石田地震科学研究所サロン

地震爆発説に関連する話題以外にも自由に語るサロンです

中国の民主化を計るトランプの計画に水をさすむ韓国文政権には厳しい制裁が下る

2018年11月20日 | Weblog
米、韓国へ“制裁”秒読み…北の“番犬”文政権の「制裁破り」にトランプ氏激怒

米国との貿易戦争に苦しむ中国。いわゆる「元徴用工」をめぐる反日・異常判決を出した韓国は、露骨に北朝鮮寄りの姿勢を見せる。中韓両国と関係のある日本企業も危険な立場となりかねないと警告するのが国際投資アナリストの大原浩氏だ。寄稿で大原氏は、「自由」や「民主主義」とかけ離れている中国や、米国の制裁対象となれば経済の混乱が不可避の韓国との取引を考え直すべきだと訴える。
 トランプ米大統領は、米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力(INF)全廃条約を破棄する意向を表明した。これによって、米中貿易戦争と呼ばれていたものが、世界を巻き込む「第二次冷戦」の始まりであることが確定した。

 そもそも、1989年のベルリンの壁崩壊、91年のソ連邦の崩壊の後、世界中のだれもが共産主義の崩壊によって東西冷戦は終了したと思った。鎖国状態の共産主義国家群が「鉄(竹)のカーテン」を開けて自由主義経済圏と交流すれば、いずれ共産主義は消滅し、それらの国々にも「自由」と「民主主義」が広がると思ったのである。

 ところが、その考えは甘かった。中国を典型的例として、共産主義国家の大半(悪の帝国)は、西側の「自由市場」に参加してメリットを最大限に享受したにもかかわらず、国内の専制的支配に変化はなかった。それどころか、経済的に豊かになったことで、独裁政権が国民への締め付けを強化する事態すら招いた。

こうしたなかで米中貿易戦争が勃発したのは、決してトランプ氏の気まぐれではない。日本企業だけではなく、中国に進出した米国企業も、無理やり先端技術を提供させられたり、当然認可されるべき申請を保留にされたりするなど数々の嫌がらせを受けてきた。

 しかし、被害企業は共産主義中国という巨大な相手とけんかできず、泣き寝入りしてきた。トランプ氏は、それらの企業の「声なき声」を代弁したに過ぎない。

 現在、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は悪の帝国の一画である北朝鮮の番犬になり下がり、制裁破りともとられかねない言動を繰り返している。トランプ氏は北朝鮮を手なずけようとしているが、「しつけ」をしている最中に、横からエサを放り投げられたら激怒するのも当然だ。韓国の銀行や企業に対して米国が制裁を発動する日も近いのではないだろうか。

 もちろん、そうなれば韓国経済は混乱するし、韓国企業と取引をする日本企業も危険な立場に立たされる。

 さらに大きな問題が「悪の帝国」の本丸である共産主義中国である。中国には相当数の日本企業が進出したり、取引を行ったりしている。しかし、共産主義中国がいまも人権無視の蛮行を続けていることが誰の目にも明らかにされつつある。

 サウジアラビア政府が関与した記者殺害事件では、体を切り刻むなどの残酷な手口で世界中の国々から激しい非難を受け、サウジからファンドに出資を受けているソフトバンクグループは窮地に立たされている。

しかし、ウイグルでの中国政府の行いは、それとは比較にならないほど大規模で悪辣(あくらつ)である。

 今でこそナチス・ドイツは繰り返し批判されているが、第二次世界大戦が始まるまでは米国などの企業は好意的だった。米国を代表する企業のトップもヒトラーから勲章を受けていた。後に勲章を返還したため事なきを得たが、そうでなければその企業は存在できなかったかもしれない。

 これまでマスコミでもてはやされてきた中国だが、日本企業としては、取引を即刻中止するのが正しい「危機管理」であり、「コンプライアンス(法令順守)」ではないだろうか。

 ■大原浩(おおはら・ひろし) 人間経済科学研究所執行パートナーで国際投資アナリスト。仏クレディ・リヨネ銀行などで金融の現場に携わる。夕刊フジで「バフェットの次を行く投資術」(木曜掲載)を連載中。

中国の信仰者を裏切るバチカン

2018年10月06日 | Weblog
バチカンは中国の信仰者を裏切って、中国政府が認定する枢機卿を受け入れました。

チベットのダライラマを否定し、パンチェン・ラマを据えた手口と同じようなものです。

台湾との問題を絡めた中国の横暴な手法に、信者を裏切りました。今後中国国内のカトリックが封殺されることになるでしょう。

バチカンは宗教の「耐用年数」が切れ掛かっているとはいえ、法王へ守ろうとした信徒を国家が弾圧する姿勢には独裁国家の恐ろしさ

があります。

世界は今激動しています。

NHKで仮想通貨の問題をやっていましたが、通貨の発行権を握る勢力にはこの流れは、恐ろしい挑戦として映るでしょう。

仮想通貨に反対しているのが覇権国だという話も納得しました。日本はむしろ支持する側だそうで、ある意味健全なのではないでしょうか。

ビットコインなどが主流になるとは思えませんが、霊人ソクラテスが言っていたように、「やがて新しい経済学が起きてくる。神霊経済学と呼んでいいかもしれない」という話が思い浮かびました。

