幸手権現堂あじさい散策

娘からあじさい撮影のリクエスト
鎌倉明月院が頭をよぎったが諸藩の事情で桜で何度か訪れている幸手の権現堂堤を選択
結局母と妻と三世代で行く事になる

早速道の駅思川で買い物タイム経由で渡良瀬遊水地へ
たんぼアートの記事が地元紙に掲載されていたので覗いてみる
ココは毎年冬に日没の富士を撮りにおじゃまするスポットだ



富士の方向とは逆に北側の田園地帯にあった
あいにくの曇天で暗めの画像である

納走会で慣れたエリアを南下
利根川を渡り権現堂の駐車場はかなりの入り

アナベルと言う種類の白い花の群生が売り
やはり光が欲しい



被写体に物足りなさを感じていたら地元高校生のパフォーマンスが始まったので切り取ってみる
念の為モザイク処理をしている
レンズ越しに若さのひたむきさが感じられた一瞬である



背景にかろうじてアジサイを配置した構図が拾えた



高校生のパフォーマンスが終わるころ何処からかぞろぞろコスプレイヤー達がやってきた
何枚か失礼して撮らせてもらった
こちらも念の為モザイク処理をした








女性三代の行動パターンはそれぞれペースがちがうが頃合いを見て腹拵え
娘のリクエストで久喜の店に寄ってみる
店の前は数組の待ちがでているが15分くらいで席に通される



お勧めの鶏塩ラーメンをいただいた



帰りに道の駅きたかわべに寄りお約束の三県境をチェックして家族サービスは終わった