1)ミツクス事業の現地での生活環境影響調査の際には、地元の意向を無視して環境影響調査を強行している。
2)今、計画中の新火葬場建設については、地元の皆さんの理解が得られた段階で、生活環境影響調査等に
着手するとのことです。
選定地選考についても、ミツクス事業は中津川市職員のみできめているに対し、新火葬場選定については
学識者・市議会議員・市民等からなる検討委員会で選考している。
同じ中津川市の事業なのにこの違いは何なのだろう?
1)ミツクス事業の現地での生活環境影響調査の際には、地元の意向を無視して環境影響調査を強行している。
2)今、計画中の新火葬場建設については、地元の皆さんの理解が得られた段階で、生活環境影響調査等に
着手するとのことです。
選定地選考についても、ミツクス事業は中津川市職員のみできめているに対し、新火葬場選定については
学識者・市議会議員・市民等からなる検討委員会で選考している。
同じ中津川市の事業なのにこの違いは何なのだろう?
その3 下水道汚泥に関する事業について
補助金の返還の可能性について市長・関係担当部長はつねずね6億円返還の
可能性があるとの発言を繰り返してきましたが、情報公開で資料をとりよせましたら
意外なことがわかりました。 国に申請した補助金は¥286,605,000です。
施設の建設費¥629,931,750の内
補助金 ¥286,605,000
起載(地方債)¥313,400,000(地方債ですから中津川市の借金です)
一般財源 ¥29,926,750
これが補助金等の内訳です。
この事実を見て釈然としないのは私だけでしょうか、ミツクス事業選定地の地元の
皆さんは非常に怒っていますよ。
私は、本日、ある会合に出席した時に中津川一新の会の自分折り込みのチラシが話題になりました。
その席上ではチラシには図書館やミックス事業の事が書いてありますが、
その参加者は、
「私たちは図書館やミックス事業が悪いとは思っていません。」
しかし、
図書館やミックス事業、さらに野球場などのいくつかの事業への市長のとりくみの政治姿勢に問題があると思います。
という意見が続出しました。
一新の会も、そのような視点でチラシを出された方が良いですよ。
とのアドバイスもいただきました。
もっともです。
それで、チラシの中で、
「市長、あなたは知らないかもしれませんが、あなたの評価は地に堕ちています。それも行政マンとしてではなく、人としての評価です!!」
と書いてあったのは評価されました。
最後には、やっぱり市長に交代してもらうことが、必要ですという結論になりました。
参加されていた方ほとんどが意見の違いがあっても協力する姿勢であったことにうれしい気持ちで帰ってきました。
中津川市は市民の多くの反対を押し切って新図書館建設を行おうとしています。
もしですよ
新図書館ができますと維持管理大変です。
まだ発表していませんが一年で一億ぐらいはかかるだろうと云われています。
それがズーと続きます。
中津川市も合併で広くなりました。
周辺の町村は本当にメリットあるでしょうか。
加子母地区は車で30分~40分かかって新図書館に来るでしょうか。
岐阜の県立図書館に行った方が良くなってしまいます。
また、阿木地区は恵那市の図書館の横を通り過ぎて中津の街の中まで来るのでしょうかね。
図書館は中津でしか借りたり見たりすることができないわけではありません。
近くの図書館、利用しますよ。
やはり、情報のやり取りの中で相互に交流できるから良いとは云うものの距離的な問題の解決には及ばないと思います。
遠くても利用できるなら、極端にいえば、東京の国立図書館だって利用できるはずです。
やっぱり近くにあるのが一番です。
旧町村単位での図書館を充実した方が良いですよ。
今度の新図書館はあまりにも費用対効果の薄い計画だと思います。
下水道管の事故について中津川市下水道課の対応 その1
H23.7.10の夜 ポンプアツプしている下水道管の電気制御盤の近くに雷が落ち、
電気がストツプした為、ポンプアツプが出来なくなりその汚水が近くの民家
へ逆流し、軒下・トイレ・浴室等に汚水が噴き出る事態が発生する。
これら、一連の事故対応に対しての下水道課の動きに疑問を持つ。
このような事故等に詳しい人、対応の仕方を教えてください。
本日H23.7.15下水道課長に確認したところ、上記のようなケースでは桃山の浄化センターで管理
しているから考えられないとの答えです。 だとしたら桃山浄化センターの責任だから私達はわかりません
と言っているようなものです。 本庁の課長さんの言うべきことではないと思いますが。