何のための経済学か、神霊の目から見てその経済活動は価値がある行為なのか、という視点が重視される経済学の誕生です。

ソクラテスの魂の兄弟がハイエクですから、霊界からハイエクがインスピレーションを下ろすのかもしれません。

そのような時代が来る頃には、バチカンへの「信用」も薄くなり、通貨の基本になる「価値」を発揮できる宗教ではなくなるのでしょう。だから、今回の動きも歴史の一ページということになるのでしょう。

もう一つびっくりなニュースがありました。ドイツのメルケル首相の魂の兄弟が哲学者のカントだということです。

大川総裁は7日ドイツで講演されています。「ドイツは自虐史観を、もう捨てなさい」という内容だと聞いています。

メルケルよ中国に擦り寄って、古い価値観での経済的利益だけを求めるな、大きな視野に立ってトランプと行動をともにせよ
ということだと思います。

今、世界の危機は習近平の中国が目指している覇権主義が、チンギスハーンの欧州制圧と同じ性格のものであることを見抜きなさい、と言っているのだと思います。

中国の信仰者には試練ですが、新しい時代の幕開けには、いつも犠牲になる人は出るものです。




トランプ大統領は中国を民主化する

2018年09月25日 | Weblog
トランプ大統領は中国の政治体制が中国民を不幸にしていることを把握している。

そこで「貿易戦争」を開始しているが、米国民も大統領を支持している。

大統領が不人気と映るのは、マスコミが嫌っているからで、

左派系新聞を読んでいる人は「世界で一番できの悪い大統領」などと口にしている。

トランプのアメリカはクリントンやオバマのアメリカとは違って中国に覇権を譲ることは無い。

北朝鮮を開国し、中国を民主化し、アジア全体の公正な発展をよしとするに違いない。


日米ともに、マスメディアの報道にはバイアスが掛かっていると見たほうが良い。


中国政府は中華思想や唯物論思想を押し付けるな

2018年09月24日 | Weblog
中国政府の「しめつけ」をトランプ政権は攻撃しています。

日本のマスコミは無責任に放置するだけです。

中国社会でも、民主化を妨害する中国政府に「尻尾」を振るマスコミは購読拒否にあっています。

日本でも新聞の購読者は激減しているそうですが、公告主に影響力を誇示するために、印刷部数だけは減らせません。

購読者数だとを偽って、大量の売れ残りを処分しています。こんな馬鹿げた行為を「お天道様」が許すわけがありません。

何れ新聞も倒産するでしょう。真実を報道しないメディアなど、存在価値などないですから、これも消え去るでしょう。

残りたいのならば、真実を報道することです。

トランプ政権はそのメディアとも戦って、中国をも正そうとしています。

「中国の宗教弾圧批判」を行なっていますが、「日本の宗教黙殺批判」もやってほしいものです。


中国よ自由と栄光を取り戻し、リスペクトされる国になれ

2018年09月23日 | Weblog
アメリカは長年の間中国を「衣食足れば礼節を身に着ける国」と信じて国家の底上げを助けて来ました。

クリントンやオバマヤの時代は特に中国を「育てる」政策を採って来ました。

しかし、本当は毛沢東が建国した共産党組織は「日本軍に勝ったわけでもなく、中国大陸を逃げ回っていただけの気概無き集団でした」

トランプの共和党は「中国のおごり」を叩こうとしています」。

「漁夫の利を得ただけの勝利におごり、国連の常任理事国なっていることさえおかしい」と思っているはずです。

共産主義体制を止めて、民主的な国際協調の取れる国になるまで、トランプさんの経済攻勢は終わらないでしょう。

中国の「統一戦線工作」がアメリカ社会に悪影響を及ぼしていることを、トランプ大統領は黙認しないようです。

日本も中国を本当に国際社会でリスペクトされるような国に変えるべき支援をしなければいけませんが、

そのためには日本にも浸透している「統一戦線工作」を見抜き、止めさせることが大切です。

最も影響を受けているのが、NHKをはじめとするマスコミ、言論界です。

日本を強い国にすることはアジアだけでなく、中国人のためにもなるのです。

自由の無い中国の大衆は言論弾圧も受けています。民主化するには強くて頼れる隣人が必要なのです。

その役割を日本は演じるべきです。

中国よ再び自由と栄光をとり戻せ!

姑息な手段をとるな!

