徳島ドッグショー

今日は徳島県・吉野川緑地公園で開催されたＪＫＣドッグショーに行って来ました。

待ち合わせはa.m 6:20に高速道路の入口付近のです。

昨日は行き着けのお店の大将の還暦祝いで飲みに出かけていていつもより遅い就寝だったので今朝、ちょっとキツかったぁ～

これは私からのではないのですがこんなことが出来るのねぇ～。空いても記念になりますよね



真っ暗な冷たい風の中、約束の集合場所までバイクとばして行きました

日曜日の早朝は、何んて快適に走れるんでしょう　風は眠気を吹っ飛ばすくらい冷たかったですがとにかく、気持ちよかったです。

５台連ねて会場入り、私はドッグショーなんて初めてだったので到着からコーフン気味でした。

ショードッグを育てるプロの人達はバスクラスの車にいくつものケージを積んで、トリミング用品・業務用のドライヤーまで積んで（発電機も）、飼い主さんは夫婦でやってる人が多く、声もかけがたいほどの熱の入れようです。

だいたい こんな感じ（これ、ひと組の飼い主さん）。

ゴールデンレトリーバーのクラス
　
　
プロのハンドラーはオーナーから託された犬を最もその特徴を生かし、美しく見せるかが腕の見せどころ。採点に大きく影響します。

ブルドックのクラス
　

トイプードルのクラス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウェルシュコーギーのクラス
　

シベリアンハスキーのクラス
　
美しくステイさせるハンドラー、その犬種のベーシックが全て頭に入っている審査員は骨格から筋肉の質・付き方までチェックします。

ワイヤーフォックステリア　　　　　　　　　　　　　　　　　　チワワ
　

グレートピレニーズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニューファンドランド
　
やっぱり大型犬には大型犬の、何んとも言えない魅力が有りますね　ゆったりと、大らかな気持ちになります...。

　
同じ犬舎でじゃれ合うピレニーズとアフガンハウンド　白熊と熊のよう(笑)

そしてそして...
　
ポメラニアンのパピークラスです。　このオーナーさんは何んと

今年８月に発売された『ポメラニアンファン VOL.2』の４ページに載っているアンジェロ・ポムというブリーダーさんだったのです（持ってる方、是非見てみてね）

素敵な建物・環境で１度行って見たいと思いながら、飼えないのに行っても要らんガマンを強いるようになるだけか...とも思い、頭の隅っこにいつも有ったブリーダーさん。

出陳するのは数匹なのにこんな大所帯で来ていました（の中には生後２ヶ月のベビーもいました）

ここのオーナーさんと、暫く話しただけで「絶対に行ってみよーっ」と思いました


こちらは見に来ただけでショーには出なかったのですが、まぁー、見事な艶とプロポーションのグレート・デンでした
　
こうやると普通の体格の男性よりも大きいんですよ 性格はすっごい甘えん坊でした



初めてのドッグショーは犬キチの私には堪らんシアワセな時間でした。

とにかく、長時間なのですが退屈する間が有りません。

写真は一部で、実際に出場した犬種はもっともっとたくさんいました

学んだ事は、審査員もハンドラーもオーナーさんも、ショーに出る人は男性も女性もスーツ、又はブレザーを羽織り、きちんとした服装で出場します。

ＪＫＣドッグショーはそれだけ格式が高いことなんだということを覚えました


一徹クンには久し振りの長時間のお留守番になってしまったのですが、帰りのインターでお土産を買ったので(まだあげてませんが)ご機嫌は取れると思います

　
先輩達が買うのでつい... 私も２つも買ってしまいました　でも、一徹クンの喜ぶ顔が見れるのでお安いもんだわっ

来週はいよいよ大阪です。今日よりもずっと大規模なショーで今から楽しみです

一徹クンのお土産、もっとはずまなきゃ　なさい...。






にほんブログ村ポチッとよろしくぅ