里山のメジロ

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6（解放）
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 500
焦点距離 420mm
C-AF 静音連写

メジロのイメージは早春の河津桜の蜜を吸いにくる画だ

だから晩秋の景色とちょっと違和感があるのは筆者だけの感覚か…

この日少し雨も降っていていつものジョウビタキも他の野鳥もまったく出てこなくて撮れ高なしかと思っていたが二羽のメジロが居た

意外と近くてテレコン無しの300㎜か40-150㎜のF/2.8のレンズで撮っても良かったかな

曇天で暗かったが羽毛も結構解像されて撮れた

メジロの目の周りの白い輪っかの房が解像されたのは今回が初めてかも知れない

何を突っついているのかアップしてみると桜の木の枝に小さなアブラムシが居るようだ

この時季の貴重なタンパク源なんだろうな

今日は濡れ落ち葉の日になった

メジロに負けずにこちらももつ煮セットでタンパク質を補給したのである。