ま、まさかねぇ？

昭和の真ん中よりちょっと後半生まれの私は‘古い人間’かも知れません。

昭和一桁生まれの両親にスパルタで育てられたもので、余計かも知れません。

子供の頃、学校に行きたくなくて仮病を使っても、ちょっとぐらいどっか痛くても、絶対に休ませてくれませんでした。

恵まれた体格＋丈夫に産み育ててくれのたで、子供の頃にした病気っておたふく風邪・インフルエンザ・中耳炎・虫歯・流行り目くらいかな

風邪もひかんかったな...。

体育館で全校朝礼の長い話の時、貧血でフワーッと倒れる子を見て、１回でええから倒れてみたいと憧れたものです。

フワーッと練習してみたけど、めまいもせんかったなぁ...。

そんな環境で育ち、社会に出たものだから会社休むのもイヤで起き上がれない・動けないぐらいにならないと休みませんでした。

が、そんな私も３０代の後半になった頃から風邪を引くようになりました。

‘会社員なんて、いっくらでも替わりがおる’と思いがちですが、営業職の時はなかなかそうも行かなくて休めませんでした。

朝、会社を出てへ直行、点滴をしてから取引先を回るということが何度も有りました。

熱が下がらない・咳が止まらない・関節が痛い等、風邪の諸症状にマイッて

「こんなキツイんなら、もう風邪ひかんことに決めた」 宣言をしてからは気合いでひきませんでした。

そりゃぁ初期症状みたいなのは有りましたけど、そこで「あ、風邪かな」とか「風邪ひいたみたい」とか、認めてしもたらあかんのです。その瞬間からひいてしまう。

「風邪と違う」「風邪なんかひけへん」「気のせいや」と、絶対に認めないこと

これ、読んでくださってる皆さん、騙されたと思って是非、実践してみてください。責任は持てませんが...

勿論、努力はするんですよ
手洗い・うがいは励行して、飲みに行った時もの前に必ず手洗い・うがいをする。

ビタミンサプリメントは毎日摂る。

加湿器をかけて、家の中を乾燥させない。等、ここまで徹底してました

そ、そ、それが...

今頃になって気が緩んだんでしょうね。どうも風邪っぽいんです

サラサラの鼻水が絶え間なく出て、喉が痛くて、大笑いした時はそのまま咳に変わる...。

ダメダメ ここでそんなん認めたらダメ ほんまにひいてしまうやん...。
夜更かしやめて、熱っついに浸かってサッと寝よう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日はだったので一徹クンの運動は専らこれです
　
　
夢中になるとチョロッと白目が見えます　　　　　　　　　　　　　　フラッシュが光ってちょっと...コワイです。
　
　
　
にゃはは～っ　ママ、たのしいなぁ　　　　　　　　　　　　　　コ、コワイってば


やっぱり、一徹クンの為にも風邪ひくワケにはいかんな。

風邪ひいたらお散歩行かれんなるしな...。

気合い、入れ直さなな　　ダメダメ







にほんブログ村ポチッとよろしくぅ