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なかつがわ一新の会ブログです。HPとは別に情報を発信します

中津川市政が「市民が主役」になり、住みたい、住み続けたい街、中津川市を目指して活動します。

中津川市長選から 1年   岐阜新聞記事から

2013-02-19 14:27:51 | なかつがわ一新の会

2月6日から9日にかけて岐阜新聞に掲載された 

「中津川市長選から 1年」 の記事は色々な意味で貴重です。

大山市長リコールは何だったのか。振り返るのもいかがでしょうか。

なかつがわ一新の会代表 菅井陽一氏、中津川市長 青山節児氏、

前市長の元後援会長 井戸俊作氏、市立図書館長 小林光代氏 

方々にインタビューした記事です。

     

        

     

      


「なかつがわ一新の会」 の活動について

2013-01-03 10:52:36 | なかつがわ一新の会

「なかつがわ一新の会」 は、12月2日発行の「なかつがわ一新の会ニュースNo.8」 

記事中で、カンパのお願い をしました。

会の活動を広く市民の皆様に情報発信する為には、インターネットとチラシによる

方法があります。インターネット利用者が多くなったと言ってもまだまだ中津川市

では4割にも満たないとの認識です。特に高齢者は2割以下ではないでしょうか。

従って広く市民の方々に情報発信するには、新聞折込チラシによるしかありません。

2つの方法の費用について確認してみましょう。

1、インターネット

   当会のホームページは、サイトの維持に月2000円 ブログは無料サイト

   ですから全くかかりません。

    情報発信は、何回やっても 両方とも 0 円 です

2、新聞折込チラシ

   B4版 チラシを発行するには、

    1) B4コピー紙 25700枚                 21600円

    2) 印刷インク                      約  10000円

    3) 折込代                            66300円

    4) 印刷機使用料                       不明

        計                          約98000円

   以上のような費用が毎回掛かります。

   この費用を毎回捻出するのは、結構大変なことです。

   何しろ一新の会会員は、ほとんど年金生活者ですから。力仕事は何とか

   できますが、お金だけはムリです。

  従って市民の皆様の暖かいご支援に頼るしかないのです。

 

  大山前市長リコール時は、市民のみなさんの関心が高く、カンパの額も多く

  何とか月1回以上の発行が出来ました。

  しかし、現在はカンパしていただいた資金も底をつき貯えもなくなりました。

  が幸運にも 今回の ニュースNo.8 の発行は、有志の方のカンパによるもの

  でした。

 次号No.9 は、年末27日に各市議会議員に郵送した  

 『 公開質問状 』 に対する回答が1月20日を期限としているので、その

 内容を集約して2月半ばに発行する予定です。

 そのためには、資金がもう少し足りません。会員全員で懸命に資金(カンパ)集め

 しなければ発行ができません。

 市民の皆さん どうか 以上の経緯をご理解の上 額は問いませ

 んので カンパ 是非お願いいたします。

 カンパの窓口は、つぎのように設定していますのでよろしくお願いします。

 郵便局からは  

  ゆうちょ銀行 振替口座 12940-31976211 ナカツガワイッシンノカイ

 一般金融機関からは 

  ゆうちょ銀行  振替口座  二四八‐248‐普通  3197621  ナカツガワイッシンノカイ

 

 


民主党マニフェストの実績検証結果

2012-12-05 05:06:18 | なかつがわ一新の会

11月24日の毎日新聞に民主党マニフェストの実績検証結果の記事が出ていま

した。言論NPOとの共同作業で各項目5点満点で評価しています。珍しい記事な

ので全文掲載させてもらいます。

民主党政権約3年間の実績ですが、平均点が5点満点で2.2点の結果でした。

              参考にしてください。

   写真特集2012.11.24: 2009年 衆院選マニフェスト ・ 実績検証

 


なかつがわ一新の会ニュース No.8 の発行

2012-11-27 04:08:39 | なかつがわ一新の会

3月8日に 「 なかつがわ一新の会ニュース No.7 」 を発行してからほぼ9ヵ月

ぶりにNo.8 を12月2日に発行します。

内容は 1. 議員定数削減について 2. 自治基本条例制定について 

      3. リア、脱原発について です。

1.については、なぜ議員定数削減が必要かについて、「一新の会」 の考え方を

  訴えています。

2.については、大山前市長リコールのような混乱を2度と起こさないように 

  民・議会・長・業界の4者について、守るべき行動規範を制定し、「住み

  たい、住みけたい 中津川市に!」 の街づくりを目指しましょうと言う 

  条例です。紙面の関係でほんの一部だけの紹介です。すみません。

  大山前市長もこのような条例をつくり、街づくりの市政を行えば今頃はもっと

  希望のもてる 中津川市 になっていくことが見えてきたとおもいますし、

  リコールされることはなかったのです。

  全国 240余の市町村で この 「自治基本条例」 の制定が進んでいます。

  岐阜県では、岐阜市 ・ 多治見市 ・ 輪之内町 だけです。少ないです。

  この 「自治基本条例」 は、自治体で制定する最上位の条例になるため、

  自治体憲法 と言われています。 

  中津川市の発展のためには絶対に必要な条例です。

  広範な市民の議論が必要です。制定に向けて協力しませんか?

