OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
A絞り優先
絞り F/9.0
シャッタースピード 1/1250秒
ISO感度 800
焦点距離 560mm
露出補正+0.7EV
静音連写L+追尾AF
2022.05.08 06:59
戦場ヶ原糠塚付近 ノビタキ
赤沼駐車場6:00着(←尾瀬通いしてた頃からすれば遅い、笑)
車をデポしてOM-D+100-400mmを抱えながら歩く。
すると迷彩柄のバズーカ砲+三脚を背負った二人が歩いてきた…
挨拶するともう撤収だそうだ
ノビタキが奥に入ってしまい国道からは撮れないので強制終了だそうだ
でも戦場ヶ原の糠塚まで行けば居るだろうとの事
「そのレンズなら撮れるヨ」っとありがたいアドバイス
情報提供に礼を言って迷彩バズーカ氏の言葉を信じて歩く
小田代ヶ原への分岐を右折して湯川を遡上してすぐ居たのがアオジ
湯川沿いを三羽くらいで行ったり来たりしている
結構忙しい
そして早くも主役のノビタキ登場!
ワタスゲデッキの手前だ
でもちょっと遠い…
(ここだけ17㎜単焦点レンズ)
ワタスゲデッキで小休止
歩いていればさほど気にならないが風が吹くとちと寒い
湯川に横たわる倒木の枝にカワガラスがとまる
(DxO PureRAW 2にて画像処理後鬼トリミング)
そしてキビタキ登場!
オオルリとキビタキはちゃんと撮りたかった被写体だ
まずはキビタキが出て来てくれた
まだ木の枝に若芽が少ないので撮れたが新緑が揃ったら難しいだろうな
(キビタキの首からおなかのグラデーションが魅力)
15分くらい遊んでくれた
その間きれいな声でさえずっているのだ
湯川沿いを遡上すると開けたところに出る
休憩のベンチでは双眼鏡でバードウォッチング氏が一名
カメラを持つ同業者は筆者以外に居ない…
ノビタキ・・・居た!
結構遠い
でもこれが現実で解像した画を鬼トリミングしてアップしている
“迷彩バズーカ氏”の言った事は本当だった!
茶色っぽいのはメスらしい
黒っぽいのはオス
TOPの画像はオスだね
アップにすると可愛いね
巣造りの素材の羽でも咥えているのか
とにかく灌木にとまる姿が画になる
しばらくすると飛ぶ
(追記:どうやらこれはビンズイっぽい)
戦場ヶ原もいいだけ歩いたがこのような画が撮れる事に今更気が付いて間に合って良かった
歩けなくなったらこんな画も撮れない
(こんな画が好き♡)
ノビタキ劇場に高揚してゾーンに入ってしまった筆者であった
我に返って“双眼鏡氏”と話す
ノビタキの他にアカゲラ、キビタキ、センダイムシクイ、コサメビタキ、ニュウナイスズメが確認出来てると言う
礼を言って来た道を戻る
早速復路でコサメビタキを確認
いかんせん遠い
川沿いに居てアオジを行動範囲が被る感じだ
7時を回って一般カメラマンとかが増えてくる
白レンズも目立つ
少し下流にニュウナイスズメが居た
複数で行動している
最初普通のスズメかと思っていたが茶髪である
撮影していたらハイカーに鳥の質問を受けた
こりゃちゃんと勉強せんといかんね
ズミの実をついばんでいるのがセンダイムシクイっぽいがちと未確認
駐車場脇で堂々とさえずっているウグイスで終了
残念ながらアカゲラは見られなかったが合計8種の野鳥に会えた
さすが野鳥のメッカ戦場ヶ原であった
8時のバスを見送り撮影終了となった。
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
A絞り優先
絞り F/9.0
シャッタースピード 1/1250秒
ISO感度 800
焦点距離 560mm
露出補正+0.7EV
静音連写L+追尾AF
2022.05.08 06:59
戦場ヶ原糠塚付近 ノビタキ
赤沼駐車場6:00着(←尾瀬通いしてた頃からすれば遅い、笑)
車をデポしてOM-D+100-400mmを抱えながら歩く。
すると迷彩柄のバズーカ砲+三脚を背負った二人が歩いてきた…
挨拶するともう撤収だそうだ
ノビタキが奥に入ってしまい国道からは撮れないので強制終了だそうだ
でも戦場ヶ原の糠塚まで行けば居るだろうとの事
「そのレンズなら撮れるヨ」っとありがたいアドバイス
情報提供に礼を言って迷彩バズーカ氏の言葉を信じて歩く
小田代ヶ原への分岐を右折して湯川を遡上してすぐ居たのがアオジ
湯川沿いを三羽くらいで行ったり来たりしている
結構忙しい
そして早くも主役のノビタキ登場!
