２０１０年度、年間マイベスト１０+α

2010年度の年間総合ベスト10を発表します。

今年は８４作品（リピート５作品で劇場に８９回）を鑑賞してのベストです。
昨年と比べ、今年は観賞本数が減少してしまいました。
新年早々（1月～2月初旬）映画館に行かれなかったことが最後まで響いた感じ。
因みに１月～２月初旬で確実に観ていたとされる作品といえば
この辺りでしょうか。

『（500）日のサマー』
『キャピタリズム　マネーは踊る』
『ソフィーの復讐』
『かいじゅうたちのいるところ』
『サロゲート』
『パーフェクト・ゲッタウェイ』
『ラブリーボーン』
『ゴールデンスランバー』
『パラノーマル・アクティビティ』
『処刑山 -デッド・スノウ-』
『草食系男子。』
『肉食系女子。』

上記の作品をすべて鑑賞したとしても１００本という大台に届かない＾＾；
しかも、このなかからベストに食い込みそうな作品は１～２本くらい。
ということから、昨年よりも★５つ作品が激減した年になりました。



それでは、どうぞ！

5段階評価の内容は

★★★★★ . 涙が出た・鳥肌が立った・身を乗り出した。これらがふたつ以上。
★★★★..... 上の状態がひとつだった。
★★★........ 上の状態が何一つなかったけど、最後まで観れた。
★★............ 観てる最中よそ事を考えてた。
★............... どの態勢が眠りやすいかゴソゴソ・・・安眠（爆）






評価：★★★★★【５点】作品

１・・・『アバター特別編』３Ｄ字幕

２・・・『第９地区』（２回鑑賞）

３・・・『グリーン・ゾーン』


評価：★★★★☆【４，５点】作品

４・・・『レオニー』

５・・・『書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-』

６・・・『クレイジーズ』


評価：★★★★【４点】作品

７・・・『闇の列車、光の旅』

８・・・『ハート・ロッカー』

９・・・『アイアンマン２』

１０・・『１７歳の肖像』

---------以上ベスト１０------◆

１１・・『インセプション』（２回鑑賞）

１２・・『ゾンビランド』

１３・・『ロビン・フッド』（２回鑑賞）

１４・・『特攻野郎Ａチーム THE MOVIE』（２回鑑賞）

１５・・『すべて彼女のために』

１６・・『アイルトン・セナ　～音速の彼方へ』

１７・・『レポゼッション・メン』

１８・・『クロッシング』

１９・・『ソフトボーイ』

２０・・『十三人の刺客』

２１・・『孤高のメス』

２２・・『フローズン・リバー』

２３・・『小さな命が呼ぶとき』

２４・・『バーレスク』

２５・・『ガフールの伝説』３Ｄ吹替え

２６・・『怪盗グルーの月泥棒』３Ｄ吹替え


評価：★★★☆【３，５点】作品

２７・・『トイ・ストーリー３』３Ｄ吹替え

２８・・『インビクタス／負けざる者たち』

２９・・『ザ・ロード』

３０・・『マイ・ブラザー』

その他リピート作品
『バイオハザード ＩＶ　アフターライフ』３Ｄ字幕（２回鑑賞）


と、まぁこんなふうに並べてみましたが
第１位の『アバター特別編』って追加映像だけで今年に入れていいものなのか？
なんてことを考えてしまいましたが、劇場で公開された以上は
その年の作品としてカウントすることにしました。
あ、でも、最近やってる過去映画の再上映はカウントに入れてはいけません。
あくまでも新作！追加映像でもしっかり新作扱いされていればいいんです。

そして、本来は年内公開されていながら、地元での上映がなく
涙を呑んで来年に持ち越しとなった期待の作品といえば

『デザート・フラワー』
「世界的トップモデル、ワリス・ディリーのベストセラー自伝本
『砂漠の女ディリー』を映画化した衝撃と感動のドラマ。
ソマリアの遊牧民家庭に生まれたワリスが世界的トップモデルになるまでの
華麗なサクセス・ストーリーに秘められた波瀾の半生を描く。」

そして、今年ヒットした『第９地区』の影響なのかは知らないが
来年公開の異星人侵略ものの大作が２本公開されそうです。
『世界侵略：ロサンゼルス決戦』
『ＳＫＹＬＩＮＥ』
どちらも映像面では、さらに凄いことになっていますが
とにかく来年に公開されることを祈るばかりです＾＾