木の上のほうにポツンと一個、それも何物かにかじられた梨の実を見つけました。
家の前にある古い梨の木です。
木や自然・神様への感謝を込めて残しておく「木守り柿」はよく聞きますが、他の果実も「木守り」というのでしょうか?
でも、実のところこの梨の木は世話も何もしてません。収穫もしてません。
ただ、他の実が引力にさからわず落ちただけなのです。
大地に帰るのか、鳥の食料になって循環していくのかの違いなのかもしれません。
いずれにしてもこの梨の存在価値があるようです。
勝手に思いを込めて我が家の『木守り梨』の誕生(?)です。
来年も’ほかの実’(?)が沢山なりますように!。
・・・(※まさに冬本番を迎えようとしている厳しい世の中、かじられながらもしっかりと木にしがみ付いている姿は学ばさせられます。)
それにしても、今年は柿が豊作という事であちらこちらで、「太っ腹の木守り柿」(昨年の記事)を見かけます。
あっちにも
そっちも
もひとつ、こっちにも
畑への肥料の道を選んでいるのでしょうか?
落ちても畑地なのでそれほど問題はなさそうですが、もったいないような...。
クリスマスプレゼントは決まりましたか?
毎回の情報楽しみにしてます。
ひ
と
み
何の手入れもしていないので「木守り・無し」のつもりでした。(補足まで)
寒くなると頭の回転も悪くなり、記事が減ってしまいますが、今後ともよろしく。