・・・前回に続いて尾瀬散策レポは続く
三条の滝観瀑台の階段もいい味出している
三条の滝を見終わって8:30真っ直ぐ御池に戻れば11:00くらいに着きそうだ。天気体力と相談してみる。余裕がありそうなのでこのまま反時計回りに燧ケ岳の回りを大周回してみるか!
平滑の滝は巨大な岩盤が見どころか 画になるアングルが見つからない
ほどなく温泉小屋・元湯山荘の休憩所に着く(トイレもある)
なにやら工事関係者が数人
木道の架け替え工事である
ヘリがピストンで運んで来る 。ご苦労様です。
さて温泉小屋から見晴までの区間は尾瀬ヶ原の下田代エリアである。
秋を表現する被写体に出会えたか?
右折で東電小屋方面
至仏山と下田代草紅葉
見晴着10:00 山小屋群は半分くらいが休み。紅葉の繁忙期までは尾瀬は遅い夏休みになる。
見晴から少し東進すると燧ケ岳分岐。
ココから段小屋坂の登りがはじまる 尾瀬ヶ原と尾瀬沼の標高差は約200mだ。その標高差はたいしたこと無いのだが何とも表現しにくいのだが例えば2速だと吹けきって3速にシフトアップすると回転が落ちてしまう感じなのだ。だったら2速のまま登坂車線を登るトラックが如くゆっくり登れヨ どうにもリズムがかみ合わないまま疲労感が増大してきた。真っ直ぐ御池に戻れば良かったが後悔先に立たず・・・
木道が途切れガレ場になると完全に1速のセクションとなり白砂峠となる。
峠を降りると白砂田代 ほっと一息
11:26 沼尻着
尾瀬沼ビジターセンターで飲もうと思ってたが開けてしまった
燧ケ岳が悔しかった登ってみろと言っている
上級者のみに許されるナデックボルート
船着き場を見ながらおにぎりをぱくつく
尾瀬沼初秋
ヤンマホバリング
気の早い赤
三本カラマツが見えるとほっとするネ
名物銀ブナ
燧と草紅葉
大江湿原にも秋が来たか
沼山峠で出番を待つ秋の主役
1:20 沼山峠バス停~13:40発のバス~14:00御池着
岩風呂の岩でかい!
舘岩集落の蕎麦畑に癒されながら帰路についた。
尾瀬は今夏休み
これから草紅葉やリンドウ・樹木の紅葉も始まり再び賑やかになるのだろうナ
参考に人様のマップを拝借した。大体歩行距離12キロ。細かいこと言うと私の場合三条の滝の支線を利用している。いい加減GPS買えよな!
二速で吹け切っちゃって三速にすると失速・・・
とてもわかりやすいです。
6月に行った瑞牆山の山頂下は一速でも失速しました^^
再来週あたり私も尾瀬ろうかと思ってますが、だいぶ秋っぽくなってそうですね♪
これだけ出かけていると、だいぶ陽に焼けて真っ黒になってませんか?
一泊するなら燧ケ岳また登っちゃうとか至仏山登っちゃうとか・・・(笑)
通いなれた桧枝岐側もイイけど群馬側の鳩待峠側もたまりませんYO~
それよりいそべさん、ひょっとして燧ケ岳の柴安鞍登頂してから見晴に抜ける極上ルート考えてたりして♪
言葉に出来ないです。
秋の気配を表現する被写体の1枚目がとてもステキです。あの後の水の光加減はそう出せるものでは無いと思います。
今回も百枚オーバー撮って下手な鉄砲数打ちゃ的な展開でしたヨ 偶然光のいたずらでたまに画が出ます(笑)
尾瀬沼を見ながら去年皆んなで歩いた事を思い出しました^^