
評価★★★☆【3.5点】
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の話が随所に出てくる。
◆
あまりにも大きな代償を伴う壮絶な戦いが過ぎ去り、
その大きすぎる喪失感に苦しみながらも、
“スパイダーマン”としてニューヨーク市民を守るために
活躍を続けてきたピーター。
心身共に疲れ果てた彼は、ネッドやMJら
学校の仲間たちとヨーロッパ旅行を計画する。
しかし楽しいバカンスを満喫しようとした矢先、
元S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーにつかまってしまう。
新たな脅威が迫っていて、どうしてもスパイダーマンの力が
必要だというのだった。
そんな中、“エレメンタルズ”という自然の力を操る
複数の敵がヨーロッパ各地に出没し、猛威を振るい始める。
ニックはピーターに異次元から来たというミステリオを引き合わせ、
2人は共闘して敵に立ち向かっていくのだったが…。
<allcinema>
◆
MJ役のゼンデイヤの魅力が炸裂したのは数年前の
『グレイテスト・ショーマン』のアン・ウィーラー役だった。
あの時の超人的スタイルは、当然ながら今作でも健在なのだが
普通の女子高生のファッションスタイルでは
彼女の超人的スタイルを直接堪能できないのがとても惜しい。
正直、フェイスに関して、もうひとつなのは仕方ないが
今までにない個性的なMJとして、きっとまだ何かあるはずだ。
ということで、3代目MJの今後に期待することにしよう。
ま、それはともかく、ジェイク・ギレンホールの出演には
正直、似合わないぞ!だったが、これも時代の流れなのか
それとも彼の意図したイメージチェンジだったのか。
どちらにせよ、人は与えられたものに自然と馴染んでいくので
異星人ミステリオのダサい衣装にも慣れていくことだろう^^;
◆
【今週のツッコミ】
・割とお子様仕様の単純なストーリーだったので
当然のことながらワタシ仕様なのでした。
・MJ・ゼンデイヤに今後も意識的に歩み続けるつもり。
・相変わらず美しいマリサ・トメイですが、最後のシーンは
どうみても70年代ファッションに見えて仕方ない。
・ブラックモンキーの衣装が意外にカッコいい!
・やっぱりあった、2段式おまけ映像。
ニック・ヒューリーは一歩も基地から出てなかった。
・時間の都合で吹き替え鑑賞~こんなこと大作映画では
多分初めてのような気がする。
ニック以外は違和感ありません。
-------------------------------------------------------------
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ/エリック・ソマーズ
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:トム・ホランド/サミュエル・L・ジャクソン/ゼンデイヤ
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の話が随所に出てくる。
◆
あまりにも大きな代償を伴う壮絶な戦いが過ぎ去り、
その大きすぎる喪失感に苦しみながらも、
“スパイダーマン”としてニューヨーク市民を守るために
活躍を続けてきたピーター。
心身共に疲れ果てた彼は、ネッドやMJら
学校の仲間たちとヨーロッパ旅行を計画する。
しかし楽しいバカンスを満喫しようとした矢先、
元S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーにつかまってしまう。
新たな脅威が迫っていて、どうしてもスパイダーマンの力が
必要だというのだった。
そんな中、“エレメンタルズ”という自然の力を操る
複数の敵がヨーロッパ各地に出没し、猛威を振るい始める。
ニックはピーターに異次元から来たというミステリオを引き合わせ、
2人は共闘して敵に立ち向かっていくのだったが…。
<allcinema>
◆
MJ役のゼンデイヤの魅力が炸裂したのは数年前の
『グレイテスト・ショーマン』のアン・ウィーラー役だった。
あの時の超人的スタイルは、当然ながら今作でも健在なのだが
普通の女子高生のファッションスタイルでは
彼女の超人的スタイルを直接堪能できないのがとても惜しい。
正直、フェイスに関して、もうひとつなのは仕方ないが
今までにない個性的なMJとして、きっとまだ何かあるはずだ。
ということで、3代目MJの今後に期待することにしよう。
ま、それはともかく、ジェイク・ギレンホールの出演には
正直、似合わないぞ!だったが、これも時代の流れなのか
それとも彼の意図したイメージチェンジだったのか。
どちらにせよ、人は与えられたものに自然と馴染んでいくので
異星人ミステリオのダサい衣装にも慣れていくことだろう^^;
◆
【今週のツッコミ】
・割とお子様仕様の単純なストーリーだったので
当然のことながらワタシ仕様なのでした。
・MJ・ゼンデイヤに今後も意識的に歩み続けるつもり。
・相変わらず美しいマリサ・トメイですが、最後のシーンは
どうみても70年代ファッションに見えて仕方ない。
・ブラックモンキーの衣装が意外にカッコいい!
・やっぱりあった、2段式おまけ映像。
ニック・ヒューリーは一歩も基地から出てなかった。
・時間の都合で吹き替え鑑賞~こんなこと大作映画では
多分初めてのような気がする。
ニック以外は違和感ありません。
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監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ/エリック・ソマーズ
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:トム・ホランド/サミュエル・L・ジャクソン/ゼンデイヤ
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
今月は、東京喰種で盛り上がって、他の映画に行けてません。itukaさまいろいろご覧になってますね~~。
スパイダーマンなのか、アベンジャーズなのか?と言うのは置いておくとして、とにかく長い。
でも、けっこう面白かったです。
>異星人ミステリオのダサい衣装
同感です!
あれ、アメコミならかっこいいのかしら?
東京グール盛り上がってるんですね^^
ワタシはその作品はスルーです。
こちらのスパイダーマンは、ほぼほぼアベンジャーズのノリですよね~
なにかとアイアンマン師匠の名を挙げてますし^^;
異星人ミステリオのダサい衣装に関しては
やっぱり創作されたのが30年以上前だからでしょうかね~
他のヒーロー・ヴェノムよりはまだましかもしれません。
一重に監督が茅ヶ崎出身の若手監督だからです。
実は息子と同じ世代で(同級生でした)
ママ友つながりだったもので。
子供も大きくなったものです。
ということは平牧監督の方ですね。
この監督も若いですよね!mariyonさんの息子さんと同級生でしたか。
ワタシの息子とも同年ですよ(笑)
これからの次代を担っていく中心世代に乾杯ですね(笑)
昭和63年と、64年、平成元年。
息子が母親に唯一感謝するのは平成に産んでくれたことだそうです(早生まれなもんで)。
そうそう、茅ヶ崎出身の松坂桃李くんも、同学年です。いつか、平牧監督が松坂君主演で映画を作ってくれなかなぁ~^なんて。
関係ない話で、何度もおじゃましまてすみません。
へ~!松阪桃李くんも同年なんですね。
同じ茅ケ崎なら松阪くん主演映画作ってほしいですよね。
しかし、三十代で監督するなんて才能があるんですね。
いえいえ、映画以外のお話も案外楽しいです(^^)/