


ミニトマトの収穫が軌道に乗り始めた。まだ全種類ではないが、期待のサングリーンが採れ始めました。
サングリーンは今年苗作りから始めた完熟しても緑色のミニトマトです。さわやかな酸味に甘味が加わり生ける味です。
収穫の見極めが難しい、ほんの少し黄色みかかったものを収穫、だが心配ない少し早めでも美味しいと思います。
このところの雨に割れる実を守ろうと穴あきビニールを掛けていましたが、蒸れるので外した。枝は支柱の先端に届いたので芯を止めました。
この後は、株元の脇芽は欠き、上部の脇芽は放任すると葉が雨からも守ってくれる。今年の梅雨明けは早いと予測もしています。


自分の畑のキュウリは残念な状態です。今月上旬からベト病が進み、やむなく葉を徹底的に欠きました。
現在はどれだけ回復できるか見守っていますが、カンカン照りの日中は葉が垂れ下がっており他の原因もあるかもしれない。
回復を期待しながらも、新たにキュウリを植えようか、インゲンにするか迷いました。
夏場のキュウリは難しく上手く出来たことはない、病害虫に悩まされることからインゲンに決めて種を蒔いた。真夏のインゲンも害虫との戦いがあるが、やってみることにした。
今日は形が整った5本を収穫したが、キュウリのない夏は考えられない。一年中あると良い野菜の中にキュウリとインゲンもあります。