ワタスゲデッキの手前だ
でもちょっと遠い…
(ここだけ17㎜単焦点レンズ)
ワタスゲデッキで小休止
歩いていればさほど気にならないが風が吹くとちと寒い
湯川に横たわる倒木の枝にカワガラスがとまる
(DxO PureRAW 2にて画像処理後鬼トリミング)
そしてキビタキ登場!
オオルリとキビタキはちゃんと撮りたかった被写体だ
まずはキビタキが出て来てくれた
まだ木の枝に若芽が少ないので撮れたが新緑が揃ったら難しいだろうな
(キビタキの首からおなかのグラデーションが魅力)
15分くらい遊んでくれた
その間きれいな声でさえずっているのだ
湯川沿いを遡上すると開けたところに出る
休憩のベンチでは双眼鏡でバードウォッチング氏が一名
カメラを持つ同業者は筆者以外に居ない…
ノビタキ・・・居た!
結構遠い
でもこれが現実で解像した画を鬼トリミングしてアップしている
“迷彩バズーカ氏”の言った事は本当だった!
茶色っぽいのはメスらしい
黒っぽいのはオス
TOPの画像はオスだね
アップにすると可愛いね
巣造りの素材の羽でも咥えているのか
とにかく灌木にとまる姿が画になる
しばらくすると飛ぶ
(追記:どうやらこれはビンズイっぽい)
戦場ヶ原もいいだけ歩いたがこのような画が撮れる事に今更気が付いて間に合って良かった
歩けなくなったらこんな画も撮れない
(こんな画が好き♡)
ノビタキ劇場に高揚してゾーンに入ってしまった筆者であった
我に返って“双眼鏡氏”と話す
ノビタキの他にアカゲラ、キビタキ、センダイムシクイ、コサメビタキ、ニュウナイスズメが確認出来てると言う
礼を言って来た道を戻る
早速復路でコサメビタキを確認
いかんせん遠い
川沿いに居てアオジを行動範囲が被る感じだ
7時を回って一般カメラマンとかが増えてくる
白レンズも目立つ
少し下流にニュウナイスズメが居た
複数で行動している
最初普通のスズメかと思っていたが茶髪である
撮影していたらハイカーに鳥の質問を受けた
こりゃちゃんと勉強せんといかんね
ズミの実をついばんでいるのがセンダイムシクイっぽいがちと未確認
駐車場脇で堂々とさえずっているウグイスで終了
残念ながらアカゲラは見られなかったが合計8種の野鳥に会えた
さすが野鳥のメッカ戦場ヶ原であった
8時のバスを見送り撮影終了となった。
迷彩バズーカの方はさすがですね。でも、魚みたいにいるポイントみたいなのがあるのでしょうかね😅
でも6時から7時くらいまでは一人占めで撮れました♪
調べたら今日から9月まであの区間は木道の工事で通行止めになっちゃうんですね
ノビタキは開けた灌木にとまりますね。鳥によって生息分布が微妙にちがうようです。
通っていると解かってくるのでしょうね。
釣りと一緒でしょ
図鑑よりもクォリティの高い画を撮りたいですね
2年後くらいには「○○をみたけりゃ明後日がベストだな」かなんか言ってそう。
私はトリミングしたのより、木の枝なんかが広く写った画像の方がバランスが良くて好きですね。
2014年の尾瀬ヶ原でノビタキを撮ってました(笑)
https://blog.goo.ne.jp/issei55/e/ced3565ec4dbeaf5a14535cd6c9898ad
もちろんその頃は野鳥の名前もわからず画として撮ってましたね
本文にも小さくコメント入れてますが景色の中に野鳥がアクセントになってる画が好きです
その意味では燧ケ岳や至仏山を背景に灌木に留まった野鳥が撮れると達成感は高いですね
それでもまだ野鳥のコレクションを始めたばっかなので撮れると嬉しくてトリミングはしばらく続くと思われます
わ鐡の神戸駅に現れる翁のようになれるかはどうでしょう(笑)