中国に自由を、「習近平思想」による思想統一を許すな

2018年09月20日 | Weblog
中国には自由が必要です。

毛沢東時代のような悲惨な社会に戻ってはなりません。

本来は、恵果和尚が空海に衣鉢を譲ってくれたような、偉大な人物も居た国です。

もう一度、仏教文化の中心だった栄光の時代を取り戻してください。

恵果和尚は公平無私な方でした。

並居る中国人の弟子よりも、空海の資質を認め、真言密教の跡継ぎとして認定したのです。

中国人社会では反撥もあり、恵果和尚には非難が集まりました。

しかし、恵果は空海に「早く日本に帰って、仏教を広めなさい」と言ってくれました。

空海は土木技術も習得し、満濃池などを作って民衆を救いました。

四国にお遍路という修行の作法があるのも空海のおかげです。

突き詰めれば恵果和尚のお陰です。


中国にも、お返しの意味で、日本の精神文化を輸出してあげたいものです。


蜘蛛の巣払って大掃除

2018年09月18日 | Weblog
10年ぶりに放置していたサロンを開きました。
政治的発言・信条などこちらに記入することにします。

苫小牧のCCSによる地震で、北海道では電力が逼迫しています。
なぜ泊原発を再稼動しないのでしょうか。

反原発の声が大きくなって、火力発電に戻っていますが、火力も水力も本当は施設が老朽化していて、危険な状況です。

原発事故では誰も命を落としていませんが、CCS実験では、多数の命が失われています。マスコミはこれを報道しません。

長岡のCCSでは中越地震と中越沖地震を起こし、雄勝実験場のCCSでは岩手宮城内陸地震を起こしました。
いわき市勿来の沖合いでのCCSでは、福島原発をを南方から襲った津波を発生させた可能性があります。

これらの地震では万を超える人命が失われ、多くの民衆に難儀を負わせました。
苫小牧の地震は反原発の声による人災であるとも言えますが、

まず第一に問われるのは地震学者の無知です。
参議院の災害特別委員会でも、「二つの中越地震はCCSによる人災ではないか」という質問に対し、

4人の地震学者が「CCSと地震の間に関係はありません」と証言したことによって、政府は何も手を打つことなく、
CCS実証試験が、雄勝、勿来、苫小牧と継続されてしまいました。

さらにいま、北九州で計画が進行し、2021年までに3箇所を決定すると言うことです。
その中に東京湾が含まれたなら、このまま、無知のまま、進展すれば、東京という国家の中枢部が破壊されてしまいます。

いま目を覚まさなければ、日本という国家の滅亡が待っています。
なんとか、地震爆発論を採用し、日本独自の優れた地震論の昇華したものなのですから、アメリカ生まれの活断層理論を捨てて、

国家の再建を図っていきたいと思います。
取り急ぎ、蜘蛛の巣とすす払いを終りにします。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/14/b113efc1deee96f3a03ef9fffd28a770.jpg

【地球温暖化詐欺】第二部

2008年07月08日 | Weblog

ビデオ映像【地球温暖化詐欺】の第一部は新・地震学セミナー[1451]に紹介しました。 
http://video.google.com/googleplayer.swf?docid=-642469597858991670&hl=en&fs=true
ここで、第二部を掲示し、日本語字幕スーパーの抜粋を紹介します。
http://video.google.com/googleplayer.swf?docid=-3254620128315043053&hl=en&fs=true 

「地球温暖化詐欺」のビデオはリンク切れになっていますので、http://watch-fr-br.iza.ne.jp/blog/entry/634402/を参照してください。
地球温暖化説によれば工業発展が気温上昇を引き起こすとしています。そうなのでしょうか?
20世紀の温暖化の原因がCO2だと言いふらしているひとは基礎的な数字を見ていません。CO2は1940年頃に急激に増加し始めました。しかし、気温は1940年に下がり始めました。1975年まで低下は続きました。両者は相反した関係なのです。
CO2は急激に増加する一方で気温は低下してゆく、つまりCO2と気温に関連性があるとは言えません。理論は事実に合わないのです。第二次大戦後ちょうど工業が急発展しだしたころ、CO2は増加しましたが、地球は寒冷化いていました。そして氷河期の到来に恐怖し始めていました。全くナンセンスでしたが今もナンセンスですが・・・。
なぜ私たちは気候変化の原因をCO2だと思っているのでしょうか。CO2は地球の大気の中にとても小さな割合しかありません。CO2は温室効果ガスですが、温室効果ガスは大気中にほんの小さな割合でしかありません。さらに言えばCO2は比較的マイナーな温室効果ガスです。温室効果ガスと呼ばれる小さな割合の気体のうち95%は水蒸気です。これがもっとも重要な温室効果ガスです。
温室効果による温暖化ならば地上から高度11~12kmの対流圏の中央部が地表より温暖化するはずです。最大の温暖化は赤道上の高度約10kmで起こっているはずです。
ジョン・クリスティン教授はIPCCの執筆者です。
地球の大気層の大部分はこの地域の地表ほど温暖化していないことが分かりました。全く理解し難いことでした。理論を簡単に言えば、地表が暖かくなるとその上の大気は急激に暖かくなると言うものです。対流圏の気温上昇は全く急激ではありません。気候モデルが示す理論とは合わないのです。こういったデータより現在の温暖化の原因が温室効果ガスではないという事実を知るきっかけになるでしょう。高度に伴った気温上昇は観測されていないということです。そういう意味では人為的な温暖化という仮説は証拠によって誤りだと証明されたのです。
つまり現在の地球温暖化は別の時代の別の場所で起こったのです。大部分の温暖化は20世紀初頭におきました。そして大半は地表で起こったのです。人為的地球温暖化とは全く反対のことが起こったのです。

