行って来ました『沈まぬ太陽』を観に...。
今日は休みだったのでゆっくりと起き、一徹クンのお散歩、朝食の
とスムーズに済ませ、上階の奥様と１階エントランスで９：５０集合の約束だったので、少し早めに降りると奥様は既に私を待っていました
さすが...
映画館までは
で５～６分。信号もひっかからずに予定より早く到着。
エレベーターで映画館に上がると、切符売り場やロビーは若くない女性達であふれていました。
さすがは水曜日
レディースデーで￥１，０００－で観られる日です
中に入るともひとつビックリ
決して若くない（もぅえぇわっ）女性達で階段席はほぼ満席
さすが話題作だけあるわ
高い所の席が観易いからと、１番端が２席空いてたのでそこに座りました。うん、なかなか快適や
やがて館内は暗くなり、始まりました
途端に、上から冷たい風が私に吹き付けます
ずーーーっと、ずーーーっと、止まることなく私の頭に吹き付けています
風邪気味の上に冷風で、途中で頭が痛くなってしまいました
休憩時間（超大作の為、映画の途中で休憩が有ります）に見かねて奥様が、空調をどないかしろと言いに行ってくれました
席に戻って来た時には熱いココアを両手に持っていました（優しい
）冷えきった身体にジワーッと染み渡りました
やがて後半が始まったのですが、やっぱり吹き付ける
あぁいう所の空調は融通がきかないんでしょうね、館内で何℃って設定なんでしょう。
映画を楽しむどころじゃないので、１列前の端っこも２席空いてたので移りました
私はフード付きのジャンパーを着てたので、フードを被り、チャックを１番上まで上げて固まって観ました
映画の内容は、これから観るという方もいらっしゃると思いますので細かくは書きませんが、いい映画でした
１９８５年の日航ジャンボ機墜落事故
日本中が、いや、世界中がショックを受けた航空機事故至上最大の犠牲者を出した悲惨な事故でした。
私の知人が当時、日航の国際線客室乗務員をしていまして、あの１２３便が大阪に到着後、同機材でグアムへのフライトの為、待機していたそうです。
待機していたクルー達は「レーダーから消えた」という情報が入った時、何かの間違いだと信じられなかったそうです。
知人の同期の客室乗務員も犠牲に...。
あの事故から２４年が経ちましたが、私はずっと関心を持っていただけに、この映画が話題になった時「すぐに観たい
」と思いました。
夢中で見たので３時間余りの上映時間はアッと言う間でした（寒いのだけはつらかった）。
あの航空会社のドロドロとした当時の内情もリアルに描かれており、興味をそそられました。が、必死で観たので後がちょっと... 疲れました
キャストも豪華で、この映画はお勧めの１本です
今日の一徹クン... と行きたいのですが、どうしたことか
の調子が悪く貼り付け出来ません
スミマセン
今日は文字だけで終わります
なさい...。
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