芒種点描コレクション

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/2.8（解放）
シャッタースピード 1/250秒
IＳＯ感度 100
焦点距離 150mm

二十四節気の芒種　旧暦では種をまく頃ではあるが新暦では梅雨入りの頃となっている。

6月2週目の週末も傘マークの並ぶ天気となっておりギックリ腰の痛みからもまだ解放されないでいるので自宅療養モードとなってしまっている。Amazonプライムビデオでヱヴァンゲリヲン劇場版4作を観直したりして過ごす。ストーリーはちと病的で引くが背景の色味やメカ描写が秀逸で写真を撮る身としては参考になる。

本降りの雨でも空が明るければアサザの花も開く。今週も古い葉を剪定して新しい水を入れる作業が続く。そうする事により新しい花が次々と咲くのだ。

アサザ水槽には数匹のメダカが居る。クロメダカの個体数が減って来たので今シーズンはアオメダカを追加で泳がせている。300mmの望遠で寄せてみる。そぼ降る雨のしずくの波を表現するのにシャッタースピードは1/1,000秒まで早めた。

メダカの目にAFを持ってくるのは以外に難しい。AFエリアを極小にして強制的に目に持ってくる。この画像はアオメダカの右目にAFが行っている。

雨が上がって少し明るくなってきたらトカゲが体温を上げたくて出てきた。初めて追い込んで撮ってみたが中々魅力的な被写体である。アップしてみるとコモドドラゴンのような貫禄さえ感じる。

土曜日の夕刻　宇都宮市民の正しいディナーはやはりコレだろう！

ココでは細かい説明は端折らせていただく(笑)