
満足度:★★★☆【3.5点】
新たなスコアが挿入されているのかが唯一の楽しみ。
◆
古典的名作アニメ「白雪姫」を実写映画化したミュージカル・ファンタジー大作。
王国を支配する邪悪な女王によって命を狙われた白雪姫が、
不思議な森で出会った7人のこびとたちや、
彼女を外の世界へといざなうジョナサンから勇気と力をもらい、
人々のために奇跡を起こすさまを描く。
<allcinema>
◆
過去にいくつもリメイクされている作品なのになぜ観に行ったのか?(笑)
そりゃあもちろん、他に観る映画が無かったからです。
今回、頼みの綱の地元ミニシアターでも「これなら!」というのがありません。
ということで、いい歳したオッちゃんがひとりで観に行くには多少の抵抗はあったし
映画自体も今さら感はあったけど、ただ、ワタシが密かに応援している俳優
そう、今回、女王ヴィラン役のガル・ガドットが、このキャラクターで初歌を披露する。
といっても、吹き替え版を観たので生歌を聴いたことにはなりません(←おい)
実は、彼女がまだ売れない頃『ワイルド・スピード』のお飾りとしてのジゼル役には
長身で細い人だな~くらいの認識でしたが、その後はあまり作品に恵まれずに
消えていきそうなときにもらったのが『ワンダーウーマン』という大役だった。
そのときの記者会見でみせた心底嬉しそうな表情にワタシは感情移入していたのです。
そこからは、彼女が大作映画に出るたびに「よかったね」と安堵していて
ここまでくれば子供4人も十分食べさせていけるので安心したというか
まるで親族のような気持ちで応援しているという、つまらない話でした(苦笑)
ちなみに、イスラエル出身の俳優なので、今の社会情勢に関連した非難もあるようで
そこはチョットかわいそうな気もしますが・・・。
ー予告編ー
【今週のひと言】
・古典的名作の実写リメイクとはいえ、ディズニー作品には新曲も含まれてくるので
ディズニー音楽愛好家としてココだけは外すことはできない。
今回、敢えて吹き替えにしたのは、声優さんの歌を聴きたかったところもある。
(↑↑↑ガル・ガドットじゃないのかよ!)
・CGはさすがに進化してますね。でも逆にそれが「7人の小人」がリアルすぎて
どうにも気味の悪さに繋がってしまう。
・ヴィラン役のガル・ガドットは、今後アンジーやシャーリーズ・セロンらが
辿った道を突き進んでいくのか注目したいところだ。
-------------------------------------------------------------------------------
監督:マーク・ウェブ
脚本:エリン・クレシダ・ウィルソン
音楽:ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール
出演:レイチェル・ゼグラー、ガル・ガドット、アンドリュー・バーナップ
新たなスコアが挿入されているのかが唯一の楽しみ。
◆
古典的名作アニメ「白雪姫」を実写映画化したミュージカル・ファンタジー大作。
王国を支配する邪悪な女王によって命を狙われた白雪姫が、
不思議な森で出会った7人のこびとたちや、
彼女を外の世界へといざなうジョナサンから勇気と力をもらい、
人々のために奇跡を起こすさまを描く。
<allcinema>
◆
過去にいくつもリメイクされている作品なのになぜ観に行ったのか?(笑)
そりゃあもちろん、他に観る映画が無かったからです。
今回、頼みの綱の地元ミニシアターでも「これなら!」というのがありません。
ということで、いい歳したオッちゃんがひとりで観に行くには多少の抵抗はあったし
映画自体も今さら感はあったけど、ただ、ワタシが密かに応援している俳優
そう、今回、女王ヴィラン役のガル・ガドットが、このキャラクターで初歌を披露する。
といっても、吹き替え版を観たので生歌を聴いたことにはなりません(←おい)
実は、彼女がまだ売れない頃『ワイルド・スピード』のお飾りとしてのジゼル役には
長身で細い人だな~くらいの認識でしたが、その後はあまり作品に恵まれずに
消えていきそうなときにもらったのが『ワンダーウーマン』という大役だった。
そのときの記者会見でみせた心底嬉しそうな表情にワタシは感情移入していたのです。
そこからは、彼女が大作映画に出るたびに「よかったね」と安堵していて
ここまでくれば子供4人も十分食べさせていけるので安心したというか
まるで親族のような気持ちで応援しているという、つまらない話でした(苦笑)
ちなみに、イスラエル出身の俳優なので、今の社会情勢に関連した非難もあるようで
そこはチョットかわいそうな気もしますが・・・。
ー予告編ー
【今週のひと言】
・古典的名作の実写リメイクとはいえ、ディズニー作品には新曲も含まれてくるので
ディズニー音楽愛好家としてココだけは外すことはできない。
今回、敢えて吹き替えにしたのは、声優さんの歌を聴きたかったところもある。
(↑↑↑ガル・ガドットじゃないのかよ!)
・CGはさすがに進化してますね。でも逆にそれが「7人の小人」がリアルすぎて
どうにも気味の悪さに繋がってしまう。
・ヴィラン役のガル・ガドットは、今後アンジーやシャーリーズ・セロンらが
辿った道を突き進んでいくのか注目したいところだ。
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監督:マーク・ウェブ
脚本:エリン・クレシダ・ウィルソン
音楽:ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール
出演:レイチェル・ゼグラー、ガル・ガドット、アンドリュー・バーナップ
調べたら地元のシネコンで上映中となってますが、2週目ということで午後4時以降の一本だけでした。
これ完全なる見落としと言っていいでしょう。
しかも、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞など受賞してて、文科省のお墨付きとなってますね。
トレーラー観ましたが、画作りは独特なものが見て取れました。
都合が付けば観に行きたいかも。