アル・ゴア元副大統領: 彼の論拠は氷床コア調査で得られたある重要な証拠に基づいています。氷の奥深くまでドリで穴を開けて調査することで、何十万年という地球の気候の歴史をさかのぼることができます。アル・ゴアは気候と二酸化炭素の関係は複雑だと言いましたが、その複雑性が何なのか言いませんでした。彼はとても重要なことを言いそびれたのです。アル・ゴアが言わなかったのは関係性が真逆だということです。
気温は氷河期が終わると終始短い間隔で上昇して行きます。気温が上昇してからCO2が上昇することが分かります。CO2が後から遅れて増加します。タイムラグは800年です。つまり、800年差で気温はCO2に先行しているのです。気温が上昇または下降し、その数百年後CO2が後を追います。CO2が温暖化の原因ではないのは明らかです。温暖化によりCO2が増加するという事実はありますが、CO2が気温変を起こすことはあり得ません。

CO2は気温変化の産物です。気温変化の後で増えるんです。

氷床のコアの記録は問題の核心を突いています。人為的気候変化説の最も根本的な前提が間違っていると証明されたのです。大気中に放出されるCO2のうち人間によるものは一桁台の小さな割合です。毎年火山は全ての工場、車、飛行機その他の人為的なCO2を合計したより多く放出しています。
CO2の最大の発生源は海です。海は大きな貯蔵庫なのです。大気からCO2を吸収したり、大気へ再放出したりします。海面は熱せられるとCO2を吸収しやすくなります。つまり、海が暖かくなるにつれて、CO2の放出量は増加し、冷たくなるにつれて、吸収量が増加します。海に出入りするCO2量と気温変化には、なぜ数百年ものタイムラグがあるのでしょうか・・・それは海がとても大きく深いからです。
海は暖かくなったり冷たくなったりするのに数百年かかります。このタイムラグは“気温変化の記憶”と呼ばれています。海は過去一万年程度の記憶を持っています。長い気候の歴史の中でCO2濃度が気温を決める要因だったと言う証拠は全くありません。しかし、CO2でないなら、何が気候を変化させたのでしょう。(続く)
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第三部以下のアドレスを紹介します。

第三部:http://video.google.com/videoplay?docid=8486751216888618909&hl=en

太陽の活動と地球の気温変化の間に密接な相関関係を発見しました。気候の変化を促しているのはCO2ではなく太陽のようです。

飛来した素粒子と海から上昇してきた水蒸気がぶつかると水滴となり、雲を形成します。しかし、太陽が活発で太陽風が強いと飛来する素粒子が減少し、雲も少なくなります。宇宙線が増加すると気温が低下し、宇宙線が減少すると気温が上昇することが分かりました。雲と気候は密接に関係していたのです

気候は雲によってコントロールされています。雲は宇宙線によってコントロールされています。宇宙線は太陽によってコントロールされています。全ては太陽に行き着いたのです。太陽が気候変化の原因であり、CO2は無関係ということです。
この小さな科学分野に巨額の資金が投入されたことで、科学全体の取り組みが歪められたことは確かだと思います。

第四部:http://video.google.com/videoplay?docid=-8733072493656166413&hl=en

気象モデルの正確さは?
仮定が何百もあります。仮定が一つ間違うだけで予報が大きく外れます。
全ての気候モデルは太陽や雲ではなく、人為的CO2が気候変動の主原因だと仮定しています。
モデルの数値を調整すれば、より暖かくすることも、冷たくすることもできます。報道はよりヒステリックになってきています
マラリアは北極圏付近まで蔓延したことがあります。つまり、熱帯病ではありません。しかし、地球温暖化クラブの人々はマラリアが北上するというアイディアを創作しました。
恐怖を煽るような記事は、ずさんで偏向したジャーナリズムだけの責任ではありません。ヒステリックな警告は国連のIPCCの報告に促されたものだからです。IPCCの職員は論文を検閲し削除している。
人為的地球温暖化説に異議を唱えた科学者は多くの不利益を被ると言います。研究費を得るのが難しくなっています。

