じ歩行速度だったのが嬉しかった(笑)
・ゾンビ造形・特殊メイクアップはそこそこまあまあ(笑)
スクリーン前面に出てくるゾンビは凝ってるが、背景化してるゾンビは手抜き^^;
でも、演じてる役者さんは皆さんなり切ってました。
・ショボイ兄弟のいとこの女の子が昔のフィービー・ケイツのよう。
そして、銀行で捕虜となったブロンド姉ちゃんがこれまた可愛くて
コメディ系のゾンビ映画にはこういうビッチが必要不可欠なのね(爆)
-------------------------------------------------------------
監督:マサイアス・ヘイニー
脚本:ジェームズ・モラン/ルーカス・ローチ/
音楽:ジョディ・ジェンキンズ
出演:ハリー・トレッダウェイ/ラスムス・ハーディカー/ミシェル・ライアン/
ジョージア・キング
『ロンドンゾンビ紀行』
『ショーン・オブ・ザ・デッド』を超えたか否か。
今やコメディ路線のゾンビ映画に必ず出てくるキャッチコピー(笑)
◇
ボンクラ兄弟とその祖父が入居する老人ホームの
元気なおじいちゃん、おばあちゃんたちが
襲いかかるゾンビの大群に立ち向かっていく
イギリス発の痛快ホラー・コメディ。
ロンドンに暮らすお気楽な兄弟テリーとアンディは、
大好きな祖父が入居する老人ホームが閉鎖されるというニュースを聞き大あわて。
祖父とその友人たちを救いたい一心で、仲間と共に銀行強盗を企む。
ところが、いつの間にか街はゾンビで溢れかえっていた。
祖父の安否を気遣う兄弟だったが、その頃老人ホームではおじいちゃん、
おばあちゃんが迫り来るゾンビたちを相手に大奮闘していた。
<allcinema>
◇
真面目なゾンビが製作されなくなって久しいが
コメディ路線で突き進めばネタ的にも尽きることはないのだろう。
ワタシも真面目に面白くないゾンビ映画よりも
こういった笑いを散りばめてる方が面白く映るから不思議だ。
まあ、真面目なゾンビと言えば、最近ではテレビドラマの
『ウォーキング・デッド』が有名なので、そちらを見ればいいのかも(笑)
本作は2年前に通常公開されていたものだが
公開館が遠すぎて諦めていた作品。
ところが地元の日劇で先月末から上映されていることを知り
いい年して小躍りした次第(爆)
作品は、まあそこそこ。
想像通りの内容で可もなく不可もなくといったところか(それだけかい)
【今週のツッコミ】
・地元の日劇なんだけど、すぐ横に名鉄電車の駅があり電車の発着のたび
僅かに聞こえる振動音に現実に引き戻された^^;
スクリーン1では感じなかったけどスクリーン2は路線側だからか。
・2本立てで800円だから文句を言ってはいけません^^
・走らないゾンビこそゾンビ映画だと思ってるワタシ。
本作は歩行器付けてる老人と同じ歩行速度だったのが嬉しかった(笑)
・ゾンビ造形・特殊メイクアップはそこそこまあまあ(笑)
スクリーン前面に出てくるゾンビは凝ってるが、背景化してるゾンビは手抜き^^;
でも、演じてる役者さんは皆さんなり切ってました。
・ショボイ兄弟のいとこの女の子が昔のフィービー・ケイツのよう。
そして、銀行で捕虜となったブロンド姉ちゃんがこれまた可愛くて
コメディ系のゾンビ映画にはこういうビッチが必要不可欠なのね(爆)
-------------------------------------------------------------
監督:マサイアス・ヘイニー
脚本:ジェームズ・モラン/ルーカス・ローチ/
音楽:ジョディ・ジェンキンズ
出演:ハリー・トレッダウェイ/ラスムス・ハーディカー/ミシェル・ライアン/
ジョージア・キング
『ロンドンゾンビ紀行』
これは結構楽しめました。
>歩行器付けてる老人と同じ歩行速度
スピードが同じなのでなかなかスリリングでしたよね(爆)
もう1本の方、予告は凄く面白そうだったのに2点ですか^^;
『アベ2』をパスすることにしたので
代わりにこちらと言う手もあるなぁ...と思ったのですが
明日はおとなしくお茶の間鑑賞することにします(笑)
ゾンビ映画は、元祖『ゾンビ』(1979)これを超える映画は未だに出てきませんね。
あ、もちろん王道系の方ね(笑)
でも、コメディを主体にしたゾンビ映画は『ショーン~』もだけど
未見の『ゾンビーノ』が観たくてテレビ放映待ってるんですが
さすがに民間ではやらないですよね^^;
もう1本はキューバのラテン系のノリが性に合わなかったです。
コメディ路線でもゾンビの恐怖を多少は味わうことができないと
もうそれだけでNGでしたよ(爆)
『アベ2』はパスで正解かも^^;
>代わりにこちらと言う手もあるなぁ...と思ったのですが
こちらは未見だったのですね(笑)
でも、1本観るために800円って安いけど高く感じてしまいますよね(日劇マジックですね)^^;