ふれあい 塾長ショーン ブログ

ふれあいしすてむ塾長Shorn ブログ 国内・海外・趣味・ペット・人生など気がついたこと記事にします。

感動したドキュメント・・夜中のテレビ

2013年05月09日 | ふれあい

2013.5.9

夜中、目が覚めて何の気なしに、テレビを見てると、畜産科の高校生の女の子が、
ヒヨコを育て、さばいて、自分で食べる・・・・命の大切さ、命を自分の食にする・・・考えさせられたドキュメントでした。
彼女たちの、目がとても素敵でいた。・・できれば普通科校でも実践されると、もっと食の大切さを持つのでは!

以下、webに載ってた記事です。

「NONFIX」
  - TOKYO畜産ガールズ〜牛と豚と女子高生〜 -


東京・西多摩郡にある都立瑞穂農芸高校は園芸・畜産・食品など4つの専門科があり、畜産科学科は東京で唯一の高校になっている。
約8割が女子生徒で、命と向き合いながら学んでいた。今回はそんな高校生の素顔を取材する。
東京都立瑞穂農芸高等学校の生徒の中に農家や酪農家出身の生徒はいない、動物が好きなどの
理由で進学した生徒が多くだった。

2学期の初め、1年生の生徒に1羽のヒヨコが与えられ育てて自分でさばき食べるという実習が行われる。
生徒の多くは覚悟が決まっていたが、1人の生徒は食べる事に戸惑いを見せていた。
飼育するブロイラーは食肉用に改良され短期間で成長し50~60日で成鶏になる。
東京都立瑞穂農芸高等学校の1年生の生徒による鶏の解体実習当日、生徒の手で解体が行われた。
鶏に情が移ってしまった生徒はうまく首を斬る事ができず、血が抜けるまで時間がかかってしまっていた。
それが終わると続いて食肉に加工する作業を行なった。最後に自分でさばいた鶏肉をお弁当にして食べた。

コメント
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