特訓の日々

9月も早や4日。

8月末から学校で当番だったことと授業内容も一層ハードだったことで、毎日帰宅するとダウン。

余力が残ってない毎日でした。

それは一徹クンも同じで、毎日私と一緒に登校し、ハンドリングの訓練を受け、疲れ果てて帰宅。

彼は勿論、何んにも喋らないけれど5歳4ヶ月の体には相当な疲れだったようです。

頑張って目を開けてても...
次に見るとこうなってます

そして昨日は、試験前の最終登校日。

訓練も最終日です。

実はここのところ毎日、自宅でも練習をさせていたのです(オニ母)

苦手だった歯を見せる(普通犬は無理矢理口をこじ開けられて前→右→左、歯茎から全部見せるのは嫌がります)

ことは毎日何十回と練習しました。

1番苦手だった長時間のフリーステイ(床上でのステイ)は苦手なまんまですが、少しだけ持続力が付きました。

ウォーキングが終わる時のステイは初め「何んのこっちゃ」状態だったのに、キレイに出来るようになりました。


5歳まで‘おすわり’のひとつもさせたことのなかった我が子が、今はモデル犬として立派な身のこなし...。

母は時々、感動のあまり涙がこぼれてしまうのです。


昨日は午後～3時間余り、ぶっ続けで最終訓練でした。

上席の先生も指導に参加されて、先生二人が1階実習室は放ったらかしで2階に詰めて熱く指導してくださいました。

犬が頑張っててもハンドラーが出来てないことが多々有り

ハンドラーライセンスはまさに犬とハンドラー、二人三脚で合格を手に入れるのですね。


昨夜は大好きなアイスさえ食べに来る元気がなかったよう。

大理石の上で、食べてる私の顔をじぃーっと見てるので、器に入れて鼻先に持ってってあげました。

微動だにせず、本当にベロだけで食べてました

そしてすぐ...

もうおめめ　あきません...
グゥ...

実は私も早い時間に限界を感じて就寝、変な時間に目が覚めて今、更新しているのです


徹ちゃん、本当にお疲れさま。

今日・明日は二人でゆっくりしよなー

明後日の月曜日はいよいよ試験前日。

美しいポメラニアンに仕上げる為、学校に行ってグルーミングしますよー



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