  最後に 12月2日に発行される No.8 を公開します。

 文字が小さくて読みづらいかもしれません。ごめんなさい。30日頃に HP でも紹介します。

 


なかつがわ一新の会 最近の活動

2012-08-05 04:27:31 | なかつがわ一新の会

3月8日付で新聞折込みチラシを発行後、皆様に活動の痕跡が見えない状態で

した。すみません。しかし、会としては某所で毎月1~2回のピッチで今後の活動

について打合せをしています。以下の3つの大きなテーマについてです。

  1. 市政について      2. 市財政についての勉強会 

  3. 中津川市の進むべき方向

これら3項目に関する資料・データは、一新の会ホームページに近日中に

アップしますので、もうしばらくお待ちください

1.市政について

1). 新図書館建設について   

   大山市長リコール後の出直し市長選で、建設中止を公約として恵北地区から立候補し

   た青山氏が大山前市長に5000票あまりの差をつけて当選しました。

   公約通り図書館建設は 「中止する」 旨5月7日正式に青山市長が表明しました。

   (公約は必ず実行するべき)9月定例会市議会で建設中止の補正予算が提案されま

   す?が、すんなりと可決されますでしょうか。注目しましょう。

2). その他の懸案事項      

   ミックス事業・・・・・候補地見直し

   市民病院内科初診再開・・・・・4月より再開されましたがまだまだ問題が山積していま

   す。 里帰り出産 透析 他

3). 議員定数削減          青山市長在任中に実現 する        

   中津川市の議員定数は、現在 24名 です。 岐阜市を除く 人口8万人以上の7市に

   ついて調査し、人口比・有権者数比の単純平均で比較した所 いずれも平均値を下回

   っており改善の必要があります。よって早期に是正する必要があります。

   人口は、各市平成22年度決算カードのH23.3.31のデータ、 有権者数は、各市選挙

   管理委員会発表のH24.6.2のデータを使用して算出しました。

   人口と議員定数の単純平均値     7 市          4624人/議員

                              中津川市         3446人/議員

   有権者数と議員定数単純平均値    7 市           3733人/議員

                              中津川市        2805人/議員 

   中津川市の人口 82712人 を4624人 で割ると 議員数は 17.88名

   中津川市の有権者数67318人を 3733人 で割ると 議員数は 18.03名 

   これから 議員定数は 現行 24名 を 18名 に削減するとほぼ7市のレベル

   になる。この実現を目指して活動を開始します。

4). 「 自治基本条例 」の制定     青山市長在任中に実現 する            

   中津川市市政は前大山市長約8年の任期中民意無視の行政を実行した結果、市民の

     反発を買い我々「一新の会」と一部議員の方々と 「大山市長リコール」 運動を提起し 

     多くの市民の皆さまのご賛同を得て成功し上記のような結果になりました。

   しかし、中津川市政は、青山市長が 「和と絆」を掲げて頑張っていますが、中津川市 

     市民 事業者 議会 市長 が守るべき最高規範の自治憲法 【 自治基本条例 】 が

     制定されていません。

   全国の自治体で、民意を重視した市政運営を目指している市町村は前述の条例を制

     定しています。合併を機に条例を制定している自治体が多くなりました。 

   今回の「リコール」も前述の 【 自治基本条例 】 が制定されていれば発生しなかった

     と考えます。市民・事業者・議会・市長 の4者が条例に盛り込まれた趣旨を遵守すれ

     ば、大山市長のような市政運営・それに同調する無責任な議員・中津川旧市街地の一

     部住民によるエゴのゴリ押しなどは発生する余地はありません。

   「 一新の会」 では、奥州市(世界遺産に登録された平泉の有るとこ

     ろ) の条例をモデルに制定に向けた運動を展開してゆきます。

  市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。 

2.市財政についての勉強会

   「 一新の会 」 では、市政について意見具申や提言をする時、常に市財政について正確

   なデータの認識があることが絶対に必要であると考えて、その為に必要な勉強会を実

     施しようとしています。

   全国各地の自治体では、市民自らがわが町の財政状況を明らかにする為に 財政白

     書をつくり自分の街の実態を把握しようとする活動が広がっています。

   我が市では、そのような活動をしている市民団体の存在がないようです。もしあったら

      連絡下さい。

   その手始めに 次の日程で 市が企画している 「 ふれあい出前講座 」 を行いま

     すので参加しませんか?

         9月1日(土) 落合事務所 会議室 午後1時30分~3時30分

         勉強内容  ● 財政比較分析表の各項目の推移と改善について

                 ● 歳出比較分析表の各項目の推移と改善について

                  ● 税収・交付税の推移について

    連絡先     0573-75-3638  高木まで

3.中津川市の進むべき方向

  米国主導によるグローバリゼーションは、地球全体を貧富の極端な世界に

    向かわせ、人々のつながりは断ち切られ、幸せを実感出来ない世の中にな

    ってしいました。この流れを何としても止めなければいけないと、対極の考

    えであるローカリゼーションについて考えようと言う運動が、静かに広がって

    きました。

  人々の幸せとは何か・・・ヘレン・ノーバック・ホッジ は 「 幸せの経済学 」 

  と言う映画で、グローバリゼーションがいかに人々を不幸にしているかを告発

    しています。そしてその解決策がローカリゼーションであると主張しています。

  是非多くの方に見ていただきたいと思います。一新の会で上映会を企画

  する予定です。もうしばらくお待ちください。 

   ローカリゼーションとは、すべての経済活動の基本的考えは地産地消

     の実践です。大きな経済圏ではなく、小さな経済圏です。スローリズムで

    す。その点から言うと リニアはグローバリゼーションの典型です。決し

    て人々を幸せにはしてくれません。断言します。

    しかし、今 「 リニア建設反対 」 を声高に叫んでも状況を変更させること

  出来ないでしょう。従って、建設にあたって問題点の有無を検証し、少し

  でもリスクを低減する必要があります。このような問題も含め

    中津川市は、どの方向に進むべきなのか 

     みんなで考えましょう!!