里山の活動日、果樹剪定と落葉掃きのグループにわかれて作業。
剪定に初めて参加、収穫時がどうなるか、仲間の無言のプレッシャーを感じながらの作業でした。
参考資料を見てもなかなか理解できない、花が咲き実が付き収穫までを自ら体験することが、次の剪定につながると思う。


作業前と作業後の画像です。手前の木はすっきりしましたが、奥が混んでる感じ。
雄樹をバッサリ、雌樹の混んでいる処は樹勢の弱いものをカット、樹形を考え伸ばす主枝は残す、、、


長年手つかずの梅の木です。実を採ることが目的なので取りあえず中を空け、伸び放題の徒長枝を切った。
剪定枝は家に持ち帰り花瓶で咲かせたいと人気です。