石田地震科学研究所サロン

地震爆発説に関連する話題以外にも自由に語るサロンです

蜘蛛の巣払って大掃除

2018年09月18日 | Weblog
10年ぶりに放置していたサロンを開きました。
政治的発言・信条などこちらに記入することにします。

苫小牧のCCSによる地震で、北海道では電力が逼迫しています。
なぜ泊原発を再稼動しないのでしょうか。

反原発の声が大きくなって、火力発電に戻っていますが、火力も水力も本当は施設が老朽化していて、危険な状況です。

原発事故では誰も命を落としていませんが、CCS実験では、多数の命が失われています。マスコミはこれを報道しません。

長岡のCCSでは中越地震と中越沖地震を起こし、雄勝実験場のCCSでは岩手宮城内陸地震を起こしました。
いわき市勿来の沖合いでのCCSでは、福島原発をを南方から襲った津波を発生させた可能性があります。

これらの地震では万を超える人命が失われ、多くの民衆に難儀を負わせました。
苫小牧の地震は反原発の声による人災であるとも言えますが、

まず第一に問われるのは地震学者の無知です。
参議院の災害特別委員会でも、「二つの中越地震はCCSによる人災ではないか」という質問に対し、

4人の地震学者が「CCSと地震の間に関係はありません」と証言したことによって、政府は何も手を打つことなく、
CCS実証試験が、雄勝、勿来、苫小牧と継続されてしまいました。

さらにいま、北九州で計画が進行し、2021年までに3箇所を決定すると言うことです。
その中に東京湾が含まれたなら、このまま、無知のまま、進展すれば、東京という国家の中枢部が破壊されてしまいます。

いま目を覚まさなければ、日本という国家の滅亡が待っています。
なんとか、地震爆発論を採用し、日本独自の優れた地震論の昇華したものなのですから、アメリカ生まれの活断層理論を捨てて、

国家の再建を図っていきたいと思います。
取り急ぎ、蜘蛛の巣とすす払いを終りにします。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/14/b113efc1deee96f3a03ef9fffd28a770.jpg


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