こんばんはKEDちちです。
今日は両カテゴリとも三重大会。垂坂のグラウンドはもう5年以上ぶりくらいかな。開始前の時間に三重の親分さんから、この大会は私の前任のキャップが三重チームに主催をお願いしたのが始まりだという話を聞きました。3月という時期に大会開催してもらいたいという話だったそうです。(キャップ:こないだスポ広にふらっと現れた人)
3月の開催という部分には深く共感できる。私もそうで、年度末までしっかりと活動をやりたい理由のひとつは、選手個人の成長という視点で、この時期にようやく見い出せるものも少なくないと思っているからです。加えて、次ステップにつなげることがこの年代の使命のひとつだと思っていて、そのためには、あえてブランクを作る必要って無いよねという考え方だからです。だから3月にめあてとなる大会がある事は願ってもない話。
年が明けたら早々に新チーム体制に移行するチームもあるみたいだけど、私はそういうのって大人の打算以外に理由があるように思えないタイプです。
それはさておき、U12は3勝1敗。いちばん最初に敗戦したから下位トーナメントになっただけで、優勝チーム以外はみんなどこかで負けている。というような話をしています。ただ私はこの敗戦が非常に良い内容だったと思っています。負けたとて、次につながるゲームとはこういうやつ。実際、残りは勝てたしね。
そもそも今日は8分ハーフ。しかもトーナメントで、組合せも当日抽選。なかなか難しい部分もあったと思いますが、まず3、5、6の6年生トリオがプレーで5年生を引っ張ってくれました。あんなに粘り強く守る3は初めてだし、5が鋭い出足を繰り返すなんて想像もしていなかったし、6の選択肢にロングフィードやヘディングクリアがあったとは。
そんな3人が守備的な部分で健闘するものだから、今日は12も13も16も決めないわけにはいかない状況になった感じかな。セントラルなポジションに入った18も良いフィードを量産していました。
MVPは6。ま、今日は六年生全員が良かったです。朝の抽選は6だったのですが『大阪市引いてもうた〜』と涙目で戻ってきたのには笑いました。先に決まっていたところに6が後からぶっ込んでいった形らしく、それなら10対0でこちらに非があるってやつだな。だけど今思えば、初戦にフルパワー出し切れる相手だったから…っていう考え方もできるからMVPは6でいいか。
U10。紫香楽からの助っ人2人(5年生も1名助っ人に来てもらえました)はアレだ。プチなでしこ大会仕様だ。そんな雰囲気で臨めたものの、こちらは12分1本だからベンチワークが難しい。ただでさえ難しいのにYUINの圧もあってなかなか大変
YUINの圧。こないだまでは『出して!出して!』『なんで?なんでよ!』だったのが『カントク、どうせ私なんか出してくれへんのやろ、フン』に進化中。
初戦、早い時間帯に14がクロスをダイレクトで決めてくれたので、今日は良い感じに回転していったように見ています。結果は4勝で大きなカップを掲げることができました。
MVPはCHI。初受賞だそうです。今日のような結果だと、当然全員がMVP候補になってくるものですが、CHIの場合は今年一年の総決算という事なのでヨロシク。
今日のトップスコアラーになったKANがSARAの無得点に触れた時『KANが攻め上がりすぎるから私がバランス取ってんねん』『そんなら言ってくれたら下がるやん』というやりとり。お互い感情的になる事なく話せていたのが良かった。カントクは勝手にビクビクしてしまって仲裁みたいな感じで入っていってしまったけど、黙ってもうすこしふたりのやりとりを聞いておけば良かった。
助っ人。今日はSYRもゴール。プチなでしこを経て、選手全員がレベルアップしているなという手ごたえを感じていて、SYRも同じように何かのきっかけにしてくれたみたいだなぁというのを先週の信楽運動公園でのプレーを見て思っていました。
あとYUN。プチなでしこの時もそうでしたが、その日の中で私が最も欲しいゴールを決めるのがYUNですね。
解散時に『四年生らはもうすぐU12だね。次の大会は3年生以下も頑張らないとね』という話をしてたら、それにしっかりうなずいていたのはAOIでした。期待しておきましょう。