第五部:http://video.google.com/videoplay?docid=4354818942774262279&hl=en

何千億円も気候科学に投資されるということは、そのお金に依存している人々がたくさん居るということです。彼らはそれを存続させたいのでしょう。もし、人為的地球温暖化説に異議を唱えたら、あっという間に公の場で攻撃されることになります。
とても厄介で陰湿な個人攻撃になっており、脅迫などあらゆることが起きています。だから私は身の安全のために(温暖化批判は)やりません。
最近では気候変動説に懐疑的であると、ホロコースト否定論者のように扱われます。
地球温暖化に関する最大の懸念は温暖化を抑制する政策を推し進めることで、世界の最貧困層の人々に破滅的な影響をもたらすと思われることです。
「予防原則」とは面白い野獣です。資源を使わないことで生ずるリスクに言及しません。
テクノロジーの恩恵については決して言及しないのです。アフリカには石油も石炭もある。しかし、環境保護グループはこうした安いエネルギー源を使うことに反対するキャンペーンをしています。その代わりにアフリカなどの発展途上国は太陽や風力エネルギーを使うべきだと言っています。
第三世界に太陽と風力エネルギーだけを使えというのは、電気を持つなといっているのと同じことです。
環境保護の議論からはっきり分かったことが一つあります。アフリカン・ドリ-ムを葬ることに熱心な人がいることです。
石油や石炭などの資源に手を出すな・・・と言われて来ました。それは自殺です。

環境活動家を反人間的と呼んでも差し支えないと思っています。今や、人為的地球温暖化説は確固とした揺るぎ無いものになっています。反対の声は事実上沈黙させられ、無敵のように見えます。どれだけ強力な反証があっても受け入れません。

地球温暖化への警鐘は道理を超えてしまいました。

 

 


ガイアの意識(2)

2008年07月06日 | Weblog
9年前に出した拙著「地震の謎を解く」のなかで、地球は生きている〔ガイア理論からの洞察〕という次のような記事を書きました。
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地球は生きている               〔ガイア理論からの洞察〕
地球上の物質は全て、月や太陽の影響を受けて、起潮力を受けています。地球内部のマグマにも同じ力が働いています。そのために、一日二回、押したり引いたりという呼吸のような動きをしています。しかし、ゴムマリのような動きにはならないように、地殻が踏ん張って、堪えてくれているのです。地殻が元気一杯のうちはいいのですが、疲労が溜まり、踏ん張る力を無くしたときには、地殻にひび割れが生じます。そこから地下水が吸い込まれるように地球内部に落下すれば、地震になるはずです。これが新しい「物差し」であるのですが、だとすれば、球体である地球の疲労破壊が生じやすい場所が、中緯度帯になるのではないかと考えられます。
 南緯四〇度近辺の地震ではチリ地震、オーストラリアのマッコリー島でのM8.0という巨大地震などがあります。中緯度帯は地殻の応力の変化が激しい所、すなわち、疲労破壊が進みやすい所、ひび割れが発生しやすい場所なのでしょう。
 では、なぜ疲労が進行するのか、疲労という観点から考えるならば、生命体としての地球意識の心を読み取らなければなりません。地球意識は、人間に魂修行をさせるために環境を提供してくれているという見方をしてみましょう。中緯度帯は人間の生活環境としては最適の場所ですが、そこに住まう人間が、家主である地球意識の願いとは全く違った思いと行いに明け暮れるようだとすれば、どうなるでしょうか。地球意識は辟易として、疲労困懲という心境になるはずです。このように考えるとすれば、快適な中緯度帯に住まわせてもらって、現代文明を担っている人々こそ、地球意識に深く感謝し、正しい生き方をすることによって、地球意識に疲労感を与えないような、素晴らしい文明の創造をする責任があるのではないでしょうか。
 疲労が溜まりやすい中緯度帯で、これほど大地震が多発するということは、地球意識が疲労困懲に近づいてきている、地球の大改造が近づいてきている、ということを警告しているように思えます。言い換えれば、人類を殺戮しようという核兵器を、製造しているような国家、悪想念をまき散らしている都市、間違った教えで人々を狂わせている団体などの上に大きな警告的地震が襲ってくると言ってもよいのではないでしょうか。これについては、あまり深人りすることは避けておきたいと思います。
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そして結論としては、現在行っているANS活動の必要性を述べ、科学ボランティアの募集を行ってきました。現在300名を超える方々に参加していただいていますが、組織を機能させるための指令塔にマンパワーがないために、十分機能してるとはいえない状態が続いています。
また、電磁波計測器さえ高価なために、観測者を広げることができず、安価な方位磁石での観測にとどまっています。なんとか、資金的パワーも増えるように努力しなければなりません。将来的には水素濃度の計測を全国網を張って観測したいと思っています。
また、当時は警報というニュアンスで捉えていましたが、プレートの潜り込み量が限度にきているという間違った脅迫観念がマスコミによって報道されています。そのために、その後は間違った危機感を煽らない為に、ANSの概念を安心感を醸成するためのネットワークシステムという理解に進展させてきました。
当時考えていたことを拙著の中から紹介します。
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ANS警報体制を敷きたい          〔科学ボランティアの活躍〕

