クラシックフェスタ vol.6 
今年のテーマは・・「オペラガラコンサート」です。
オーケストラは、クラリネット・フルート・サックス・ファゴットと木管中心の編成です。
（個人では楽曲を演奏しません、みなさんオケメンバーの一員です）
そして、オペラ歌手の歌声が会場に響きました。
思い切ったプログラムですが、気安く聴きに行くことができないオペラを、
身近に楽しく披露してくださり大喝采でした 
感激したら気軽に声をかけてとおそわった掛け声は・・・
相手が男性ソロなら bravo ブラーヴォ （イタリア語）
女性ソロなら ブラーヴァ
複数なら ブラーヴィ
だそうです。とはいってもなかなか声出せないですよね 
ウクレレサークル 3か月単位の2期目にはいりました。
名前がまだ仮のまま、イメージできる名前を付けたいですね 
今期の楽譜は・・・
「亜麻色の髪の乙女」
伴奏用ですが、中間の間奏がクリアできればメロディーは楽に弾けます。
（間奏部分、タブ譜にしないとひけないのが痛い！）
「地上の星」
伴奏用 むずかしい伴奏に挑戦
「He u'i」
イントロのバンプがスムースにいけばいいですが・・・（やっぱり、タブ譜書いてしまいました）
本格練習は来週から 
今日は近隣の市でのパソコン講座へ行く。
ムービーメーカーを使った動画の編集の仕方。
12月に初級編を受け、今日は応用編。
アニメーション効果。視覚効果・音楽の取り込み等。
多少は使えるけど、しばらくやってなかったので、思いだしながら・・・・
3時間の講座はきつかった 
今年の計画は、動画をいっぱい撮り編集でもしようかな 
駅前のマンションギャラリーでコンサートがあり、聴いてきました
駅でチラシを配っていて内覧者向けのサービスかと思いながら、
笑顔が素敵な警備のおじさんに声をかけ入りました。
スッゴク気分良かったです。すぐ目の前が演奏者ですもの・・・
演奏者4人に聴いてるおばちゃん4人と・・・こんなのめったにないでしょうネ！
内覧者の家族もいたけど、聴いていこうという方いませんネ！ もったいない・・・
椅子12席あったので、チラシ配るだけでなくもっと聴いてもらえるよう
声をかけてもよかったんではと思いました・・・（チラシ配りはもしかしたらアルバイトかな？）
東京音楽大学出身の弦楽カルテットです。
クラシック・ジブリ・jazzと視聴者が少なくても手抜きなし。
いい気分の30分でした
突然ですが・・・
国策として日本人の海外移住が始まったのは、
1908年6月18日（明治41年）、781名を乗せた移住船「笠戸丸」がブラジルのサントス港に、
入港した時で、この日を「移民の日」に制定しているそうです。
終戦時まで、北米20万、ハワイ20万、中南米20万、樺太28万（これは意外）、中国27万（満州かな？）
が農業労働者として渡ったそうです。
（私には、映画を見なければ検索してみようと思わなかったことです 
）
「バンクーバーの朝日」は、ほぼ野球映画です。
カナダに渡った日本人移民が過酷な労働、低賃金、差別のなかで、
日本人野球チーム「朝日」を通し、希望を持つ姿があります。
開戦前にはカナダリーグのチャンピオンになったほどのチーム。
（決戦の時は映画にも関わらず、応援してしまいました 
）
開戦で強制収容所送りになり、野球チームも日本人街も消滅。
2002年5月のトロント・ブルージェイズの始球式に「朝日」に所属した5人がマウンドにたったそうです。
翌2003年にはカナダの野球殿堂入り（この当時で90才前後の年齢）
「朝日」で青春をすごし、戦後を一から始めなければならなかった5人、
野球でつながったカナダの地、どんなにうれしかったことでしょう
配役は妻夫木聡主演に野球経験者の亀梨和也＆上地雄輔。
「朝日」で17～19才の2年を過ごされた方（映画のエンディングにも登場）を妻夫木君、亀梨君が尋ねる
ビハインドストーリーを映画の後youtubeでみてしまいました