今日は両カテゴリとも三重大会。垂坂のグラウンドはもう5年以上ぶりくらいかな。開始前の時間に三重の親分さんから、この大会は私の前任のキャップが三重チームに主催をお願いしたのが始まりだという話を聞きました。3月という時期に大会開催してもらいたいという話だったそうです。(キャップ:こないだスポ広にふらっと現れた人)
3月の開催という部分には深く共感できる。私もそうで、年度末までしっかりと活動をやりたい理由のひとつは、選手個人の成長という視点で、この時期にようやく見い出せるものも少なくないと思っているからです。加えて、次ステップにつなげることがこの年代の使命のひとつだと思っていて、そのためには、あえてブランクを作る必要って無いよねという考え方だからです。だから3月にめあてとなる大会がある事は願ってもない話。
年が明けたら早々に新チーム体制に移行するチームもあるみたいだけど、私はそういうのって大人の打算以外に理由があるように思えないタイプです。
それはさておき、U12は3勝1敗。いちばん最初に敗戦したから下位トーナメントになっただけで、優勝チーム以外はみんなどこかで負けている。というような話をしています。ただ私はこの敗戦が非常に良い内容だったと思っています。負けたとて、次につながるゲームとはこういうやつ。実際、残りは勝てたしね。
そもそも今日は8分ハーフ。しかもトーナメントで、組合せも当日抽選。なかなか難しい部分もあったと思いますが、まず3、5、6の6年生トリオがプレーで5年生を引っ張ってくれました。あんなに粘り強く守る3は初めてだし、5が鋭い出足を繰り返すなんて想像もしていなかったし、6の選択肢にロングフィードやヘディングクリアがあったとは。
そんな3人が守備的な部分で健闘するものだから、今日は12も13も16も決めないわけにはいかない状況になった感じかな。セントラルなポジションに入った18も良いフィードを量産していました。
MVPは6。ま、今日は六年生全員が良かったです。朝の抽選は6だったのですが『大阪市引いてもうた〜』と涙目で戻ってきたのには笑いました。先に決まっていたところに6が後からぶっ込んでいった形らしく、それなら10対0でこちらに非があるってやつだな。だけど今思えば、初戦にフルパワー出し切れる相手だったから…っていう考え方もできるからMVPは6でいいか。
U10。紫香楽からの助っ人2人(5年生も1名助っ人に来てもらえました)はアレだ。プチなでしこ大会仕様だ。そんな雰囲気で臨めたものの、こちらは12分1本だからベンチワークが難しい。ただでさえ難しいのにYUINの圧もあってなかなか大変
YUINの圧。こないだまでは『出して!出して!』『なんで?なんでよ!』だったのが『カントク、どうせ私なんか出してくれへんのやろ、フン』に進化中。
初戦、早い時間帯に14がクロスをダイレクトで決めてくれたので、今日は良い感じに回転していったように見ています。結果は4勝で大きなカップを掲げることができました。
MVPはCHI。初受賞だそうです。今日のような結果だと、当然全員がMVP候補になってくるものですが、CHIの場合は今年一年の総決算という事なのでヨロシク。
今日のトップスコアラーになったKANがSARAの無得点に触れた時『KANが攻め上がりすぎるから私がバランス取ってんねん』『そんなら言ってくれたら下がるやん』というやりとり。お互い感情的になる事なく話せていたのが良かった。カントクは勝手にビクビクしてしまって仲裁みたいな感じで入っていってしまったけど、黙ってもうすこしふたりのやりとりを聞いておけば良かった。
助っ人。今日はSYRもゴール。プチなでしこを経て、選手全員がレベルアップしているなという手ごたえを感じていて、SYRも同じように何かのきっかけにしてくれたみたいだなぁというのを先週の信楽運動公園でのプレーを見て思っていました。
あとYUN。プチなでしこの時もそうでしたが、その日の中で私が最も欲しいゴールを決めるのがYUNですね。
解散時に『四年生らはもうすぐU12だね。次の大会は3年生以下も頑張らないとね』という話をしてたら、それにしっかりうなずいていたのはAOIでした。期待しておきましょう。