 私が訴えたいことは、全国的な規模で、予知体制を組みたいということです。自然観察をしてくれる科学ボランティアの協力を得て、その人に正しい地震学、地震に伴う前兆現象を学んでいただきます。その上で観測員、報告者になってもらい、その方からの報告を地区ごとのセンターのコンピユター画面の上にプロットして、前兆情報を監視していけばよいと思います。
前兆情報の提供者、農業や漁業に従事する人で、自然をよく観察している人、民間の予知クラブの方々など種々の協力者を得て、自然が発する種々の警報を扱い上げるネットワークシステムを全国に張り巡らせたらいいと思います。
 ANS研究会では、取りあえず三輪の電磁波を計測できる簡便な電磁界テスター(家庭内の電磁波障害を調査するためのもの)にて、定時観測を開始したところです。小さな地震は捉えられないかもしれませんが、大地震であれば、大きな異常が出るために、簡便な計測器で十分捉えることができると考えています。科学ボランティアヘの参加を呼びかけていきたいと思っています。
 この新説地震学説は、何ヵ所かの官庁の方々には配付してあるのですが、前向きに取り組んでいただけるという反応は今のところ、ないようです。焦眉の問題となっている県にも出向き説明しましたが、いずれも新説を取り上げてくださる気配はありません。定説等にこだわらないで、ゼロからのスタートが出来る民間ベースでの何らかの協力体制から、スタートするしかないと思います。ただし、これは気象サービスのような商業ベースには馴染まない内容ですので、純粋に人的被害の軽減、人命の救済という観点がないと、できない仕事です。
大惨事がやって来る前にこうした予知体制を作っておかないと、文明国日本の貴重な人材が失われます。
教育水準の高い日本人、なかでも科学技術者の命は貴重です。一人でも多くの有能な人が、地上に残っていかないと、科学文明の水準を下げてしまいます。原始生活に戻ってしまうようなアトランティスの二の舞だけは、避けなければなりません。でないと、科学文明が、回復するのに、一万年以上も掛かってしまうからです。

 そのために、もっとも大切なことは、「地球は生きている」の項で説明したように、地球に感謝して生きる人を多く作っていくことです。地球意識に嫌われるような愚かしい行為を人々が止めることが先決です。それを説くこともこれからの科学者の務めだと思います。人類を幸福に導かない怪しげな科学、無明の科学と、人類を幸福にする科学とをえり分けて行かなければなりません。
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これが9年前に書いたことですが、地震の原因説ですら、断層地震説を覆すことができませんので、そこから見えてくるポールシフトの危険性などは全く世間の話題になることもありません。実は科学者自身が唯物論科学にどっぷりと浸かっていて、ガイヤの意識に不快感を与えている雰囲気があります。人類にとって重要な任務を持っている科学者こそが、人類の不幸の原因を培っているという、恐ろしい逆説が進行しているようです。
ガイアという目に見えない存在者への感謝を忘れたとき、人類は振り出しに戻されるという経験を何度も積んできたのだと思います。


ガイアの意識(1)

2008年07月06日 | Weblog
ガイアの意識・・・・ってあるのでしょうか・・・。
地球が生命体として意識を持っているのかどうか・・・通常の科学では証明などできない問題でしょうね。
でも、これだけ地震、津波、ハリケーン、サイクロンが襲ってくるのは、何か地球の意識が不快感を抱いていると考えないといけないでしょう・・・。

大紀元日本が報じていました。
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国連経済社会局(DESA)は7月2日、タイのバンコクで、「2008年世界経済社会調査」の中で天災と気候変遷が関係し引き起こされた社会経済不安の評価報告を発表した。報告では2000年から2006年の間に毎年発生した天災の数が1970年代に比べ4倍以上となっていることを指摘している。

 国連経済社会部によると、天災は以前と比べさらに頻発しており、発生するたびに深刻さを増しているという。2000年から2006年の間、災害による年平均損失は830億米ドルで、70年代の7倍。ある予測では、この先10年間に起きるであろう天災による損失は1兆米ドル、これによる危機率が上昇し、貧しい国の経済不安と国内衝突が増加すると考えられている。

 調査によると、四川省で発生した地震は1500万人に影響し、ビルマを襲ったサイクロンにより影響を受けた人々は240万人。・・・・・
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かつて、ライブラリー42で私は次の様に書きました。
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42.南極で恐竜の化石発見
・・・この記事は1994年5月7日の産経新聞チャイム欄にのっていたものです。記事の中には石田研究所の見解と相違するものもあります。南極とオーストラリアが未分離で、その後今の位置に分離・移動したという見解はとっていません。しかし、南極の地に昔は恐竜が住んでいたというのは事実で、その証拠を与えてくれています。
南極はその恐竜が住んでいた頃は、暖かく食べ物もいっぱいあったのです。氷が溶け出せば、もっとたくさんの「昔は暖かだった」という証拠がでてくるでしょう。文明が栄えていたというような驚くべき証拠もでてくるのではないでしょうか。
そうなった頃に定説は翻って、地球はポールシフトを何回となく繰り返し、山が海になり、海が山になり、極地が温暖な地方になったり、熱帯地方が極地になったり、結構忙しく寝返りを打っているのだなあ、ということが常識、定説になるのでしょう。
 そうしたポールシフトの可能性を秘めた、地球の温暖化という問題があるのです。二酸化炭素の排出基準をいくら厳しく守っても、地球意識(ガイアの意識)が今の地上環境に嫌気がさしたなら、寝返りを打つように地軸を変えるでしょう。それを人間が止めることはできないでしょう。要は地球意識に「気に入られる」様な生き方をしなければ、ポールシフトという地球大変動は避けられないと思います。
これを啓蒙していくのも石田研究所の大きな目的です。これまでに、地球は何回もポールシフトをやってきたという証拠があるのですが、同じ証拠をどのように読むか、解釈能力の違いで、証拠が違う方向に利用されてしまうのです。
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そうだった・・・・これを啓蒙していくのも石田研究所の大きな目的だったんだ。
ガイアの意識を意識して生きるように啓蒙するってことかなぁ・・・。

国家を蝕む自治労と応援する政党

2008年01月28日 | Weblog

あ然!「支給漏れ年金」「消えた年金記録」原因と責任は?
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「いま問題になっている5000万件の年金記録というのは、社会保険庁のコンピュータの中で誰のものかわからず、『迷子』になっている記録です。しかし、そもそも、コンピュータに入力されず、倉庫に放置されたままの年金の支給に結びついていない納付記録は腐るほどあるのです。そんな記録の中には、社会保険庁のミスで、マイクロフィルムへのバックアップを取らないまま捨てられてしまったものがあります。(社会保険業務センター職員)」


「(保険料の着服について)まあ、昔の市町村時代は意外とルーズな部分があったもんですから、被保険者(年金加入者の意味)にバレなければちょっとポッケしたって(着服の意味)~やがて年金を受給するったって、将来の話ですから、本人も忘れているだろう~(さらに具体的な話として)窓口で実際にお金を取り扱う業務を担当する人間が保険料を着服するって~架空の領収書をハンコをつなぎあわせて作ってみたりしてね(現役社会保険事務所職員)」


「積極的に仕事をすると、上司にしかられた。残業をしていると、「そんなことせずに、帰りなさい」。挙句の果ては「君が仕事をし過ぎると、周りがさぼっているのが目立つだろう」。~(職員の仕事の怠慢が年金記録漏れ問題に繋がったという話の後)「年金支給年齢になった時に、記録をまとめようとしても、まとめきれない年金番号が出てくることは、みんな気づいていたはずだ(現役社会保険事務所職員)」
http://www.office-onoduka.com/news/coment.html
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上記サイトの内容を読んであきれてしまった。こうした自治労組合委員諸氏の応援を受けている民主党の議員が自治労の言い分を聞いて政府与党の責任を追及しているのである。どうなっているのだろう・・・・この国は・・・。

今日の国会中継では、松本剛明民主党議員が自分たちの開いた調査会に読んだ役人(自治労組合員であろう)の言い分に従って政府を追及していた。民主党とはどこまで厚顔無恥なのか・・・聞いていて腹が立ってしょうがなかった。


小沢民主党の実態

2008年01月23日 | Weblog
YOU TUBE を見ていて、本当に腹が立ってきました。
ブログの読者には民主党を応援する方もおられるでしょうから、ここは反発を覚悟で書き込みいたします。
年金のずさんな管理を続けてきた社会保険庁の仕事振りには国民が怒り狂うのは当然でありますが、その実務者である自治労を応援し、政権奪取のためだけに利用しようとしている小沢一郎という政治家に覇道に生きる政治家というイメージを抱きます。

屋山太郎も述べていることですが、最近の小沢氏は本気で政権を狙ってはいない・・・政権をとるつもりなら、後で困る(自治労援護)ようなことはやらないはずだ、彼はただ政権の転覆だけを目論んでいるかのようだ・・覇道の政治家だ・・・私もそう思います。

これが現在の民主党を応援できない理由です。自民党が政権を失って、古い体質を一掃することも国のために良いのかな・・・と思った時もありましたが、小沢民主党では社会保険庁解体など不可能で、自治労横暴をとめることは出来ません。古い体質の一掃など期待できません。
以下の動画で小沢民主党の実態を確認して欲しいと思います。

民主党・相原久美子議員(自治労幹部)が「年金問題」を語る【関西限定】
http://jp.youtube.com/watch?v=S-X-gHkhUKc&feature=related
小沢民主党の背後に自治労、日教組が暗躍  年金問題・社会保険庁解体・官僚天下り
http://jp.youtube.com/watch?v=OUr6wxKQiYU&feature=related
これじゃ年金問題解決は無理 小沢一郎民主党代表 自治労は絶対に守る 社会保険庁解体はさせない
http://jp.youtube.com/watch?v=sBRcmR8MuOE&feature=related
自治労の呆れた実態
http://jp.youtube.com/watch?v=ZWDa__zVX0w&feature=related
屋山太郎氏 「年金問題は小沢じちろう問題」うまい!! 小沢一郎民主党が年金問題の本質
http://jp.youtube.com/watch?v=kBXKSZwUqw0
安倍首相は本気で公務員制度改革をやろうとしている 年金問題・社会保険庁解体・官僚天下り
http://jp.youtube.com/watch?v=9SvbPId2LO0&feature=related

かぐやのハイビジョン月面撮影は低画質低解像度

2008年01月16日 | Weblog
ルフラン氏から「月周回衛星かぐや世界初の低画質低解像度ハイビジョン月面撮影に成功 」というニュース?をいただきました。
2008/01/15(Tue)
550億円も投資して居ながら積んでいるのは、地球からでも見える程度の解像度しか無いカメラだそうです。アポロの着陸跡の撮影すら出来ない訳ですね。
地球上を回る軍事衛星では随分前から車のナンバーすら見えるという話も有ると言うのに、随分不自然な話です。雲一つ無い月面に普通に写るカメラを持ち込んで、写してしまってはいけない物が沢山有るのでしょうけれど、それであれば何故月に行ったのかが最大の疑問点です。
http://terra-update.blogspot.com/2007/11/blog-post_10.html
以上がルフラン氏のコメントです。上の記事には、「名前ばかりでその実態は、低画質低解像度の550億円映像でした。」とありますが、本当ならば税金の無駄使いですねぇ・・・。
もっとも、地震関係でも無駄使いは相当のものがありますが・・・・。

二酸化炭素地球温暖化脅威説批判

2008年01月16日 | Weblog

ルフラン氏から「二酸化炭素地球温暖化脅威説批判 」という以下のようなコメントをいただきました。
(ルフラン 2008/01/15(Tue))
世界中で二酸化炭素を悪者にしようとしている時に、それを否定するのには勇気が要ります。
人類が環境を破壊した象徴のような部分も有りますから、温暖化を宇宙の仕組みと言ってしまうと責任逃れのようにさえ聞こえてしまいます。
人類の環境破壊に対する総懺悔のキーワードが二酸化炭素なら多少目を瞑る必要も有りますけれど、だから原子力しかないと言い出したら要注意です。
ダイオキシンを猛毒だと騙して巨額を投じて日本中の焼却炉を作り変えたり、フロンがオゾン層を破壊したと嘯いて大きな需要を作り出した前科も有りますから要注意です。
人類が出す炭酸ガスで氷が解けて白熊もペンギンも困ってる、だから巨大な投資を迫るという世界版詐欺商法かも知れません。
 以下のサイトで炭酸ガスは温暖化の主因で無いことが科学的に説明がされています。主因は太陽系の仕組みに有るようですが、巨大地震の周期性も星の配置に原因が有るようですので、温暖化と巨大地震の周期が同期していないとも限りません http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss025/ss025.htm

以上がルフラン氏のコメントですが、地球温暖化に関しては、地球内部から放出される熱の方が重大な影響を与えるのではないだろうか・・・と危惧しています。
もちろん環境問題として炭酸ガスの排出問題は真剣に取り組む必要があると思いますが、排出規制・基準を厳重に守っても、地球温暖化現象は何らかの「地球の意思」に関係しているような気がしてなりません。
南米チリ沖やマリアナ海域などの海底火山から放出される地球内部の熱が海水温の上昇に相当の影響を与えていることは確かだと思います。
地球内部からの熱量の放出は炭酸ガス排出を規制しても収まることはないはずです。エルニーニョ現象などが起こる原因も海底火山から放出される地球内部の熱ではないのかと思っています。

コメントに図を表示することが出来ませんので、ここに追加します。

(ザ・リバティーNo.148号より)

 


新装オープン

2008年01月15日 | Weblog
新装オープン 2008/01/15(Tue) 15:27 No.42 [返信]

しばらく放置してありましたので、新装オープンしたいと思います。「炎上」防止のため、メールアドレスを記入していただくことにしました。

この四年と数ヶ月の間は何も書いてありませんので、覗く人もなかったかもしれません。当時としては闇の話しなど突っ込んだことも書いてあって信じてもらえなかったかもしれませんが、今ならそういうことなのかと頷いていただけるように思います。
何故地震学がこのように発展しないのか、学者達がプレート論や断層説から脱出できないのか、それと闇の存在とどんな関係があるのか・・・といったことについても追究してみたいと思っています。